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産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

マネジメント【エッセンシャル版】―基本と原則

2010-12-18 | 産能参考図書
昨日は健康診断だったのですが(とても健康でした…笑)
検診と結果を聞くまでに3時間近く時間があったので、
朝食(検診後)と昼食の間に本屋さんへ行き時間をつぶしました。

2冊立ち読みできました。
そのうち1冊は今話題の「もしドラ」です。
かなりの飛ばし読みですが…
う~ん、ベタな感じ(笑)

もう1冊は題名を忘れましたが、そちらはかなりきっちり読んじゃいました。
和田さんの本です。和田さんって誰って和田さんです(笑)

そして、購入したのは、「もしドラ」の原点となった

マネジメント【エッセンシャル版】―基本と原則
著:P.F.ドラッカー
編訳:上田惇生
発行:2001年12月



「もしドラ」の隣に平積みされていました。
その2冊でワンコーナーを占めていたといいますか…

いまさらですが、じっくり読んでみたいと思います。




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【コミュニケーション参考図書】『交流分析のすすめ―人間関係に悩むあなたへ―』

2010-11-27 | 産能参考図書
12月のカモシュウの申し込みは1科目のみ『コミュニケーション』(追加履修)
まだ受けられるかどうかわかりませんが、受けられる可能性もあるので、勉強開始しました。

『交流分析のすすめ―人間関係に悩むあなたへ―』
著者:杉田峰康
出版社:日本文化科学社
出版年:1990年11月


とても読みやすい本ですぐに読み終わりました。

産能のテキスト『コミュニケーション』
第3章 相手と自分をよく知る-1-交流分析
<1>交流分析
<2>自我構造分析
<3>交流パターンの分析
<4>基本的構え
<5>ストローク

に対応しています。

それに加えて、

○ゲーム分析
○脚本分析

についても書かれていて、交流分析を理解する上でとても参考になりました。

交流分析って、会社の研修でやったり、この間も産能の「ビジネス心理学」のスクーリングでもやりました。
性格特性を知るとか、理想のエゴグラムに近づけるとか、低いところを伸ばすとか、その程度の知識はありましたが、特にそれほど関心がありませんでした。
この本を読んで、交流分析にはゲーム分析とか脚本分析とかあることを知ったことで、興味がわきました。
テキストにもそこまで載せればいいのに。

普段、交流分析を意識して生活することはないけれど、もし自分の人生を見つめ直す必要がある場合、このような方法で人生の脚本を書きかえられるかもしれないということを覚えておくのはいいかも。

I’m OK.You’re OK.という構えをもつには、幼児期の基本的信頼の確立が大切だけど、それってその時期の親からのストロークが完璧(理想的)なんてことはないと思うので、大人になってから自分である程度意識して身につけることも大切だよね。


この科目、カモシュウは地雷を踏むような気がするのですが(苦笑)
わざわざ追加履修しているので、単位はとっておきたいところです。
(追加履修した理由:配本された科目の、事前学習科目としてあげられていたから)


【その他の参考図書】

『ギスギスした人間関係をまーるくする心理学(エリック・バーンのTA)』
著者:阿部明子
出版社:西日本出版社
出版年:2008年10月

『科学としての異文化コミュニケーション 経験主義からの脱却』
著者:プリブル・チャールズ
出版社:ナカニシヤ出版
出版年:2006年9月



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参考図書『問題解決力~仕事の鬼ほど失敗する理由』

2010-11-15 | 産能参考図書
本日2冊目にご紹介するのは、
『問題解決力~仕事の鬼ほど失敗する理由』
著者:飯久保廣嗣
出版社:日経ビジネス人文庫(日本経済新聞社)
出版年:2007年10月
(2004年6月出版の『解決学 15の道具』に、修正を加えて文庫化)

「問題発見・解決力を伸ばす」の参考図書として読みました。
そうだなぁ~テキストより具体的っていうか実践的っていうか…
巻末の付録に「論理的思考スキル判断テスト」っていうのが7問載っています。
たいして真剣に本を読んだわけではないのですが、7問中6問正解できたことがうれしかったかな(笑)
普通の会社員なら本篇を読まなくてもできて当たり前の問題なのかな

一番最初にテキストを読んだときは(春頃)とっても読みにくいテキストだな~と思いましたが、
参考図書を読んでから読み返してみると、抵抗なく読むことができました。

この科目に限らず、この系列の科目の勉強をしていて感じることは、スキルももちろん大切ですが、
考え抜く粘り強さとか、やり抜く強い意志というのが大切なんだなぁ~と…

だからシゴトって疲れるけど楽しいのかもね。




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参考図書!?『図解する思考法』

2010-11-15 | 産能参考図書
図書館で『図解する思考法』という本を読みました。
著者:西村克己
出版社:日本実業出版社
出版年:2002年11月

図解の解説本は何冊か地元の図書館に置いてありますが、その中で一番簡単なやつです。

仕事でパワーポイントをほとんど使わないし、図解もあまりしない私にはちょうどいい内容でしたが、普通に仕事でパワーポイントを使ったりしている人には当たり前すぎる内容で、もの足りないことでしょう。

この本を読んだ後に、パワーポイントの解説本を読んだら「なるほどねぇ~」と思いました。

まったくパワポを使ったことがないかというと、実は大作を仕上げたことがあります。
その資料でFPとして年金に関する1時間半のセミナーをやりました。
完全な素人向けのセミナーではなく、営業パーソン向けのセミナーです。
あくまで資料は、持って帰って役にたつことを念頭において作ったので、かなり内容が濃く、とてもパワポで作ることができず、その大半をエクセルで作ってパワポに貼りつけるという邪道なやり方でした。

というわけで、シンプルにまとめるってやったことがないので、やってみたいなぁ~と。

いつのまにか、図解の話しからパワポの話しになってしまいましたね。

図解といえば、本当はFPなら、年金の図とか保険の図とか、対面で相談に乗る場合、相談者からみて正しい方向の図を書けないといけないのです(つまり、逆に書くってことです)
以前、補助相談員という立場で、相談業務をやったことがあるのですが(無料相談会)メインの相談員の方は、ちゃんとそれができていました。うわぁ~本当に逆に書いてるよと感心しました。

産能の科目で『図解で思考力を鍛える』という科目がありますが、その科目は3年次に配本されていないし、追加履修もしていないので、手元にテキストはありませんが、シラバスの内容をみると、私が読んだ本の内容に近いのかなぁ~と勝手に想像しているのですが…
実際にはもっとレベルが高いのかもしれませんね。
事務局にいくとテキストの見本がおいてあるのかな
今度スクーリングで本学へ行くので、もしあったら見てみよーっと。


(注:私の本業はFPではありません)


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『社会心理学』参考図書

2010-10-13 | 産能参考図書
久しぶりにログインしたら、投稿画面がリニューアルされていてびっくり
使い方もよくわからないけど、適当にやってみます(笑)

もうすぐカモシュウですね
なんだか、平日には勉強しない習慣が身についてしまいました(苦笑)

今回受けるのは1科目 『社会心理学』
おもしろいんだけど、なかなか深く理解が進まなかったり、日常生活に当てはめて考えるのが難しいです



この写真を見るとやっているでしょ、(笑)

今回、参考にした本を紹介します。

『よくわかる 心理学』
編著者:無藤 隆、森敏昭、池上知子、福丸由佳 編
出版年月:2009年2月
出版社:ミネルヴァ書房

【感想】『よくわかる 社会心理学』(ミネルヴァ書房)と合わせて使うとより理解が進みます。
おもしろくてわかりやすい。おすすめです

『社会心理学 キーワード』
編者:山岸俊男
出版年月:2001年1月
出版社:有斐閣

【感想】コンパクトサイズで、キーワード1つにつき見開き2ページで解説されている。
読みやすい。

『自己チュウにはわけがある 対人心理学で分かったこと』
著者:齊藤 勇
発行:2001年6月
出版社:文藝春秋

【感想】社会心理学の先生がエッスイふうに書いていて、やわらかい読み物。
社会心理学の勉強ではなく、気軽に読める感じ。

それから以前紹介した『社会心理学事典』は、リンク先(過去ブログ)参照。

そして配本されたテキストですが、はじめは分かりにくいと思ったけれど、何度か読むうちになかなかよくできているかもなんて思いました(笑)

試験前日は、やまかけをがんばりたいです



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『ケースで鍛える人間力リーダシップ-対話と共感が組織を動かす-』

2010-08-28 | 産能参考図書
明日はいよいよカモシュウということで、平日暑さのために勉強を怠けていた分、
今日は図書館で集中して勉強しました。

試験は「リーダシップの実践」と「産業組織心理学」を受けます。

開館数分前に図書館へ着き、席を確保すると、とりあえず血糖値を上げておこうと、自販機で
(午前中だけど)午後の紅茶のミルクティを飲み、参考図書を探しに。

『ケースで鍛える人間力リーダシップ-対話と共感が組織を動かす-』
著者:保田 健治
出版社:ダイヤモンド社
出版:2006年1月

リーダーシップの本ってたくさん置いてあるんだけど、「リーダーシップの実践」ではなく、
「産業組織心理学」の参考図書としてのリーダーシップの本にはなかなか出会えなくて、
試験は明日だし、もう諦めていたところにこの本と出会うことができました。

ケースにリアリティがあって、実際にこんな人いそうとか思いながら読みました。
とても参考になりました。

それでは、明日の試験がんばりましょう



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参考図書『仕事のスキル』

2010-08-01 | 産能参考図書
今月スクーリングを受講予定の「ビジネス心理学入門」
シラバスの参考文献に書いてあった『仕事のスキル』を図書館でリクエストしたら、
他の図書館から借りてくれました。

『仕事のスキル -自分を活かし,職場を変える-』
小口孝司・楠見孝・今井芳昭 編著
北大路書房 2009年4月

題名からして簡単な内容なのかと勝手に想像していたのですが、これがどうして
なかなか読み応えのある本です

「心理学」とか「社会心理学」を前もってやってから読んだ方がいいかも

全部じっくり読んだら時間がかかるので、とりあえず関連ありそうなところや興味のあるところを重点的に読みました。

第Ⅰ部 タスク・スキル:実際の職務をどうこなしていくか
第1章 暗黙知:経験による知恵とは何か
第2章 営業スキルの獲得:営業エキスパートの特徴とは
第3章 マーケティング:販売の戦略をどう立てるのか
第4章 コンピューターと人とのかかわり:ガバナンス型組織の効用
第5章 チーム・マネジメント:機能的コラボレーションを創出する
第6章 モテベーション:やる気をどう高めるか

第Ⅱ部 コンセプチュアル・スキル:既存の概念をどう変容させ、行動していくか
第7章 職場で公正感が果たす役割:成果主義人事制度をめぐって
第8章 仕事と家庭:ワーク・ファミリー・コンフリクト
第9章 職場における女性:働く女性の職場と家庭
第10章 女性管理職をどう活かすか:トークニズムに陥らないために
第11章 キャリア:キャリアをいかに考えるか

第Ⅲ部 インターパーソナル・スキル:対人関係をどう発展させていくか
第12章 職場における感情:どのように感情に向きあえばよいのか
第13章 ノンバーバル行動:表情・しぐさがもたらすものは
第14章 依頼と説得:部下にどのように影響を与えるのか
第15章 職場におけるカウンセリング:従業員支援プログラム(EAP)とその効果
第16章 適性と自己理解:自分自身を知り、他者を理解するために

16人で書いていて、章ごとに、最後に「提言」というのがあるんだけど、個性が出ていておもしろい。

ちなみにどんな人に向けて書いた本なのかというと、エピローグには、
産業・組織心理学の視点によるホワイトカラー研究の一端を一般の方、特にホワイトカラーの方々に知っていただく機会を得たい…
とあります。

後でもう一度じっくり読んでみたい本です。
他の図書館からの借り物なので、延長できません。
そのうちまたリクエストしようかな。


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『リーダシップの実践』参考図書

2010-07-25 | 産能参考図書
立て続けに参考図書のご紹介です。

8月にカモシュウを受ける予定の『リーダシップの実践』
科目と少し違う内容の本もありますが。。。

『過剰管理の処方箋』
金井壽宏・岸良裕司 著
かんき出版
図表も含めてわかりやすいです。
ビジネスマン・ウーマンには当たり前のことが書いてあるのかもしれませんが、
正社員ではない私には新鮮というか(苦笑)
普段、社員の方がやっているシゴトのやり方が書いてあるのかなって思いながら読みました。


『サーバントリーダーシップ入門』 ~引っ張るリーダーから支えるリーダーへ~
池田守男・金井壽宏 著
かんき出版
これは、『リーダシップの実践』の参考図書です。
リーダーシップはどこにあるのか?とかね。
ついつい、自分の職場に当てはめながら読んでしまいました(苦笑)
この本の最後の方に、
「踊る大捜査線」の和久指導員に見るサーバント・リーダーのあり方
というのが出てきます。
かんき出版のまわし者でも、金井先生(『リーダシップの実践』のテキスト書いてる人ね)の
まわし者でもないのですが…(笑)
紹介しておくと、
『踊る大捜査線に学ぶ組織論入門』
金井壽宏・田柳恵美子 著
かんき出版
という本も出ているそうです。これは未読ですが、読んでみたい気もします。


ついでに、これも未読ですが、一番上の本を書いている岸良裕司先生の本で、
『全体最適の問題解決入門』
ダイヤモンド社 2008年8月
という本も、そのうち読んでみたいです。図書館で探してみます。



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『社会心理学事典』

2010-07-25 | 産能参考図書
ほっておくとカモシュウが受けられなくなるので、リポートでもやるかと、
いやいやながら「社会心理学の基礎と応用」のテキストを読みながらリポートをやり始めたが、
いままでで一番時間かかるリポートかも

まだ問題4のページが終わっていません

「自身の日常生活で、ステレオタイプに基づく確証バイヤスが生じたと考えられる経験を挙げて説明しなさい」
という感じの問題なんだけど、もちろんテキストに載っていない事例ね。
これって、=偏見にもつながるわけで、難しいよね(苦笑)

この科目、4月、6月のカモシュウの問題を見ても、日常生活での具体的事例を用いて説明しなさいっていう
問題が必ず2問は出ていて、私には手ごわいです、たぶん。

本来、勉強した内容を日常生活に当てはめて考えることは王道かと思いますが。。。

経営系の科目で事例だすのとはわけが違うしね。
ビジネス心理系の事例も、自分の会社生活に当てはめられるからいいんだけど…
社会心理学はちょっと難しいなぁ~

さて、この科目だけではなく、他の科目にも役立つ本をご紹介します。

『社会心理学事典』
日本社会心理学会[編]
発行:丸善株式会社  発行年:平成21年6月

これ、とてもわかりやすいです。
事典といってもアイウエオ順に並んでいるわけではありません。
テキストのように編集されています。

1.自己
2.社会的認知・態度
3.社会的動機・パーソナリティ
4.健康
5.親密な対人関係
6.対人的影響
7.コミュニケーション
8.集団過程
9.集団と組織
10.大衆減少・犯罪
11.集合現象
12.文化
13.原理・方法
付録

索引も充実しています。
知りたいことが載っているし、わかりやすい。

この本、産能在学中は手元においておきたい
と思うのですが、な、なんとお値段が

21,000円って。

無理(苦笑)

この本、私の住んでいる市ではない図書館で借りています。
2週間おきに返しに行くとして、何回連続して借りられるんだろう(笑)

って、図書館まで車で20分以上はかかるので、そうたびたび借りたり、返したりできないかなぁ~
とてもきれいで、最初にリクエストした人以外借りてなさそう(苦笑)

欲しいな、この本。
中古で3000円くらいで売っていたら(きれいな状態でね)買っちゃいそう。
売ってないと思うけど。



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バーナードさん

2010-07-11 | 産能参考図書
「不機嫌な職場―なぜ社員同士で協力できないのか―」
「職場は感情で変わる」

どちらも講談社現代新書

という2冊の本を図書館で借りまして、「不機嫌な職場」はまぁまぁじっくりと、
「職場は感情で変わる」は飛ばし読みで、読み終わりました。

「職場は感情で変わる」を読んでいたら、バーナードさんが出てきましたよ。
バーナードさんって、6月の「現代の経営学」のカモシュウの問題に出てきた人ね(苦笑)

「不機嫌な職場」の方には、「不機嫌ではない」事例!?として、
「グーグル」「サイバーエージェント」「ヨリタ歯科クリニック」が取りあげられています。

世の中には、そんな会社もある一方で、やはり不機嫌な職場は増えているよね。
この本にはその背景も書かれています。

職場を不機嫌にしないために、経営者や管理職ではなくても、できるコトは…

人として当たり前の反応や応答をすること(感謝や認知)や
インフォーマルな場で相手のことを知ろうとすることも大切。

本の中に「人は、素性を知らない人に対しては、協力の意識は弱まる」
って書いてあったけど、仕事で電話だけで話していた時と、実際に会って話した後では
全然、違うってあるよね。

あ、この間、あることで本社に問い合わせをしたとき、会ったこともない人だけど、
とても好印象で、きっとこの人は誰に対しても親切なんだろなーって感じたことがありました。
電話を切った後もなんだか温かい気持ちが持続しました。

なんだか、本の感想じゃあなくなってしまいましたね(笑)

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『ストーリーとしての競争戦略-優れた戦略の条件-』~楠木建~

2010-07-10 | 産能参考図書
図書館でリクエストして購入していただきました。
厚さが表紙をのぞいて2.5cm、表紙も含めると3cm
お値段も2,800円+taxと手ごろな本ではありません(笑)

リクエストしてすぐに買ってくれる地元の図書館には本当に感謝しています。
大学に編入するまで、本は買うモノと思っていたので、図書館で本を借りる習慣がなかったのですが、今ではたいへんお世話になっています。

さて、『ストーリーとしての競争戦略-優れた戦略の条件-』 ですが、とてもおもしろいです

企業の事例 もたくさん出てきて、なるほど、そういうコトかと目から鱗がたくさん落ちましたよ(笑)

「経営戦略の考え方」「マーケティングの考え方」を勉強して少しでも興味を持った方にはかなりお薦めな本です

ぶ厚いので、抵抗があるかもしれませんが、中身はとっても読みやすいですし、
興味の薄いところは飛ばし読みでいいので、どんどん飛ばして、興味のあるところに遭遇したらじっくり読んでみてはいかがでしょうか。

私もそうやって読みました。
図書館の返却期限もあるので、いったんお返しして、時間がある時にまた借りて2回目はじっくりメモを取りながら読みたいなって思っています。




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『ブランドらしさのつくり方―五感ブランディングの実践―』

2010-06-20 | 産能参考図書
今日も蒸し暑い一日でした。
朝起きて頭が冴えず、今日一日きっと勉強がはかどらないに違いないと思って、
それなら別の予定を入れようと、美容院の予約。

でもね、一応おむすび持って図書館へ
地元の図書館で昨日ブログで紹介した本をリクエストして、隣の市の立派な図書館へ移動

とても混んでいました。
みんな蒸し暑くて家にいたくないのかも

勉強、予想通りさっぱりはかどりませんでした(苦笑)
集中力がないっていうか。。。

でも、隣の市の図書館まで足を運んだ理由は別にあります。
7月に参加予定のスクーリング『情報解釈力を鍛える』の事前課題の参加資料を探しに行きました。

ちなみに事前課題はシラバスに書いてありますが、
私たちのもつ「五感」によって得られる情報をそれぞれ3つづつ、できるだけ具体的にあげ、各「五感」によって得られる情報の特徴を簡潔に記述する。
です。(800字程度)

まだ、この科目のテキストを読んでいないので、よくわかりませんが、課題だけ読むと私には難しいような気がして。。。

地元の図書館で「五感」を検索してみましたが、いまひとつピントのあった本が発見できずに隣の市まで出張したというわけです。

この課題に役にたつのかどうかはわかりませんが、おもしろそうな本がみつかりましたのでご紹介します。

『ブランドらしさのつくり方―五感ブランディングの実践―』
著者:博報堂ブランドデザイン
発行所:ダイヤモンド社
出版:2006年9月28日

カモシュウが終わったら読みたいと思います。
楽しみです。

さ~て、明日からは本気でカモシュウの勉強をしないと

 予定です(笑)

追伸(2010.7.6)
『ブランドらしさのつくり方―五感ブランディングの実践―』
読後の感想です。
「情報解釈力を鍛える」の事前課題の参考にはあまりならないと思いますが、
他の科目(経営系)の参考図書としてはおもしろいと思います。


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『ストーリーとしての競争戦略-優れた戦略の条件』

2010-06-19 | 産能参考図書
パソコンでいろいろ検索しながら、サッカー観戦中

おもしろそうな本を発見

『ストーリーとしての競争戦略-優れた戦略の条件』
楠木建 著
東洋経済新報社 出版:2010/4/23

図書館で探してなかったらリクエストしようかな。




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『日本人へ リーダー篇』塩野七生著

2010-06-02 | 産能参考図書
お昼休みにテレビを見たら、鳩山さん辞任のニュース
日本に真のリーダが現れる日は来るのでしょうか

その辞任表明が一面トップの今日の夕刊(日経)
エンジョイ読書というコーナーの目利きが選ぶ今週の3冊で紹介されていた
塩野七生さんの『日本人へ リーダー篇』

果たして、「リーダーシップの実践」の参考図書になるかどうかは不明ですが、
おもしろそうなので読んでみたいなぁ~と思いました。

図書館にはまだないと思うのでリクエストしたいと思います。



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参考図書『働くみんなのモティベーション論』

2010-05-23 | 産能参考図書
カモシュウやSCの予習はやる気がしないのですが(苦笑)
試験を受けられるようにリポートは提出しておかないとなーと思い、
まだまだ先のスクーリングやカモシュウを予定している『リーダシップの実践』
のテキスト『実践と成長のリーダーシップ』を開けてびっくり

開けてすぐ、ページでいうと2ページに、執筆者の顔写真と名前が載っているのですが、
名前に見覚えが。。。

なんと、その日に図書館で借りてきた本の著者でした

借りた本というのは

『働くみんなのモティベーション論』
著者 金井壽宏
発行所 NTT出版株式会社
出版年 2006年

です。

実は、なんのためにこの本を借りたのかというと、『リーダシップの実践』の参考図書として
借りたのではなく『心理学』の参考図書として借りました。

『心理学』の試験は6月に受けようと思っているので、参考図書なんて読んでいる暇がない
ような気もしたのですが『心理学』以外の『ビジネス心理学入門』や『産業組織心理学』
(両方ともリポート提出済みで、『ビジネス心理学入門』はSCに参加予定)にも役に立つ本
だなーと思ったので借りました。

『リーダシップの実践』には『リーダーシップ・セオリー・ジャングル』というというテキストも
あるのですが、そのテキストの66ページに『働くみんなのモティベーション論』が出所の
記述を発見しました。

というわけで『働くみんなのモティベーション論』はいろんな科目の参考図書として読む
価値がありそうです。

問題は読む暇があるかってことですが、ブログ更新していないで読め
って感じですよね(苦笑)
ダイヤルアップなのに、2つもやっています…産能以外のことは別のブログ)


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