かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

倉稲魂神社には、祖神様がやっぱり待って居られましたぁ! 感動の瞬間でした

2017-06-12 11:09:37 | かごめかごめの真実とは

2017年6月12日(月)

 10日(土) 石川県かほく市宇野気駅に降り立ったのがPM3:00前でした。

途中、日本海側にさしかかった頃、サンダーバードの車窓に打ち付ける雨は、大粒の雨でした。

「神戸を出た時は良い天気だったのに、ああ、大泣きに泣かれていますねぇ」「泣かれ続けられたら、行けませんねぇ」と・・。

始めて降り立つ宇野気駅のホームに降り立った時も、まだポツポツと雨粒は落ちていました。

レンタカーも急なことで一台もなく、駅前からタクシーで連れて行ってもらうことにしました。

運転手さんに地図を示してお願いすることに・・。

着いて運転手さんに、「何と読めますか」・・と。

「クラ イネ タマシイ ・・ 神社」ですかぁ・・と。

本当に、何と読むか、読めませんよねぇ。

でも・・、この神社に居られます神様こそ、どうも・・大変な大切な祖神さまなのです。

伊勢神宮の内宮で手を合わせると、ここの祖神さまに手を合わせるように伊勢神宮内宮は設計されているのですから。

そして現場に行ってコンパスグラスで、倉稲魂神社がどちらに向けて建てられているかを計測すると、257度とキッチリ、出雲大社に向けて造られていました。

これは、偶然なんかではありませんね。 

又、倉稲魂神社から真東へ343㎞行ったところに、「竪破山」があります。

ここの山は、凄すぎる巨大できれいな磐座の宝庫です。

この竪破山と、伊勢神宮内宮と、倉稲魂神社の三点は、綺麗な直角三角形である「大矩」を描きます。 見事です!

又、倉稲魂神社から伊勢神宮までと神河町の卑弥呼の陵墓までは、同距離できれいな二等辺三角形を描きます。

そして、卑弥呼の陵墓から伊勢神宮までの距離と、出雲大社までの距離はこれもまた同距離で綺麗な二等辺三角形を描きます。

このような位置関係から、かほく市宇野気にある倉稲魂神社が、この国にとっていかに大事にしなければならない祖神様であるかが読み解けます。

倉稲魂神社に着いた時、あの雨が嘘のようにピタリと止んでいました。

そして、タクシーから降りたって数歩歩いた途端に、何とも言えないひんやり澄み切った風が神社から吹いてきました。

そしてその清々しい清らかな風は、タクシーに乗り込むまで私に向かって吹いていました。

そしてもう夕方には、陽も差し、翌日には、それはそれは清々しい青空と、素晴らしいエネルギー体の雲が、ずっと見守っていたようでした。

神社や寺院は、大きさで判断するものではありません。 これは、人に対する評価もまったく同じと私は思います。

伊勢神宮や、出雲大社の祖神さまは、人知れず・・静か~~な場所に居られましたねぇ。

真っ先に私が祖神様を独り占めした瞬間でした。

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