2017年5月10日(水)
5月4日(木 みどりの日)急きょ、神河町の峰山高原にあるホテルリラクシアのテントに泊まることになりました。
「モーセもこのようにしてテントに寝たのかな・・」と思いながら眠りにつきました。
寝袋にくるまって寝ましたが、寒さで夜中に一度だけ目が覚めましたが、私としましては初めての経験でこれも意味あることだったのでしょう。
朝起きて、テントに白いものが沢山あったので、「寒かったので雪が降ったのかなぁ・・」と思いきや、桜の花びらが沢山ついていました。
実は・・・、ホテルの近くのまん丸いコンターラインが、大事な大事な人の陵墓から、大事な御霊を持ってきてお祀りした場所だったので、それを調査しに行きました。
でもそこは、ホテルの庭に取り込まれていて、小さい子供達の遊び場になっていました。
ホテルの造りは、その墳墓を包む様にカーブを描いていますが、これも神計らいのように思えます。
ホテルの建物で、守られているようにも思えました。
おそらくその重大なことを、施主も設計者も知っているとも思えませんが・・・。
でもその場所は、重要な場所なのでした。
書写山円教寺の摩尼殿で手を合わすと、この墳墓に手を合わすようになっています。
又、鹿野神社で手を合わすのも、この墳墓に手を合わすようになっています。