☆ねえねえ!かえるオバサン、聞いてくれる?
『生まれつき僕の左脚には障害がある。オタマジャクシのときからなんだ。
似たような障害をもった仲間は姿を消した。運よく僕だけが生き延びている。
不自由なのは片方の脚だけで他は問題ない。この2・3日は、飛び飛びに気温が10℃ちかくなって暖かい小糠雨が降る。
僕は若いし、お嫁さんが欲しい。他の♂に負けずに何日も美声を張り上げているのに、♀が一向に現れない。寒さが厳しいせい?
第二睡蓮鉢では、大胆にもヒキガエルシマちゃん♀の横に陣取っている仲間がいる。貫禄のシマちゃんは一向に気にしていない様子。
第三睡蓮鉢には以前4匹いた。みんな♂なので牽制しあって啼くことが多い。
第一睡蓮鉢は常に僕だけ。左脚が畳めないので有余が無いから他の♂達から敬遠されている。
第二睡蓮鉢にも一匹か二匹。ヒキガエルが生んだ紐状の卵隗が邪魔になるから、ここは好まれていない。
第三睡蓮鉢には見るからに堂々とした♂が控えている。僕には、とても太刀打ちできない美丈夫で同性ながら惚れ惚れするような奴。
彼には、一歩も二歩も遅れを取らざるを得ないけれど、一体どうして? 今年は彼にも未だ嫁さんが来ない。
♀の絶対数は少ないので、若しかしたら適齢期の♀が居ないのかしら? そんなことは無いでしょ。ねえねえ、かえるオバサン!』
『生まれつき僕の左脚には障害がある。オタマジャクシのときからなんだ。
似たような障害をもった仲間は姿を消した。運よく僕だけが生き延びている。
不自由なのは片方の脚だけで他は問題ない。この2・3日は、飛び飛びに気温が10℃ちかくなって暖かい小糠雨が降る。
僕は若いし、お嫁さんが欲しい。他の♂に負けずに何日も美声を張り上げているのに、♀が一向に現れない。寒さが厳しいせい?
第二睡蓮鉢では、大胆にもヒキガエルシマちゃん♀の横に陣取っている仲間がいる。貫禄のシマちゃんは一向に気にしていない様子。
第三睡蓮鉢には以前4匹いた。みんな♂なので牽制しあって啼くことが多い。
第一睡蓮鉢は常に僕だけ。左脚が畳めないので有余が無いから他の♂達から敬遠されている。
第二睡蓮鉢にも一匹か二匹。ヒキガエルが生んだ紐状の卵隗が邪魔になるから、ここは好まれていない。
第三睡蓮鉢には見るからに堂々とした♂が控えている。僕には、とても太刀打ちできない美丈夫で同性ながら惚れ惚れするような奴。
彼には、一歩も二歩も遅れを取らざるを得ないけれど、一体どうして? 今年は彼にも未だ嫁さんが来ない。
♀の絶対数は少ないので、若しかしたら適齢期の♀が居ないのかしら? そんなことは無いでしょ。ねえねえ、かえるオバサン!』
☆今年は邪魔な人間が立ち入らない池
私が観察しています旧小学校の池で、ヤマアカガエルの卵塊を今月の初めに見付けました。
陽当たりの良い浅い場所です。今日よ~く目を凝らして観察した結果、違った卵塊を発見しました。
数的には二桁ちかくの♀待ち♂が居ましたので、三個以上は産み落とされたと推測されます。
4 x 5メートルの池のコンクリートのヘリには、昨日か今日ヤマアカガエルが池を出入りしたと思われる痕跡が残っていました。
ヘリの上に水藻(アオコ?アオミドロ?)が引き出されているのです。
「まさか人間に足跡を写されるとは考え及ばなかったでしょ、ヤマアカガエルさん! 人間は、お節介で執拗なんです。
でも、あなた方が池を出入りした現場証拠は、とっても微笑ましい!」
私が観察しています旧小学校の池で、ヤマアカガエルの卵塊を今月の初めに見付けました。
陽当たりの良い浅い場所です。今日よ~く目を凝らして観察した結果、違った卵塊を発見しました。
数的には二桁ちかくの♀待ち♂が居ましたので、三個以上は産み落とされたと推測されます。
4 x 5メートルの池のコンクリートのヘリには、昨日か今日ヤマアカガエルが池を出入りしたと思われる痕跡が残っていました。
ヘリの上に水藻(アオコ?アオミドロ?)が引き出されているのです。
「まさか人間に足跡を写されるとは考え及ばなかったでしょ、ヤマアカガエルさん! 人間は、お節介で執拗なんです。
でも、あなた方が池を出入りした現場証拠は、とっても微笑ましい!」
☆烈風なんて何のその!
ー私宅から徒歩3分に所在する旧小学校校庭にある人工池風景ですー
池の表面が、さざなみ立っています。
18日夕刻の烈風が容赦なく吹きつけ、池面の浮遊物を押しやっています。
水面下には繁殖を控えたヤマアカガエルの♂達が居ます。幸いなことに、池に透明度があるのが分かります。
十数匹が♀待ちしています。が、メスたちが十数匹出て来るとは限りません。
普通ヤマアカガエルは山野に生息しています。
体色が地味なこと、体が小さいので餌が少なくて済むこと、跳躍力抜群で逃げ足が速いこと、僅かな隙間に身を隠すことができること、寒さに強いこと等で、悪環境でも生存可能な条件を揃え、都心でも増えています。
かって、この池で生まれ育ったアズマヒキガエルが一時は7・80匹まで生存していましたが、今では大分数を減らしています。
それに引き換え、上記の好条件下でヤマアカガエルは少しづつ明らかに増えています。
今年の産卵が愉しみ!
注: 此処は、関係者以外立ち入り禁止区域です。有り難いことに週二日の夕刻-池と池周辺の生物観察と調査を-
私個人に限って公に許可されている特殊な場所です。
ー私宅から徒歩3分に所在する旧小学校校庭にある人工池風景ですー
池の表面が、さざなみ立っています。
18日夕刻の烈風が容赦なく吹きつけ、池面の浮遊物を押しやっています。
水面下には繁殖を控えたヤマアカガエルの♂達が居ます。幸いなことに、池に透明度があるのが分かります。
十数匹が♀待ちしています。が、メスたちが十数匹出て来るとは限りません。
普通ヤマアカガエルは山野に生息しています。
体色が地味なこと、体が小さいので餌が少なくて済むこと、跳躍力抜群で逃げ足が速いこと、僅かな隙間に身を隠すことができること、寒さに強いこと等で、悪環境でも生存可能な条件を揃え、都心でも増えています。
かって、この池で生まれ育ったアズマヒキガエルが一時は7・80匹まで生存していましたが、今では大分数を減らしています。
それに引き換え、上記の好条件下でヤマアカガエルは少しづつ明らかに増えています。
今年の産卵が愉しみ!
注: 此処は、関係者以外立ち入り禁止区域です。有り難いことに週二日の夕刻-池と池周辺の生物観察と調査を-
私個人に限って公に許可されている特殊な場所です。
寿命間もないオンブバッタ♂です。菊が咲く此の時期にはキク鉢を彼等のために購入します。好んで食するからです。
「ドッサリお食べ。いままで、植え込みにいてくれて有り難う!」
「カエル笑む庭」21日朝4時過ぎの気温と湿度です。
5時過ぎに見掛けた障害の有りそうな個体です。何やら前肢を通して、皮膚柄が透けて見える不思議さ。全体に発育不全気味ですが、子ガエルらしく好奇心旺盛そう。目が異様に輝いています。
左後指にも軽い障害を認めます。可哀想ですが何もしてやれません。幸運を祈るだけです。
睡蓮鉢の縁で佇む今年生まれですが、健康な体を持つ立派な♂です。
長い後肢の指間の発達した水掻きを御覧ください。地上では飛躍力抜群、水中では優秀な水泳選手たる所以です。
流線形の小型軽量体躯ですから生存確率が高いのですが、都会周辺では交通事故に遇う確率も高いことは避けられません。
庭木の根元を挟んで、アカガエル二匹が背中合わせしてました。
一般的に、何故だかヤマアカガエルの鼻先はギラギラと光っています。理由は不明です。
写真の最後はヒキガエルの鉄腕君。堂々たる面構え態度と動作に、いつも惚れ惚れします。
睡蓮鉢に浮かぶ水草を体表のアチラコチラにくっつけて、一段と高い所から辺りを睥睨しています。21日朝6時過ぎでした。
冬眠に入る前の庭点検でしょうか?
「ドッサリお食べ。いままで、植え込みにいてくれて有り難う!」
「カエル笑む庭」21日朝4時過ぎの気温と湿度です。
5時過ぎに見掛けた障害の有りそうな個体です。何やら前肢を通して、皮膚柄が透けて見える不思議さ。全体に発育不全気味ですが、子ガエルらしく好奇心旺盛そう。目が異様に輝いています。
左後指にも軽い障害を認めます。可哀想ですが何もしてやれません。幸運を祈るだけです。
睡蓮鉢の縁で佇む今年生まれですが、健康な体を持つ立派な♂です。
長い後肢の指間の発達した水掻きを御覧ください。地上では飛躍力抜群、水中では優秀な水泳選手たる所以です。
流線形の小型軽量体躯ですから生存確率が高いのですが、都会周辺では交通事故に遇う確率も高いことは避けられません。
庭木の根元を挟んで、アカガエル二匹が背中合わせしてました。
一般的に、何故だかヤマアカガエルの鼻先はギラギラと光っています。理由は不明です。
写真の最後はヒキガエルの鉄腕君。堂々たる面構え態度と動作に、いつも惚れ惚れします。
睡蓮鉢に浮かぶ水草を体表のアチラコチラにくっつけて、一段と高い所から辺りを睥睨しています。21日朝6時過ぎでした。
冬眠に入る前の庭点検でしょうか?
☆ 流線形状肢体・軽量体重・長脚・尖頭を生かした抜群の跳躍力 *写真をクリックして下さいますと、寸法が拡大されます。
今年生まれのアカガエル達は、我が「カエル笑む庭」中を跳びまくっています。
体高の数十倍の高さなんか物ともせず、目的場所に着陸します。
敵に、お尻を向けたり・横顔を見せたり・人間を見下したり、実に千変万化。
真ん中の個体は、チョットした奇形があるのですが些かも障害になっていません。 身の軽さは当代随一。
庭中を、ピョンピョンと跳ね回っています。まるで、忍者が跳び方を練習しているかのように。
身軽さは、乗っかる葉っぱに関係なし。
葉っぱが凹むことはありません。
真ん中の写真はアカガエルでなくヒキガエル。
どこをどうやって登り詰めたのか? お勝手入り口に置いた雑多な物品のテッペンに、どうやって!
到達の仕方は異なっても、結論的に双方とも高いところが好き。カエルは高いところが好き。
ここは地面から50センチぐらいの高さです。
足場の均衡を保ちながら、「アタシはお山の大将」という顔付きでした。
アカガエルが睡蓮鉢に浮かぶ筏の上で涼んでいます。50センチ鉢の直径ぐらいは一っ飛びですから、アカガエルは滅多に溺れることがありません。水泳達人でもあることを当の本人は達は、よ~く認識しているみたい。
抜群の跳躍力と新幹線形状の体躯と軽量体重で、今年生まれのヤマアカガエル達は目下のところ逞しく成長中です。
今年生まれのアカガエル達は、我が「カエル笑む庭」中を跳びまくっています。
体高の数十倍の高さなんか物ともせず、目的場所に着陸します。
敵に、お尻を向けたり・横顔を見せたり・人間を見下したり、実に千変万化。
真ん中の個体は、チョットした奇形があるのですが些かも障害になっていません。 身の軽さは当代随一。
庭中を、ピョンピョンと跳ね回っています。まるで、忍者が跳び方を練習しているかのように。
身軽さは、乗っかる葉っぱに関係なし。
葉っぱが凹むことはありません。
真ん中の写真はアカガエルでなくヒキガエル。
どこをどうやって登り詰めたのか? お勝手入り口に置いた雑多な物品のテッペンに、どうやって!
到達の仕方は異なっても、結論的に双方とも高いところが好き。カエルは高いところが好き。
ここは地面から50センチぐらいの高さです。
足場の均衡を保ちながら、「アタシはお山の大将」という顔付きでした。
アカガエルが睡蓮鉢に浮かぶ筏の上で涼んでいます。50センチ鉢の直径ぐらいは一っ飛びですから、アカガエルは滅多に溺れることがありません。水泳達人でもあることを当の本人は達は、よ~く認識しているみたい。
抜群の跳躍力と新幹線形状の体躯と軽量体重で、今年生まれのヤマアカガエル達は目下のところ逞しく成長中です。
☆東京近郊でヤマアカガエル産卵開始
徒歩10分足らずに在る公園でも2月13日にヤマアカガエルの産卵が始まりました。
これは14日早朝に私が一番に発見しました、新しい卵塊の位置を示す写真です。
右は卵の在り処の詳細写真です。写真の真ん中あたり鼠色のモヤモヤが、卵の集団です。
左の窪みから日に二回に亘って電動で汲み上げられた井戸水が注水されています。従って、水の透明度が高いのです。
卵が生育するのに不可欠な酸素を豊富に取れる注水口近くに産卵するなんて、カエルさんは何て賢いのでしょうか。
オタマジャクシの大敵はアメリカザリガニ、次いで人間。
心無い人間から持ち込まれたアメリカザリガニの被害は、この公園でも未だに続いています。
売れるということで夏の始め、熱帯魚屋さんで販売されていますから。
手近な生きものということで、子供達に人気のあるアメリカザリガニ。
生物の正常な生態系を破壊する輸入種に対して、まだまだ世間の認識が不足しているのが現状です。
とても残念なことです。
徒歩10分足らずに在る公園でも2月13日にヤマアカガエルの産卵が始まりました。
これは14日早朝に私が一番に発見しました、新しい卵塊の位置を示す写真です。
右は卵の在り処の詳細写真です。写真の真ん中あたり鼠色のモヤモヤが、卵の集団です。
左の窪みから日に二回に亘って電動で汲み上げられた井戸水が注水されています。従って、水の透明度が高いのです。
卵が生育するのに不可欠な酸素を豊富に取れる注水口近くに産卵するなんて、カエルさんは何て賢いのでしょうか。
オタマジャクシの大敵はアメリカザリガニ、次いで人間。
心無い人間から持ち込まれたアメリカザリガニの被害は、この公園でも未だに続いています。
売れるということで夏の始め、熱帯魚屋さんで販売されていますから。
手近な生きものということで、子供達に人気のあるアメリカザリガニ。
生物の正常な生態系を破壊する輸入種に対して、まだまだ世間の認識が不足しているのが現状です。
とても残念なことです。
ヤマアカガエルのオタマジャクシを水槽(横幅30cm、高さ24cm、奥行き20cm)で自宅飼育して2年目になります。
そして、アズマヒキガエルとの大きな相違点に気づきました。
1)アカガエルのオタマジャクシは必ず水面に上がって来て、写真で明らかなように素早く呼吸を行います。
吐いた息が小さな水滴になっています。次の*引用文章でお分かりのように、肺呼吸をしているのです。
これが大きな池ですと、数多くのオタマジャクシが一斉に底から水面に上がって来るさまが、まるでオタマジャクシが池の底から湧いて来るように見えるのです。
ヒキガエルのオタマジャクシでは、こんなことは起りません。
*http://ci.nii.ac.jp/naid/110006884479/
私宅の小さな庭はカエル放し飼い場所。複数の睡蓮鉢と擂り鉢はカエルの産卵場所、となって六年目になります。冬期を除いて二十四時間態勢での観察と、カエル住民と親しい近所付き合いの結果、今まで書物に書かれていない多くの事を発見しました。
カエルさん達から教えられたのですが...。
そして、アズマヒキガエルとの大きな相違点に気づきました。
1)アカガエルのオタマジャクシは必ず水面に上がって来て、写真で明らかなように素早く呼吸を行います。
吐いた息が小さな水滴になっています。次の*引用文章でお分かりのように、肺呼吸をしているのです。
これが大きな池ですと、数多くのオタマジャクシが一斉に底から水面に上がって来るさまが、まるでオタマジャクシが池の底から湧いて来るように見えるのです。
ヒキガエルのオタマジャクシでは、こんなことは起りません。
*http://ci.nii.ac.jp/naid/110006884479/
私宅の小さな庭はカエル放し飼い場所。複数の睡蓮鉢と擂り鉢はカエルの産卵場所、となって六年目になります。冬期を除いて二十四時間態勢での観察と、カエル住民と親しい近所付き合いの結果、今まで書物に書かれていない多くの事を発見しました。
カエルさん達から教えられたのですが...。
今年もアカガエルの里親になります
池の底に落ち葉が堆積した浅瀬で日当たりの良いところにヤマアカガエルは産卵します。場所は豊島区に在る「池袋の森」の池の中です。
目を凝らさないと中々見付けられないように仕組まれています。
池の底の落ち葉は、卵塊を色々な面で保護しているのです。
<bru style="clear:both" />
今日の午前中に私が見付けた、この池での4つ目の新しい卵塊を「池袋の森を考える会」の会員仲間が、手の長い昔の柄杓で掬い上げて保護しました。
白い皿の上で小さめの卵塊は、昼下がりの陽射しを受けてキラキラ光りました。
産み落されてから一日か二日しか経っていないようです。卵塊の大きさから、若いメスの初産卵のようです。
<bru style="clear:both" />
バケツに池の水と水草を入れて家に持ち帰り厚手の円形ガラス鉢に入れて板の上に載せ、上から撮影しました。
ガラス鉢の横からも撮影しました。卵を包むゼリー質が盛り上がっていますね。
今日から気が抜けません。今は未だ卵塊の段階ですが、次はオタマジャクシを無事に育てあげ、上陸まえに池袋の森へ戻すのです。
これから数ヶ月の万全適正な観察と保護義務に、とても緊張しています。
池の底に落ち葉が堆積した浅瀬で日当たりの良いところにヤマアカガエルは産卵します。場所は豊島区に在る「池袋の森」の池の中です。
目を凝らさないと中々見付けられないように仕組まれています。
池の底の落ち葉は、卵塊を色々な面で保護しているのです。
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今日の午前中に私が見付けた、この池での4つ目の新しい卵塊を「池袋の森を考える会」の会員仲間が、手の長い昔の柄杓で掬い上げて保護しました。
白い皿の上で小さめの卵塊は、昼下がりの陽射しを受けてキラキラ光りました。
産み落されてから一日か二日しか経っていないようです。卵塊の大きさから、若いメスの初産卵のようです。
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バケツに池の水と水草を入れて家に持ち帰り厚手の円形ガラス鉢に入れて板の上に載せ、上から撮影しました。
ガラス鉢の横からも撮影しました。卵を包むゼリー質が盛り上がっていますね。
今日から気が抜けません。今は未だ卵塊の段階ですが、次はオタマジャクシを無事に育てあげ、上陸まえに池袋の森へ戻すのです。
これから数ヶ月の万全適正な観察と保護義務に、とても緊張しています。
たった今ヤマアカガエルの「白子ちゃん」が死んでいるのを発見。
辛いです。
4月30日に姿を発見してから丸半年。
きちんと面倒をみて上げられたかしら。
私の力量不足だったのでは?
それだったら、本当に御免なさい。
それでなくても、御免なさい。
今度は普通のオタマジャクシで生まれてきてね。
又いつか、どこかで逢いましょうね。
心を込めて合掌します。
辛いです。
4月30日に姿を発見してから丸半年。
きちんと面倒をみて上げられたかしら。
私の力量不足だったのでは?
それだったら、本当に御免なさい。
それでなくても、御免なさい。
今度は普通のオタマジャクシで生まれてきてね。
又いつか、どこかで逢いましょうね。
心を込めて合掌します。