かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

驚いて、あきれた

2021-09-10 12:17:31 | 鹿角(かづの)
やっと、質問書の本文が完成し、試し読みして時間を図ってみました。

「ダメだ・・半分に削らないと、時間オーバー」やっぱり通告時間を45分にすべきだったと後悔しています。

それから、これにも慣れないといけないのです。フェイスシールド。



実は、通告した質問の内容と関係してマスクではなくフェースシールドを付けて今回は登壇します。

緊張するとマスクは息苦しさを感じるのですが、フェースシールドは自分の声が反射して気持ちがよくありません。

質問するところにアクリル板があるとどちらも必要が無いとは思えるのですが、残念ながらアクリル板はありませんので・・・

慣れるしかないかなぁ~・・・先ずは文書を短くする方が先だが、たいへんだぁ~

昨日報じられた「きりたんぽFM」のニュースを見て驚きました。

9月9日きりたんぽfmニュースより

「議会が市へ経済支援を要望」とタイトルになっていますが、いつの間に要望をすることを決めたのだろうか?

確かに支援対策は必要だし、それは商工業界だけではないことを念頭に認めるとしても、
何も聞かされていないし、要望書が出ている事すら知らされていない。ましての審議などしてはいない。

こんな勝手をするなんて議長も副議長にもルール無視も甚だしいくあきれるばかりだ。

こんなことを許していたら、議会は必要は無くなる。

提出に際し中山議長は「町が疲弊していて、倒産、廃業が増えてくることが予想されると聞いている。市民の命と生活を守るために支援してほしい」と求め

さらに、「今の機会を逃すと、臨時議会がなければ12月議会まで支援策を講じられず、もちこたえられない業者が出てくることが危ぐされる。スピード感をもって対応してほしい」と要望したようだが

この要望書を受け取ったのはいつなのか?今定例議会での審議するには、遅すぎた提出だったのか?
それとも、受け取っていながら、忘れてしまい遅れたのか?(どうも、こちらの方がクサイと感じるし、だから焦ってか?)

いずれにしても、ルール無視でしかも議会の総意と称して市長に渡すとは「なんという事を・・・」両名とも議会のトップの資質に疑問を感じる
必要であれば、議員を集めて協議するなり、ルールに沿って、臨時議会を召集すべきことだろう・・・

こんなやり方は議会軽視であり市民の代表のする行為ではない。