「笑む庭」のヤマアカガエルたち

気温３０℃近い熱帯夜半に涼を取る二匹の一歳児たちです。
写真一枚を撮り終えましたら残り一匹になっていました。
非常に神経質で、それこそ上手く騙さないと被写体になって呉れません。
このガラス製の灰皿がヤマアカガエル達の気に入りの行水盥で、３カ所に区切られた浅い窪みに、数日前には三匹が仲好く座っていました。が、例に依って一瞬のうちに逃げられてしまいました。
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０歳児「一円ちゃん」のお決まりの場所に一歳児が居座っていました。左手に一円玉が光っています。場所を変えて、反対側からも写してみました。右手の下に一円玉の端っこがみえます。
まあ何て、図う図うしい、のでしょうか！一円ちゃん」の姿がありません。
仕方なく、この朱色がかった輩に「どうてん（胴に点があるので）」と名付け、行く末を見守ることにしました。
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８月１０日（金）の熱帯夜の「白子ちゃん」です。白子は水草アマゾンチドメクサが大のお気に入りで、ヨレヨレに成り掛けた葉っぱの扇子と、舞を舞っているかのように見えます。
金色の白子ちゃんは何時みても優雅で優美です。

今夜もメダカさん達と愉しそうに遊んでいる様子。