かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

イエス・キリスト終焉の地と墓も、計画的配置である

2023-04-08 06:06:06 | かごめかごめの真実とは

2023年4月8日(土)

イエス・キリストの墓からイエス終焉の地までとエフライム王のピラミッドまでの距離は共に62.7㎞と同距離で二等辺三角形を描きます。

そして、上島からイエス終焉の地までとエフライム王のピラミッドまでの距離も共に47.1㎞と同距離で二等辺三角形を描きます。

下の図形は実に奇麗です!

黄金の国ジパング立証プロジェクト


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魂の響き! 聞いてください! 拡散してください!

2022-06-22 06:06:06 | かごめかごめの真実とは

2022年6月22日(水)

『大変な大切な祖神さま』って誰ですか!

昨日、久々に武部さんに電話をしました。

その後、最近手紙を私に送られてきた女性の方が電話をしてこられて、祖神の話をされた。

その後、イエス・キリスト終焉の地である備前の穂波を本籍地とする男性がやって来られた。そしてその方と5時間ほど話をした。

そして今日の朝、ブログを書くためにアクセス解析をすると、武部さんのブログから私のブログに飛んできている発信元があった。

内宮の磐座の真北に在る能登半島の重要スポットだった。

そしてその記事の中に、

倉稲魂神社には、祖神様がやっぱり待って居られましたぁ! 感動の瞬間でした.

この中に祖さまが誰なのかをハッキリしている。

今日のこのブログを書くのにタイトル欄に勝手に、「魂の響き! 聞いてください! 拡散してください! と。

そしてそれを何度消そうとしても消えなかった。

完全に何者かに突然操作された今日のブログです。

 

能登半島の地震は、祖神様の大変なお怒りの様子です。どいつもこいつも分かっておらん!と。

IMG_0933


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この日本は素晴らしい国です。この国に生を受けた現人神たちは、素晴らしい頭脳と忍耐と技と、それをやりきる行動力を持っていました

2020-01-07 05:08:31 | かごめかごめの真実とは

2020年1月7日(火)

この国の先人先輩は実に素晴らしい人達でした。

 

四国八十八ケ所巡りの一番霊山寺は、どうしてその場所が一番なのか?

八十八番大窪寺は、どうしてその場所なのか?

 

最後八十八番大窪寺は、備前穂波のイエス・キリスト終焉の地に手を合わすように設計されていました。

その八十八番大窪寺と高野山弘法大師廟と藤原不比等の墓は直角三角形を描き、弘法大師廟と藤原不比等の墓とイエス・キリストの墓も直角三角形を描きます。

そして、金剛峯寺金堂から藤原不比等の墓までと一番霊山寺までは、同距離で二等辺三角形を描きます。

 

一番霊山寺と東大寺大仏殿と藤原不比等の墓は、直角三角形を描きます。

また、書写山円教寺摩尼殿から八十八番大窪寺までと藤原不比等の墓までは、ほぼ同距離です。

これらはすべて偶然の配置でしょうか。  偶然ではあり得ませんよ。

全て計画的に配置されています。

ここに示す図形は、ほんの一部にすぎません。

まだまだ沢山の図形と位置情報が一番霊山寺と八十八番大窪寺に重なります。

 

高野山を開くにあたり、また、四国八十八ケ所の中で、一番霊山寺と十番切幡寺と八十八番大窪寺には特別の意味を持たせていました。

空海さまが高野山を開いた(藤原不比等の遺言)意味も、巡礼四国八十八ケ所の寺院の配置の謎も、東大寺大仏殿が造られた意味も、全て、イエス・キリストの墓藤原不比等の墓桓武天皇の墓や陵墓の位置が分かるように配置されたものでした。


この国に生を受けた現人神たちは、実に素晴らしい頭脳と忍耐と技と、それをやりきる行動力を持っていました。

この日本は実に素晴らしい国です!


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足利尊氏も後醍醐天皇を敬い、桓武天皇を崇め、イエス王家の方々の御霊への感謝の念を欠かすことはなかったのでしょう

2018-10-25 11:19:48 | かごめかごめの真実とは

2018年10月26日(金)

 後醍醐天皇が亡くなった後、足利尊氏が後醍醐天皇を弔って京都に造営したのが天龍寺

その天龍寺の磁北に桓武天皇の亡骸をいれた高雄山(428.4m)があります。

そして真北には、嵯峨天皇(第52代)陵があります。

この天龍寺と後醍醐天皇陵とほぼ2:1:√3という直角三角形を描く場所に、イエス・キリスト終焉の地があります。

偶然でしょうか。

後醍醐天皇陵と桓武天皇の墓と、イエス王家の陵墓である天神山も同じような三角形を描いています。

偶然でしょうか。

これらの事実から足利尊氏も、桓武天皇の墓も、イエス王家の陵墓も、イエス終焉の地も知っていたということが言えるのではないでしょうか。

後醍醐天皇の時代これらは既知の事実として、天神山でも桓武天皇の墓でも皆が、弔い祀っていたとうことでしょう。

いつの世も天皇は、国民を代表してご先祖の御霊を護り、そのサポート役として天皇の代わりを果たすのが、政権の長の務めなのです。

間違いなく徳川政権の世までは確実に引き継がれてきました。

でも・・今はどうなのでしょう。

卑弥呼は、大王イエス・キリスト(大国主命)の陵墓や、王家の方々の墓守が女王としての務めでした。

国事国体は播磨国風土記に記された埴岡の里(現在の生野、神河町)で、政治政体は奈良纏向でした。

もうそろそろ邪馬台国論争の呪縛から目を覚まさなければ、皆さんの立派なご先祖様たちが嘆き悲しまれることでしょう。

先人先輩諸氏が幾何千年もの時をかけてこの大地に残したものを現代の世は途絶えさせようとしています。

先日、女子駅伝での壮絶なシーンを見せつけられましたが、スポーツとしてのマラソンではストップさせるべきでしょうが、国事国体としての代々の大王、天皇の御霊を祀り崇めることは途絶えさせてはなりません。

西欧の一神教とのかかわりで、その事実を隠ぺいしてはなりません。

もし今のようにタスキを渡すことを止めるのであれば、二度とこの国が、人類が立ち上がることのできないような状況はもうすでに用意されていることでしょう。

 


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不死鳥のあしあと・・限定発売 予約受付中 

2017-08-14 11:16:21 | かごめかごめの真実とは

      不死鳥のあしあと ・・ 予約受付中


いよいよ私の不思議な7年間の体験を、オールカラーでA4の見開きで綴った図形の数々と写真集が、8月31日に出版されます。

 

 不死鳥のあしあと   

      神々はこの日本の大地に

         世界が平和になれる仕掛けを

             残してくれていました。   

 

             上森三郎

 

             定価=本体10000円+税 

            限定 3690冊 発売!

 

             株式会社 T・T・C にて 予約受付中

 

 

 

  目 次


 前書き 1

 それは3本の十字架から始まった

 黄金比の十字架


世界の聖地「埴岡の里」 5

 供えられた水・亀ヶ壺

 神棚の榊・1対のメノラー

 女神ハトホルの地上絵

 鶴と亀・魚・玄武

10 埴岡の里の地上絵全図

11 八幡山ピラミッド

12 イエス・キリストの生命の樹

14 絶峯御林と古城山御林

15 絶峯はイエスを、古城山はモーセを祀る山

16 モーセの地上絵


女王卑弥呼と邪馬壹国 17

18 卑弥呼の墓・婀月山

19 卑弥呼の墓はこと座のベガ

20 卑弥呼は初代斎王だった

21  瀬織津姫、弁財天、卑弥呼

22 邪馬壹国とオリオン座

23 オリオン座の山々

24 七福神の航路

25 使節は対馬に上陸した

26 折鶴


イエス・キリストの三つの陵墓 27

28 空海様と最澄様が守るイエスの公的な陵墓

29 イエス・キリストの本当の墓

30 イエスの墓の景観

31 イエスの陵墓を守る磐座

32 ベテルギウスは赤く輝く

33 イエス王家の墓・天神山

34 橿原神宮の不思議


イエス・キリスト終焉の地 35

36 イワナガヒメの神社とハート形の山

37 十字架の山

38 イエス終焉の地の風景


千山の九福神と日本の七福神 39

40 千山・雁塔の九福神

41 八福神のレリーフ

42 八福神の壁画

43 埴岡の里に七福神が祀られている

44 不思議な光の写真


マリアの墓は岡山県美咲町にあった! 45

46 マリアの墓 発見への道

47 「祖母」とは誰のことなのか

48 マリアの墓の風景


モーセの墓は丹後半島にあった! 49

50 モーセの墓 発見への道

51 竹野神社

52 モーセの墓と依遅ヶ尾山

53 モーセの墓から描ける図形

54 銅鐸は測量機器


淡路島の勾玉山はアブラハムの墓! 55

56 勾玉形の山を発見!

57 アブラハムの墓の神木

58 神野山の王塚はテラの墓

59 桓武天皇も祈った仙境・交野山

60 テラ、アブラハム、モーセの三角形

61 竹生島と曽爾の亀山

62 亀山から鎧岳へ


空海様の隠された生涯 63

64 空海様の生誕地は星の岩屋

65 アークは剣山から埴岡の里へ

66 奥鎗戸のピラミッドを中心に等比数列の図形が出現した

67 空海様の亡骸は移された

68 空海様のルーツに迫る


チーム空海が造った「日月の山」! 69

70 麻賀多神社は御所を結ぶライン上にあった

71 息栖神社は淡路島の勾玉山を向いていた

72 ついに「日月の山」が姿を現した


神社・寺院で祈れば… 73

74 大聖寺(岡山県美作市)

75 比叡山延暦寺

76 香寺町土師・大年神社

77 姫路城

78 城の描く図形


後書き 79

 後書き

私は、過去も現在も、どんな宗教にも関わりを持ったことがない。

これからもその姿勢に変わりはない。

そんな私が、2010年8月11日、ちょうど56歳と7ヶ月目のまさにその日に、福岡の宗像大社で目に見えない存在からの声を聞いた。その時から摩訶不思議な世界へと誘われて来た。

不思議な声に導かれ、最初は伊勢神宮から兵庫県中央部に伸びる十字架を、そしてさらに2本、合計3本の大・中・小の十字架を描かされた(本書3ページに掲載)。

全てはこの3本の十字架から始まったのだ。

それからまる7年が経った。

最初は自分が何をやっているのか、目に見えない存在から何をやらされているのか、全く分からなかったのだが、ここに来て、その意図ははっきりと分かってきた。

目に見えない存在は、「この日本の歴史は世界の中で最も古く、『世界文明の起源は日本』であること」を教え続けていた。

この日本は、アブラハムの父テラから始まり、アブラハム、モーセ、イエス・キリストもこの聖なる日本を拠点にして、地球的視野で助け合い生きる世界を希求し続けていた。

彼らはこの日本の大地に埋葬され、しかもその陵墓の位置(そして本当の歴史)が後世の人に分かるようにと、夏の大三角形やオリオン座などの星座をこの大地に降ろして位置決めしていた。

その後の王や賢人たちも、これらの重要な陵墓に三角法を使って関連づけて、自分の墓の位置決めを行うことで、この大地に足跡を残した。

山、墓、磐座、神社、寺院、城等を関連づけるこの三角法の位置決めは、後世まで引き継がれた。

テラ、アブラハム、モーセ、マリア、イエス・キリストの墓がこの日本にあるということを世に知らせるシナリオが、世界を平和に導く神様の計画のようだ。

何世紀にもわたってこの計画を守り伝えた先人たちの御霊も、「私が何をなしたかを世界中の人達に伝えてください」と伝言して消えた女王卑弥呼も、空海様も、この計画の成就を願っていることだろう。

 

               2017年8月31日

 

                  卑弥呼の誕生日を祝って

 

                                     上森三郎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

銅鐸は測量機器

銅鐸は、紀元前2世紀から紀元2世紀に至る弥生時代の約400年間、日本列島で使われていたが、その後姿を消した謎の青銅器である。

研究者の多くは祭祀に使われた楽器のようなものとしているが、私は「測量機器」であるという説を提唱している。

上部にあけられた穴から両目で覗くことによって銅鐸の向きを正確に決めることができるからである。

このことによって、他の用途不明の銅器の用途も判明する。

「有鉤銅釧」と呼ばれる青銅器は、銅鐸の上部にあいた穴を使って簡単に銅鐸を設置するための「吊り金具」である。

それを吊り下げるための紐は、「巴形銅器」から吊るされる。

巴型銅器は、予め結ばれていた三脚の紐に巴形の足をからめて、水平方向の微調整をする道具である。

そして、銅鐸の内壁に当てて音を出すための道具と言われている「舌」は、実は、銅鐸が地面の「基準点」の真上になるように、銅鐸の中心から吊り下「下げふり」として使われていたのである。

銅鐸としばしば一緒に出土する銅鏡も、測量現場で分度器や水平器として使われていたと考えられる。さらに、光通信にも使われたであろうと推測される。


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不死鳥のあしあと 8月31日 株式会社 T・T・Cより出版

2017-08-03 10:24:23 | かごめかごめの真実とは

2017年8月3日(木)

 いよいよ私の不思議な7年間の体験を、オールカラーでA4の見開きで綴った図形の数々と写真集が、8月31日に出版されます。

 不死鳥のあしあと    とタイトルは決めました。

 神々はこの日本の大地に

 世界が平和になれる仕掛けを

 残してくれていました。   

         上森三郎

 

   定価=本体10000円+税

 

   株式会社 T・T・C にて 予約受付中!

  アマゾンでも購入できます

  目 次

前書き 1

 それは3本の十字架から始まった

 黄金比の十字架

世界の聖地「埴岡の里」 5

6 供えられた水・亀ヶ壺

 神棚の榊・1対のメノラー

 女神ハトホルの地上絵

 鶴と亀・魚・玄武

10 埴岡の里の地上絵全図

11 八幡山ピラミッド

12 イエス・キリストの生命の樹

14 絶峯御林と古城山御林

15 絶峯はイエスを、古城山はモーセを祀る山

16 モーセの地上絵

女王卑弥呼と邪馬壹国 17

18 卑弥呼の墓・婀月山

19 卑弥呼の墓はこと座のベガ

20 卑弥呼は初代斎王だった

21  瀬織津姫、弁財天、卑弥呼

22 邪馬壹国とオリオン座

23 オリオン座の山々

24 七福神の航路

25 使節は対馬に上陸した

26 折鶴

イエス・キリストの三つの陵墓 27

28 空海様と最澄様が守るイエスの公的な陵墓

29 イエス・キリストの本当の墓

30 イエスの墓の景観

31 イエスの陵墓を守る磐座

32 ベテルギウスは赤く輝く

33 イエス王家の墓・天神山

34 橿原神宮の不思議

イエス・キリスト終焉の地 35

36 イワナガヒメの神社とハート形の山

37 十字架の山

38 イエス終焉の地の風景

千山の九福神と日本の七福神 39

40 千山・雁塔の九福神

41 八福神のレリーフ

42 八福神の壁画

43 埴岡の里に七福神が祀られている

44 不思議な光の写真

マリアの墓は岡山県美咲町にあった! 45

46 マリアの墓 発見への道

47 「祖母」とは誰のことなのか

48 マリアの墓の風景

モーセの墓は丹後半島にあった! 49

50 モーセの墓 発見への道

51 竹野神社

52 モーセの墓と依遅ヶ尾山

53 モーセの墓から描ける図形

54 銅鐸は測量機器

淡路島の勾玉山はアブラハムの墓! 55

56 勾玉形の山を発見!

57 アブラハムの墓の神木

58 神野山の王塚はテラの墓

59 桓武天皇も祈った仙境・交野山

60 テラ、アブラハム、モーセの三角形

61 竹生島と曽爾の亀山

62 亀山から鎧岳へ

空海様の隠された生涯 63

64 空海様の生誕地は星の岩屋

65 アークは剣山から埴岡の里へ

66 奥鎗戸のピラミッドを中心に等比数列の図形が出現した

67 空海様の亡骸は移された

68 空海様のルーツに迫る

チーム空海が造った「日月の山」! 69

70 麻賀多神社は御所を結ぶライン上にあった

71 息栖神社は淡路島の勾玉山を向いていた

72 ついに「日月の山」が姿を現した

神社・寺院で祈れば… 73

74 大聖寺(岡山県美作市)

75 比叡山延暦寺

76 香寺町土師・大年神社

77 姫路城

78 城の描く図形

後書き 79

 後書き

 

私は、過去も現在も、どんな宗教にも関わりを持ったことがない。

これからもその姿勢に変わりはない。

そんな私が、2010年8月11日、ちょうど56歳と7ヶ月目のまさにその日に、福岡の宗像大社で目に見えない存在からの声を聞いた。その時から摩訶不思議な世界へと誘われて来た。

不思議な声に導かれ、最初は伊勢神宮から兵庫県中央部に伸びる十字架を、そしてさらに2本、合計3本の大・中・小の十字架を描かされた(本書3ページに掲載)。

全てはこの3本の十字架から始まったのだ。

それからまる7年が経った。

最初は自分が何をやっているのか、目に見えない存在から何をやらされているのか、全く分からなかったのだが、ここに来て、その意図ははっきりと分かってきた。

目に見えない存在は、「この日本の歴史は世界の中で最も古く、『世界文明の起源は日本』であること」を教え続けていた。

この日本は、アブラハムの父テラから始まり、アブラハム、モーセ、イエス・キリストもこの聖なる日本を拠点にして、地球的視野で助け合い生きる世界を希求し続けていた。

彼らはこの日本の大地に埋葬され、しかもその陵墓の位置(そして本当の歴史)が後世の人に分かるようにと、夏の大三角形やオリオン座などの星座をこの大地に降ろして位置決めしていた。

その後の王や賢人たちも、これらの重要な陵墓に三角法を使って関連づけて、自分の墓の位置決めを行うことで、この大地に足跡を残した。

山、墓、磐座、神社、寺院、城等を関連づけるこの三角法の位置決めは、後世まで引き継がれた。

テラ、アブラハム、モーセ、マリア、イエス・キリストの墓がこの日本にあるということを世に知らせるシナリオが、世界を平和に導く神様の計画のようだ。

何世紀にもわたってこの計画を守り伝えた先人たちの御霊も、「私が何をなしたかを世界中の人達に伝えてください」と伝言して消えた女王卑弥呼も、空海様も、この計画の成就を願っていることだろう。

               2017年8月31日

                  卑弥呼の誕生日を祝って

                                     上森三郎

 

 

銅鐸は測量機器

銅鐸は、紀元前2世紀から紀元2世紀に至る弥生時代の約400年間、日本列島で使われていたが、その後姿を消した謎の青銅器である。

研究者の多くは祭祀に使われた楽器のようなものとしているが、私は「測量機器」であるという説を提唱している。

上部にあけられた穴から両目で覗くことによって銅鐸の向きを正確に決めることができるからである。

このことによって、他の用途不明の銅器の用途も判明する。

「有鉤銅釧」と呼ばれる青銅器は、銅鐸の上部にあいた穴を使って簡単に銅鐸を設置するための「吊り金具」である。

それを吊り下げるための紐は、「巴形銅器」から吊るされる。

巴型銅器は、予め結ばれていた三脚の紐に巴形の足をからめて、水平方向の微調整をする道具である。

そして、銅鐸の内壁に当てて音を出すための道具と言われている「舌」は、実は、銅鐸が地面の「基準点」の真上になるように、銅鐸の中心から吊り下げる「下げふり」として使われていたのである。

銅鐸としばしば一緒に出土する銅鏡も、測量現場で分度器や水平器として使われていたと考えられる。さらに、光通信にも使われたであろうと推測される。

 

 


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