白内障手術体験記 その2 <いよいよ手術です>
さて、これからは手術に向けての話です。
最初の診察を受けてから手術当日までは2ヶ月ほどかかりました。手術の1週間前にいろいろな検査が行われます。視力、眼圧などの検査。胸部レントゲン撮影。血圧・尿・血液・皮内テス検査。超音波検査(眼軸長測定)、これは眼内レンズの度数を決めるためのデータを得るためとなっています。暗室でのERG(網膜機能検査)。最後は先生の診察となります。そして1週間後に手術することが決まりました。
手術は2泊3日です。生まれて初めての入院です。私には持病が有りちょっと不安でしたが、そこの医院は個室が有り付添いがOKとのことでしたので夫婦揃っての入院となりました。不安というのは2つあります。ひとつは私は40年以上前からメニエル病と診断され時々めまいを起こしているのです。今も続いています。めまいは突然やってくるので今では一緒に行動しないと不安なのです。
もう一つの不安はこちらもメニエルの後、突発性難聴となりしばらく治療を受けましたが改善されず、右耳はほとんど聞き取れない状態となっています。左耳は聞き取れるのですが集団での会話では話に付いていくことはできません。対面で話す場合は集中するので理解は可能ですが、それでも聞き返すことが多くなっています。現在は補聴器を使用していますが機材にもよるのでしょうが以前の状態のように聞き取ることはできません。
さて、これからは手術に向けての話です。
最初の診察を受けてから手術当日までは2ヶ月ほどかかりました。手術の1週間前にいろいろな検査が行われます。視力、眼圧などの検査。胸部レントゲン撮影。血圧・尿・血液・皮内テス検査。超音波検査(眼軸長測定)、これは眼内レンズの度数を決めるためのデータを得るためとなっています。暗室でのERG(網膜機能検査)。最後は先生の診察となります。そして1週間後に手術することが決まりました。
手術は2泊3日です。生まれて初めての入院です。私には持病が有りちょっと不安でしたが、そこの医院は個室が有り付添いがOKとのことでしたので夫婦揃っての入院となりました。不安というのは2つあります。ひとつは私は40年以上前からメニエル病と診断され時々めまいを起こしているのです。今も続いています。めまいは突然やってくるので今では一緒に行動しないと不安なのです。
もう一つの不安はこちらもメニエルの後、突発性難聴となりしばらく治療を受けましたが改善されず、右耳はほとんど聞き取れない状態となっています。左耳は聞き取れるのですが集団での会話では話に付いていくことはできません。対面で話す場合は集中するので理解は可能ですが、それでも聞き返すことが多くなっています。現在は補聴器を使用していますが機材にもよるのでしょうが以前の状態のように聞き取ることはできません。