きょうの里美地区は朝から雨が降っています。干し上がりそうだったカエル池もこれで安泰。オタマジャクシも喜んでいることでしょう。
わかちあいプロジェクトからのお知らせ。毎年恒例の古着支援プロジェクト。今年もアシリアペから送ります。ご協力いただける方は5月28日までに当店へお持ちください。当店でまとめてダンボールに詰め一つにして送ります。送料として多少のパンパをいただけるとうれしいです。よろしくお願いします。
わかちあいプロジェクトは年に1度、市民の皆様から古着を集め、開発途上国へ送る活動を行っています。今年でこの古着支援も25年目になりますが、難民キャンプではまだまだ衣類が不足しています。
皆さまに送って頂いた衣類は、日本より船でそれぞれの国に運ばれ、現地で活動するNGOにより、難民キャンプで生活する方たちに平等に分配されます。
多くの方に配布できるように10,000箱を目指して募集しております!
皆さまのご協力お待ちしています!
■古着の種類
大人服・子ども服、夏服・冬服すべてOK!動きやすい普段着を中心に募集
◎受付可能なもの
Tシャツ、Yシャツ、トレーナー、ジャージ、ズボン、スカート、ジーンズ、Yシャツ、背広・スーツ、カーディガン、セーター(ウール可)、コート、学校や会社の作業着・ユニフォームなど
★特に幼児服、動きやすい子供服が必要です。
(中学・高校などで使用したジャージ類歓迎!)
[NEW!!] 今年度は靴、タオル、シーツも綺麗な状態の物に限り受付可です。
×受付不可なもの
上記の中でシミ、汚れ、破れ、穴、ほつれのある服や着古して劣化した服。
靴下、下着、和服、毛皮、柔道着、学ラン、過度の装飾のある服や機能的でない服。
ベルト、ネクタイ、帽子、ハンカチ、ぬいぐるみ、バッグなどの衣類に該当しないもの。
【支援先と活用方法】
皆様に送っていただく衣類は日本より船でそれぞれ支援先の国に運ばれ、現地で活動するNGOにより難民キャンプ等で避難生活を送っている人々に平等に配分されます。
●タンザニアの難民キャンプ
受入団体:TCRS – Tanganyika Christian Refugee Service
タンザニアでは、ブルンジやコンゴなど隣国から多くの難民を受け入れています。TCRSは、各国の支援団体や国際機関から物資協力を得て、難民の生活を支えています。
■参加の流れ
① 衣類は、クリーニングに出すか、洗濯・アイロンがけをして、きれいな状態にしてください。
② 頑丈なダンボール箱(サイズ上限:タテ・横・高さの合計が150cm以内)に衣類を畳んで入れてください。クリーニングに出した衣類は、袋から取り出し、タグやホチキスなどをすべて外してください。