☆人間にとって甚だ厄介な害虫と判明しました
我が家の植込みに居たクサギカメムシです。11月4日に見掛けました。
背中の模様が面白いので写しました。
悪臭を放つことは聞いていましたので、もちろん触ったりすることは決してありませんでした。
1995年に京都の赤山禅院の座敷で遭遇したことがあります。
我が家の植込みで偶に見掛けるようになり、PCでの検索結果に驚いています。
ー以下の太字部分は引用文章ですー
カメムシは、胸部第三節である後胸の、腹面にある臭腺から悪臭を分泌する。
敵の攻撃など、外部からの刺激を受けると分泌され、捕食者に対しての防御であると考えられている。
群れでいるカメムシの場合1匹が臭いを発すると、たちまちのうちに周辺一帯のカメムシが逃げ出す現象が見られる。
カメムシの臭いは、仲間に対しては警報の役割を果たしている。
カメムシの悪臭は、彼ら自身にとっても有害である。
瓶の中にカメムシを入れ、つついて臭いを出させたあと、蓋を閉めておくと、死んでしまうことがある(テレビ番組『トリビアの泉』でも紹介されている)
本州中部では年一化性と見られる。成虫越冬で、朽ち木のひびの間、枯れ木の樹皮下など遮蔽された場所に潜り込んで冬を過ごす。この時、人家に侵入することもある。
家に入られると大ごとになるので、これから注意が必要です。
洗濯物に付着して侵入することもあるとか。
幸いカメムシが放つ悪臭を知らない私ですが、注意事項を守ることにしました。

背中の模様が面白いので写しました。
悪臭を放つことは聞いていましたので、もちろん触ったりすることは決してありませんでした。
1995年に京都の赤山禅院の座敷で遭遇したことがあります。
我が家の植込みで偶に見掛けるようになり、PCでの検索結果に驚いています。
ー以下の太字部分は引用文章ですー
カメムシは、胸部第三節である後胸の、腹面にある臭腺から悪臭を分泌する。
敵の攻撃など、外部からの刺激を受けると分泌され、捕食者に対しての防御であると考えられている。
群れでいるカメムシの場合1匹が臭いを発すると、たちまちのうちに周辺一帯のカメムシが逃げ出す現象が見られる。
カメムシの臭いは、仲間に対しては警報の役割を果たしている。
カメムシの悪臭は、彼ら自身にとっても有害である。
瓶の中にカメムシを入れ、つついて臭いを出させたあと、蓋を閉めておくと、死んでしまうことがある(テレビ番組『トリビアの泉』でも紹介されている)
本州中部では年一化性と見られる。成虫越冬で、朽ち木のひびの間、枯れ木の樹皮下など遮蔽された場所に潜り込んで冬を過ごす。この時、人家に侵入することもある。
家に入られると大ごとになるので、これから注意が必要です。
洗濯物に付着して侵入することもあるとか。
幸いカメムシが放つ悪臭を知らない私ですが、注意事項を守ることにしました。