2021年4月21日(水)
姫路に暮らした時、毎朝、射楯兵主神社の南北に延びる参道の中間点から神社に向かって、「イエス様おはようございます・・」と、神社で手を合わす先にはイエス・キリストの墓があることを意識して手を合わせてから姫路駅まで歩いたものでした。
ツアーでも皆さんを案内したことがありました。
その射楯兵主神社と和泉大宮 兵主神社と八王子山は直角三角形を描きます。
そして、その八王子山とイエス・キリストの墓と射楯兵主神社も直角三角形を描きます。
2016年6月26日に私たちは、八王子山の麓にある日吉大社へとお参りして、そこから八王子山を眺めてから比叡山延暦寺根本中堂へと向かいました。
あの日のツアーでの出来事は、今でも鮮やかに思い出せます。
もうその日は全てが光り輝いていたように思います。
そのことを下記のブログに書き綴っていました。
比叡山延暦寺の阿弥陀堂は聖母マリアの墓に手を合わすようになっている
あらためて下の図形を見ていると、どうしても今度の24日(土)岸和田の兵主神社へは、何者かに呼ばれている気がしてなりません。
行かなければ・・。
●開催場所:大阪府岸和田市西之内町1-1
和泉大宮 兵主神社
●開催日:2021年4月24日(土)〜25日(日)
2日間
●開催時間:24日12:00〜18:00
4月24日(土)午後から佐藤健志君も「出演します!」と言うことなので、私も行きたいと思います。
2016年6月29日(水)
日吉大社は特別な意味を持った神社です。
日吉大社の大鳥居横の境内案内看板の2ヶ所の宮にタッチアンドゴーをしたアゲハチョウさん。
アゲハチョウさんは、その2ヶ所の宮である白山宮と宇佐宮に注目せよと私には聞こえました。
実は昨日27日の昼、事務所に黒いアゲハチョウさんが飛び込んできて、夕方近くまで居座っていました。
またまた私に「ちゃんと分かりましたか」「記録してくださいね」と言ってるようで・・、国土地理院地図を開きました。
・・なんとぉ! 看板があったあの場所、大鳥居から神河町の卑弥呼の陵墓までと、伊勢神宮外宮までの距離が全く同じでした。
もう、偶然や奇跡は通り越していますね。
そして・・、その鳥居から見える山頂のコンタラインがひょうたんの形をしている八王子山から、神河町にあるイエス・キリストの墓までと、伊勢神宮内宮までの距離がこれまたキッチリと同距離でした。
アゲハチョウは平家の紋章ですが、豊臣秀吉の財宝がある島の所有者を訪ねて行った時、「こちらさんは豊臣か徳川に所縁のある方ですか」と聞いたら、「家は豊臣でも徳川でもない。平家だ」と言われて、そのとき瞬時に私の御祖父さんが言っていた、「うちは平家の立派な武士だ。貧しくても人に施しをせよ」と、遠い昔に聞いたことを思い出したものでした。