かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

ヘップリ虫

2011-12-14 07:56:25 | みちのく号の車窓から
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今朝の鹿角はマイナス3度、空気が尖った感じです。

玄関を出ると正面に見える花輪スキー場の奥が朝焼けに紅くなっていました。この頃は灰色一色ばかりの朝空ですから久しぶりの光景です。

昨晩の食卓での話題は「カメムシと降雪量」。

昨日、居間の中を何やら虫が飛んでいるので見ていたら、蛍光灯に停まったのでよく見たらカメムシだったと・・・

カメムシは触れるとあの嫌な臭いを放つので、カメムシなどとは呼ばす「ヘップリ虫」と言うほうがお馴染みな虫ですね。

冬の降雪を占う?虫の行動にはいろいろ在るようで、よく聞かれるのはカマキリが卵を生み付けた高さが高いと大雪になる・・・

ヘップリ虫にも俗説があり越冬数か多いと大雪になる?と言うのです。

この虫が生まれてから死ぬまでのサイクルはよくわかりませんが、越冬することは確かなので、家の中を飛んでいたのは暖かいので休眠出来なかったからでしょう。

そういえば、車庫にも物置でも今年は目立つので、例年以上いるのでは?と・・となればこの冬は大雪か?などと話しながらの食事でしたが、ヘップリ虫、ヘップリ虫と言いながらでは美味しいお料理からもあの臭いが出てくるようで、他に話題はないものかと・・

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