鏡海亭 Kagami-Tei ウェブ小説黎明期から続く、生きた化石? | ||||
孤独と絆、感傷と熱き血の幻想小説 A L P H E L I O N(アルフェリオン) |
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第59話「北方の王者」(その1)更新! 2024/08/29
拓きたい未来を夢見ているのなら、ここで想いの力を見せてみよ、 ルキアン、いまだ咲かぬ銀のいばら! |
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お知らせ―『アルフェリオン』をdNoVeLsにも再掲し始めました
連載小説『アルフェリオン』、いつもご愛顧ありがとうございます!
実は、新たにネット小説SNSのdNoVeLsにも『アルフェリオン』のバックナンバーを再掲することにしました。
まずは本日、第1話「白銀のアルマ・ヴィオ」~第3話「覚醒、そのとき」までをまとめて投稿しています。
この1~3話は、ちょうどひとつの流れとして区切りがよく、テンポ感もなかなかあります。初めての方に『アルフェリオン』という物語の雰囲気を知っていただくには、ちょうどよいかと。
第4話以降の再掲分については、もう少し小分けにして投稿していく予定です。
今回のdNoVeLs投稿に当たり、従来の原稿を読み直し、表現の一部を修正しました。もちろん、物語の内容やキャラの言動等が以前と変化してしまうような大幅な修正は行いません。誤字脱字の訂正や、細部の表現の統一、セリフが少し変だったり歯切れが悪かったりする部分を手直しすることが中心です。
ただし、ここは補足した方がよいだろうなという説明不足の部分については、若干、次のように書き足したりもしています。
例1: バーンのアトレイオスがラピオ・アヴィスの背から地上に降りたときの描写(第1話)
鎧をまとった「巨大ロボット」が地上に飛び降りたら凄まじい衝撃が発生するはずですが、なぜそうならないのかについて、いくらかの補足を(それを敢えて言わないのが巨大ロボット物のお約束では?…という話もありますが)。
実は汎用型(人型)のアルマ・ヴィオも、「飛行」まではうまくできないにせよ、空中を「浮遊」する程度のことはできるという説明が、第3話あたりで出てくるんですね。それを第1話のこの部分にも補足しておきました。
いや、ファンタジーでよかった(苦笑)。
例2: エルヴィンは、なぜ女の子なのに男の名前なのか(^^;)
いや、エルヴィンといえば、いま旬なのは、エルヴィン・スミスでしょ(^o^)という冗談はともかく。
エルヴィン・メルファウス嬢の名前はおかしいな、と気づいた人は以前からおられたことでしょう。
そのことを、お節介にも、エルヴィン初登場の場面でそれとなく指摘しておきました。
本当は、エルヴィンがなぜ男の名前かということの伏線を、以前に本編に入れようかと考えていたのですが。
脈絡は全然違うんですけど、ガンダムAGEのとあるキャラみたいに事情があるんですね。女性なのに男性の名前…。
エルヴィンの過去や正体も、ルキアン並の謎、かなりの謎でしょ?
なぜルキアンの過去を知っている(あるいは「見抜ける」?)のか、なぜアルフェリオンの変形(ゼフィロス形態、テュラヌス形態)を事前に「予言」できたのか、そもそもあの人間離れした魔力は何なのか、等々。
でも、他のことを書くのに振り回されて、52話の今に至るまでそのエピソードを入れるタイミングを失ってしまっています。すいません(^^;)。いずれ書きますので。
鏡海
実は、新たにネット小説SNSのdNoVeLsにも『アルフェリオン』のバックナンバーを再掲することにしました。
まずは本日、第1話「白銀のアルマ・ヴィオ」~第3話「覚醒、そのとき」までをまとめて投稿しています。
この1~3話は、ちょうどひとつの流れとして区切りがよく、テンポ感もなかなかあります。初めての方に『アルフェリオン』という物語の雰囲気を知っていただくには、ちょうどよいかと。
第4話以降の再掲分については、もう少し小分けにして投稿していく予定です。
今回のdNoVeLs投稿に当たり、従来の原稿を読み直し、表現の一部を修正しました。もちろん、物語の内容やキャラの言動等が以前と変化してしまうような大幅な修正は行いません。誤字脱字の訂正や、細部の表現の統一、セリフが少し変だったり歯切れが悪かったりする部分を手直しすることが中心です。
ただし、ここは補足した方がよいだろうなという説明不足の部分については、若干、次のように書き足したりもしています。
例1: バーンのアトレイオスがラピオ・アヴィスの背から地上に降りたときの描写(第1話)
鎧をまとった「巨大ロボット」が地上に飛び降りたら凄まじい衝撃が発生するはずですが、なぜそうならないのかについて、いくらかの補足を(それを敢えて言わないのが巨大ロボット物のお約束では?…という話もありますが)。
実は汎用型(人型)のアルマ・ヴィオも、「飛行」まではうまくできないにせよ、空中を「浮遊」する程度のことはできるという説明が、第3話あたりで出てくるんですね。それを第1話のこの部分にも補足しておきました。
いや、ファンタジーでよかった(苦笑)。
例2: エルヴィンは、なぜ女の子なのに男の名前なのか(^^;)
いや、エルヴィンといえば、いま旬なのは、エルヴィン・スミスでしょ(^o^)という冗談はともかく。
エルヴィン・メルファウス嬢の名前はおかしいな、と気づいた人は以前からおられたことでしょう。
そのことを、お節介にも、エルヴィン初登場の場面でそれとなく指摘しておきました。
本当は、エルヴィンがなぜ男の名前かということの伏線を、以前に本編に入れようかと考えていたのですが。
脈絡は全然違うんですけど、ガンダムAGEのとあるキャラみたいに事情があるんですね。女性なのに男性の名前…。
エルヴィンの過去や正体も、ルキアン並の謎、かなりの謎でしょ?
なぜルキアンの過去を知っている(あるいは「見抜ける」?)のか、なぜアルフェリオンの変形(ゼフィロス形態、テュラヌス形態)を事前に「予言」できたのか、そもそもあの人間離れした魔力は何なのか、等々。
でも、他のことを書くのに振り回されて、52話の今に至るまでそのエピソードを入れるタイミングを失ってしまっています。すいません(^^;)。いずれ書きますので。
鏡海
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