付添のユウキチ君は、何やら暇そう。
お兄さん達の激戦を横で、自分の読みを入れながら観られる様になれば、さらに強くなるのだが、その気配は、まったく無い。(笑)
そこでロビーに置いてある大きな将棋盤で、縁台将棋とあいなりました。
まだ見てるより、自分がゲームした方が楽しいらしい。
これはこれで良いのである、大人の中で子どもが一緒に遊びながら将棋を覚えた、昭和の懐かしい光景の再現となった。
将棋教室として畏まるより、この方がいつまでも、将棋を楽しむ事が出来るかもしれない。
研修会へ通ってる子や、全国大会を目指している諸君は、自分より上級者の対局を横で観ているのが、勉強になって楽しいと思う様になればしめたものだが・・・・
でも、そうならない方が幸せが多いかも。(笑)
何番指しただろうか、やはり将棋は指さないとね。