2018年3月8日(木)
神河町の朝刊各紙に、前回は、メノラーの情報でしたが、今回10日(土)には、下記のビラを折り込みます。
上の写真は2016年11月のツアーですね。
私は昨年の町長選挙に出馬しました。
出る思いに駆られたのは、町の長老の紹介で、2015年6月
23日PM3;00に、表紙に載っている不思議な等高線地図の
件で町長室へと行ったことに起因します。
会うなり町長は、「これは文科省が私達に教えていることが間違
っているという話でしょう」という一声と、その後の町の動きにあ
りました。
この等高線は、墳長250mほどの前方後円墳であることを教えています。
また、隣接して160mほどのハートの丘も造形してあります。ここに眠る人が、この国の礎を築かれた大国主命=大己貴命(おおなむちのみこと)であり、七福神では大黒様であることを示唆しています。
神河町杉に、夫婦杉で有名な大年神社があります。ここの神社はコンパスグラスで計測すると・・・111°に向けて建築してあります。 111は、神様の数字です!
人は291°に手を合わせるようになっていますが、この角度こそ南小田の上にある前方後円墳の前方部に手を合わせるようになっています。つまり、杉の大年神社で手を合わせると、大国主命に自然と手を合わせるようになっているのです。
このことを前回の選挙戦では、大年神社の前でマイクを片手に皆さんに伝えました。この模様は、ユーチューブで見ることができます。
また、加古川市志方町西牧にある大歳神社で手を合わせても南小田の陵墓に手を合わせるようになっています。
また、室戸岬の突端にある四国八十八ヶ所霊場の第24番札所、最御崎寺で手を合わせると、これも一度も狂うことなくこの場所に手を合わせるようになっています。
まだあります。比叡山延暦寺の根本中堂でご本尊様に手を合わせると、これも大国主命の陵墓に手を合わせるようになっています。
偶然でしょうか!? いえいえそうではありません。 先人達は全てご存じでした。
先人達の思いと技術力には尊崇の念を抱かずにはいられません。
このことを私は、拙著『不死鳥のあしあと』に発表しています。
そして、3月10日には全国から多くの方々が聖地神河ひろばに来られ、豊楽さんで一泊して、翌日にその大事な陵墓の探索を行います。
もう隠すことはできない時代に入ってきています。
先人達が残してくれた素晴らしい世界的歴史遺産を表に出すことで、ガイド業、民泊業などを通じて雇用の創出や町の活性化に貢献できるのではと私は思っています。
私はこの町で新たに起業いたします。
他から何をしてもらうかでなく、自分が町の為に何ができるかを、ビジネスを通して実践してみたいと思います。
「生まれ育った誇りあるこの町で暮らし、そして死んでいきたい」
そう思われる方、どうぞ私の話を聞きに来てください。
神河町の素晴らしい歴史遺産と夢を形にする懇談会を、
3月17日(土)PM1:00より 聖地神河ひろば で行います。
どうぞ、お気軽においでください。
聖地神河ひろば (T.T.C 営業所)
〒679-3112 神河町鍛冶143-1
TEL : 0790-34-1727 FAX : 0790-34-1728
株式会社 T.T.C
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兵庫県知事登録旅行業・第2-745号
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11日のツアーは、あと男性2人の空きがあります!!