2021年3月29日(月)
大本の綾部本部の禁足地は聖武天皇の墓である。
先日の関西サイ科学会での講演会で、弾圧されて壊されたがれきが禁足地の山頂に埋められていることをスライドで見せられた。
それを見て知った空海は激怒した。
大本で起きることは、日本のひな型であり世界のひな型だというらしい・・。
世界の争いごとと環境破壊・・。 無縁なのだろうか・・。
誰しも、神聖なる先祖の墓の上にゴミが盛られていたらどう思うのだろう。
それが・・、知らないとは言え・・、よりにもよって聖武天皇の墓の上に・・。
大本も国家の長も、何も知らぬ存ぜぬでやり過ごすのか・・。
これ以上、日本と世界が恐ろしいことにならないように祈るだけである。
不思議な話であるが、2011年11月1日に神戸の前の事務所に見ず知らずの女性が、私が作ったピンクのテラファイトを持って突然入って来られた。
そしていろいろ不思議な話を聞かされて、「明日、私と一緒に行ってください」と言われて、翌日その女性に言われるままに私が運転してたどり着いた場所が大本の綾部の本部だった。
「いろいろ聞いていた・・ここが大本の本部かぁ・・!」と思ったものである。
そしてそこで不思議な体験をした。
そしてその日から、どうもそこで出現した王仁三郎らしき霊が私とともにいろいろ一緒に旅をした。
そのようなこともあり、空海と大いに関係する真言宗のお寺として隣接する正暦寺へも後日行った。
下の図形は、見事にシンメトリーを描いています。
高野山の弘法大師廟から聖武天皇の墓までと、秦河勝の墓である赤穂の生島までとは、共に122.9㎞で三点は見事に二等辺三角形を描いています。
同じように黄色は恵比寿(タダイ)の墓、赤は卑弥呼の墓からそれぞれ二等辺三角形を描いています。
これはほんの一例であるが、綾部の禁足地の一点に集まる空海コードは無数に重なります。