正確には「切り替えを申し込んだ」となりますが
東北電力から利用する電力会社をかづのパワーに変更します
その話の前に
今月21日(7月21日)に青森県大間町へ行ってきました
目的は「あさこハウス」の訪問と第16回大間原発反対現地集会への参加でした
「あさこハウス」とは大間原発建設に反対し親子二代で建設エリアの所有地の買収に応じず
ライフラインのほとんどを自給自足しながら暮らしているお家の事です
詳しくはネット検索していただく事をお勧めします
2019年からコロナ禍で中断、約5年ぶりの訪問となりました
第16回大間原発反対現地集会は夏の暑さ真っ盛りの中、主催者発表で250名の
全国からの参加者で開催され、デモ行進もあり私も参加してきました
最近、原発に関係するニュースが多く報じられていますが
大きな話題が二つ、まずは敦賀原発再稼働についてでしたね・・・
活断層が原発の真下に存在していることが明らかになり再稼働基準をクリアできないとのこと
活断層問題は敦賀原発に限った事ではないと以前から言われていたのが初めて規制委員会がこれを理由にしたと言えます
二つ目は政府が「原発建設費用を電気代に上乗せ案」というニュースです
大震災以降原発再稼働するには震災後に決められた基準をクリアしなければならないのですが
その費用が電力会社の経営を圧迫するので電気使用料金に上乗せして経営を助けるという案だそうですが・・・
「バカ言ってんじゃないよ!!」です。「原発はクリーンなエネルギー」と国民に大ウソついて、その上お金まで搾り取るつもりか!!
原発の問題は機会があればまた後程にして
きょうの話題「電気を「かづのパワー」に切り替え Win-Win-Win」です
この話は25日の議員・議会個人報告会でも触れました
これはかづのパワーより提案された資料の抜粋ですが、ご覧の通りです
我が家は「電気食い家庭」なので効果が大きいのかもしれませんが
報告会でも「「Win-Win-Win」だと」説明しました
一つ目のWinは 我が家(消費者)電気代が抑えられる
二つ目のWinは かづのパワー 地産電力利用顧客獲得
三つ目のWinは 鹿角市 2030ぜロカーボンに向けて です
特に私が着目したのはCO2削減値です
我が家の場合、年間で1トン削減可能とのこと
ゼロカーボンシティーへ市の施策は公共施設や商業・工業施設をターゲットにしていました
「大は小を兼ねる」とでも言いますか「汗を流さず、目的に近づく」作戦を展開しています
私は初めから「民間(市民)」を巻き込まなければ達成は難しいと主張、議会でも質問しました
普通のお家の電力をかづのパワーに切り替えていただくだけでどれくらいのCO2削減が可能か試算すべきですね
東北電力から利用する電力会社をかづのパワーに変更します
その話の前に
今月21日(7月21日)に青森県大間町へ行ってきました
目的は「あさこハウス」の訪問と第16回大間原発反対現地集会への参加でした
「あさこハウス」とは大間原発建設に反対し親子二代で建設エリアの所有地の買収に応じず
ライフラインのほとんどを自給自足しながら暮らしているお家の事です
詳しくはネット検索していただく事をお勧めします
2019年からコロナ禍で中断、約5年ぶりの訪問となりました
第16回大間原発反対現地集会は夏の暑さ真っ盛りの中、主催者発表で250名の
全国からの参加者で開催され、デモ行進もあり私も参加してきました
最近、原発に関係するニュースが多く報じられていますが
大きな話題が二つ、まずは敦賀原発再稼働についてでしたね・・・
活断層が原発の真下に存在していることが明らかになり再稼働基準をクリアできないとのこと
活断層問題は敦賀原発に限った事ではないと以前から言われていたのが初めて規制委員会がこれを理由にしたと言えます
二つ目は政府が「原発建設費用を電気代に上乗せ案」というニュースです
大震災以降原発再稼働するには震災後に決められた基準をクリアしなければならないのですが
その費用が電力会社の経営を圧迫するので電気使用料金に上乗せして経営を助けるという案だそうですが・・・
「バカ言ってんじゃないよ!!」です。「原発はクリーンなエネルギー」と国民に大ウソついて、その上お金まで搾り取るつもりか!!
原発の問題は機会があればまた後程にして
きょうの話題「電気を「かづのパワー」に切り替え Win-Win-Win」です
この話は25日の議員・議会個人報告会でも触れました
これはかづのパワーより提案された資料の抜粋ですが、ご覧の通りです
我が家は「電気食い家庭」なので効果が大きいのかもしれませんが
報告会でも「「Win-Win-Win」だと」説明しました
一つ目のWinは 我が家(消費者)電気代が抑えられる
二つ目のWinは かづのパワー 地産電力利用顧客獲得
三つ目のWinは 鹿角市 2030ぜロカーボンに向けて です
特に私が着目したのはCO2削減値です
我が家の場合、年間で1トン削減可能とのこと
ゼロカーボンシティーへ市の施策は公共施設や商業・工業施設をターゲットにしていました
「大は小を兼ねる」とでも言いますか「汗を流さず、目的に近づく」作戦を展開しています
私は初めから「民間(市民)」を巻き込まなければ達成は難しいと主張、議会でも質問しました
普通のお家の電力をかづのパワーに切り替えていただくだけでどれくらいのCO2削減が可能か試算すべきですね
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