2020年7月4日(土)
日本書記が世に出て1300年と言います。
日本書記編纂に関わった天武天皇 藤原不比等 太安万侶 舎人親王の4人が眠っている墓の位置には綺麗な関係性がありそうです。
天武天皇の墓である衣笠山から太安万侶の墓までと、舎人親王の墓である寺山までは、共に32㎞で二等辺三角形を描きます。
藤原不比等の墓と太安万侶の墓と舎人親王の墓は、直角三角形を描きます。
天武天皇の墓と藤原不比等の墓と秦河勝の墓は、ケプラー三角形を描きます。
又、イエス・キリストの墓と藤原不比等の墓と弘法大師廟の三点もケプラー三角形を描きます。
間違いなく先人達は、この大地に確かな遺言といえる足跡を刻んできます。
歴史の真実が表に出る時期はそう遠くはなさそうな気がしています。