かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

光熱費(電気使用量)の報告です(検針期間1月9日~2月5日)

2010-02-07 19:29:10 | 環境・エコ

2月分 (1月9日~2月5日 28日間)の光熱費記録です。

H22年2月分 1846kwh
(昼946kwh+夜900kwh) 28日間

基本料金 3465円
昼間 最初の80kWh 1757円
80~200kwh超過分 3558円
200kw超超分 23707円
夜間電力量料金 7722円
燃料費調整額 -1716円
深夜機器割引き -462円
合 計 38031円
売電8kwh 384円
結局1月電気料は 38031円-384円=37647円
灯油代 7300円
結局1月光熱費は 44947円

去年 H21年2月分 29日間
電気使用量・1631kwh 32653円
売電・30kwh 923円
電気料・32653円-923円 31730円
灯油代 19596  合計 51326円

先月と比べ電気の使用量は106kw少ない結果となりました。金額では単純に計算すると約2900円の減です。

結果には満足ですがヒートポンプ式暖房は外気温度の影響で電気の消費量が大きく左右されるという、まぁ当たり前と言ってしまえばその通りの数値ですね・・・

今回の検針期間28日間中真冬日(一日の最高気温がマイナスだった日)はなんと12日間、28日間の平均気温は約-3度で、ここ鹿角で「今日は冷えますね」と言う挨拶が出る最低気温マイナス7度以下の日数は14日間と期間の半分・・・

このマイナスの外気からさらに熱を作り出すのですが、当然温まるまでの時間がかかる、すなわち電気の消費量が増えるということになります。

床暖房を使い始めた11月から暖房や給湯の利用形態(時間)はほぼ同じ、でも本格的な冬を迎えた12月、1月では電気料金は1万円程高くなっています。

エコキュート、床暖房、暖房エアコンとヒートポンプ方式と外気温度の関係は寒冷地の北国では十分理解して使用すべきだと考えます。


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