2017年7月29日(土)
四国八十八ケ所霊場の竺和山一乗院霊山寺がどうして1番なのでしょう。
八十八ケ所のスタート地点の1番には、それはそれは大きな意味があるのだろうと思っていました。
ちなみに、十番札所の切幡寺の謎は、モーセの陵墓を教え、八十八番の大窪寺はイエス・キリストの最期の地に手を合わせるように配置されていましたね。
そして、十番札所と八十八番札所だけは、剣山からモーセの陵墓 イエス陵墓 卑弥呼の陵墓などへと延びる聖なるラインを人にまたがせないように設計された配置になっていました。
では・・始まりであるスタートの一番の意味を私は解かなくてなりません。
空海さまが入定して息を引き取られたのは、835年7月31日と教えられていた私は、どうしてもその日までにはと思って地理院地図とニラメッコの日々でした。
そしてやっと重大な秘密を教える場所であることが分かりました。
「全てはここから始まった!」と空海さまは、ご自身が生まれた場所をピンポイントで教えたりしていました。
一番霊山寺を基点にして、ケプラー三角形や、二等辺三角形、直角三角形など、綺麗な図形の数々が重なり合っています。
綺麗ですねぇ・・!!