2019年12月11日(水)
7日(土)、京都駅八条口祭時計広場前に9時45分集合でした。
知らない村に知らない人たちがバスで大勢やってきて、知らない山へと登って行きました。
脱落者もなく全員登頂されました。
椿も意味ある花でしたねぇ。益代さん、ありがとう!
みなさんが、お花やミカンやお酒などのお供えを持ってきておられましたねぇ。
不比等さんも横笛を吹いておられたのかもしれませんねぇ。
横笛は北に向かって吹いて居られました。 その後、皆さんは西に向かって武部さんが言われるところの「磐長姫讃歌」をうたわれました。
君が代・・のことですよ。
1300年、1200年もこの時を待って居られた方々がきっと居られたことでしょう。
記念撮影の後、 ピイ~~~!! は~~い、みなさん、降りますよ~~! と笛を吹く三郎さん。
おお~~! 滑って、こけられた方も居られましたが、皆さんケガもなくやれやれでした。
「面白い瓦があるよ!」と、鐘楼(しょうろう)の上を指さして石子さんが教えてくれました。
オオ~~~ッ! 鍾馗(しょうき)さんがいてましたねぇ!!
ここのお寺の意味をよ~~くご存じの様子の瓦のデザインですよ。
ここから西へと行ったところにイエス・キリストの墓があって、上島との三点で2:1:√3の基本形の直角三角形でしたね。
阿祇園寺の住職さんご夫妻に温かいおもてなしを受けました。
事前にお導きいただきました藤井さん、野口さん、ありがとうございまいした。感謝申し上げます。
「何事ですかぁ!??」と軽四のおじさん。
忘年会場は、1時間半遅れで・・、でも気持ちよく迎えていただきました。
矢野さん、素晴らしい企画でしたねぇ!