かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

すねが痛い・・昨日は災難でした

2010-04-19 08:07:50 | みちのく号の車窓から

 いやはや、昨日はエライ目にあいました。

 お天気が良くなかったので土いじりは出来なく、爺さんに頼んでいた「物置」作りの手伝いをすることになりました。

 物置と言っても外ではなく、車庫の中。しかも二階の天井裏を利用しての製作です。

 一昨年増改築した車庫は屋根裏の高さがあり高いところは160センチ低いところでも120はあります。そのまま塞ぐのは勿体ないので床を張って使おうと考えていました。

 昨年はウッドデッキ作りで意見が合わず大変な思いをしたので、今回は爺さんに全てお任せ・・・の予定だったのですが、高さがある場所でしかも足場が限られるので、それこそ一歩踏み違えたら天井を踏み抜き下に落ちてしまいます。

 初めの内は危なくしてないか様子を見に・・何度目かに屋根裏から爺さんの悪魔の呼び掛け「暇だのか?だったらスケロでぇ(手伝え)」と、暇な訳ではないのですが結局はノミに金づち、ドリルに水平器と共同作業に・・仕方がない。

 そうしている内に災難が先ず爺さんに起きました。

 斜めに控を取っている板に頭をぶつけ、バランスを崩して桁にすねを強打し出血、幸い下に落ちる事は無かったのですが、相当の痛みで暫く作業中断。その後も膝をつけると痛むので思うように仕事が進みません。

 時間は午後6時を回り「今日は止めよう」と言っても爺さんは「もうワンヅカで一句切ダッタニ・・」と止めません。

 私は「イッツモダッ!ヤメヤメ!」と言いながら道具の片付けと掃除を張った根太を渡りながらしていたのですが、爺さんは止める気配無し・・・「いい加減にせ!・・」と爺さんの方を向こうとした時です・・・根太が無い!・・ド~ン!

見事に天井を踏み抜き、両すねをぶつけてしまいました。

下には寸でのところで落ちませんでしたが、大出血です。

今朝はとんでもなく腫れて痛む足を引きずりながらの出勤です。


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