ー ロンパリの 所為? 目が合った 試し無し ー

私庭の「カエル笑む庭」で、生まれて初めて撮った2枚目のカエル写真です。 この時点から私がカエルにノメリ込んだ、という記念すべき写真です。その時の1枚目は、いま私のパーソナル画像になっています。
ヒキガエルは餌に焦点を合わせても、人間の目線に焦点を合わせることが無いみたいです。目と目が合った経験がありません。「こっちの方を見ているな」と感じるだけです。カエルには首が無いので、目玉を動かすだけだからでしょうか?
ヒキガエルの目が千里眼なら、耳は地獄耳みたいです。「茶色ゴミ虫ダマシ」の幼虫を地面に放り投げると、着地時の人間には聞こえない音を捉え、素早くその方角に体の向きを変えるという動作を、幾度なく目撃しています。
鼻は、幾kmも離れた先を嗅ぎ分ける嗅覚力と記憶力を備えていて、生まれた池に正確に戻るという高性能を備え、イボだらけの皮膚は水の在り処や湿気を察知する(らしい)、という優秀なセンサーを持っているようです。
優れた視覚・聴覚・嗅覚・触覚を持っていたので、今まで生き延びて来られたのでしょう。でも空を飛べない、木に登れない多くの種類のカエル達が、利潤追求型人間共の犠牲になりつつあります。絶滅寸前の種類もいるのです。
蛇に睨まれたら動けなくなる、人間に捕らえられても暫くのあいだ大人しくしている、という外敵に対して無防備なアズマヒキガエルは天才的な五感を持って生まれています。都会の中で細々と暮らしている野生生物を、皆で保護しましょう!

私庭の「カエル笑む庭」で、生まれて初めて撮った2枚目のカエル写真です。 この時点から私がカエルにノメリ込んだ、という記念すべき写真です。その時の1枚目は、いま私のパーソナル画像になっています。
ヒキガエルは餌に焦点を合わせても、人間の目線に焦点を合わせることが無いみたいです。目と目が合った経験がありません。「こっちの方を見ているな」と感じるだけです。カエルには首が無いので、目玉を動かすだけだからでしょうか?
ヒキガエルの目が千里眼なら、耳は地獄耳みたいです。「茶色ゴミ虫ダマシ」の幼虫を地面に放り投げると、着地時の人間には聞こえない音を捉え、素早くその方角に体の向きを変えるという動作を、幾度なく目撃しています。
鼻は、幾kmも離れた先を嗅ぎ分ける嗅覚力と記憶力を備えていて、生まれた池に正確に戻るという高性能を備え、イボだらけの皮膚は水の在り処や湿気を察知する(らしい)、という優秀なセンサーを持っているようです。
優れた視覚・聴覚・嗅覚・触覚を持っていたので、今まで生き延びて来られたのでしょう。でも空を飛べない、木に登れない多くの種類のカエル達が、利潤追求型人間共の犠牲になりつつあります。絶滅寸前の種類もいるのです。
蛇に睨まれたら動けなくなる、人間に捕らえられても暫くのあいだ大人しくしている、という外敵に対して無防備なアズマヒキガエルは天才的な五感を持って生まれています。都会の中で細々と暮らしている野生生物を、皆で保護しましょう!