鏡川流域ネットワーク・鏡川ファンクラブ

鏡川流域の活性化と、鏡川の環境保全の取り組みを応援します。

工事会社からAEDの寄贈・・・吉原百日紅に設置へ

2010-06-09 | 鏡地区
工事会社からAEDの寄贈・・・吉原百日紅に設置へ
    ~入込客の増えるシーズンを前に~



(吉原ふれあい交流館で行われたAED贈呈式)

土木業者である有限会社信成建設(代表取締役 尾崎真子)は、県道6号線の草峰工区での改良工事が完了したことで、工事現場に備え付けていたAED(半自動体外式除細動器)を、地元の団体に寄贈したいとの申し入れが高知市にありました。



(感謝の言葉を添える楠本鏡地域振興課長) 

高知市は、早速、「吉原ふれあい交流館」に備え付けることが申し込みの会社の意向に沿うとして、快く受け入れました。

 5月14日に吉原ふれあい交流館でAEDの贈呈式があり、地元のふれあいグループの山村峰子代表や楠本鏡地域振興課長、川村市議が参列し、信成建設の現場監督さんからAEDの贈呈がありました。



(岡崎市長からの感謝状を渡す楠本鏡地域振興課長)

 今回の寄贈に対して岡崎市長からの感謝状が、5月27日楠本課長から手渡されましたが、課長からは「使うことはない方がよいのですが、安心のためには大事に備え付けておきたい。」と、感謝の言葉が添えられました。



(「地域の安心を増進するために大事に備え付けます」と感謝の言葉も添えました。)

 吉原地区では今年も6月12日の「ホタル祭り」、梅雨明けの7月24日から8月一杯は恒例の「ソーメン流し」などのイベントがあるため、危機管理の面からも安心なわけで関係者は大いに喜んでいます。

HN:鏡川大好き人間 サダヤンの徒然日記



鏡川大好き人間 サダヤンの徒然日記

高知市鏡・吉原地区 に関するページ

鏡川ファンクラブ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿