かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

満開のベニヤマザクラと夏の香り

2021-05-08 17:51:09 | 鹿角(かづの)
今日の鹿角はメイストリームを思わせるほどの強風に景色が白く霞んで、春霞?もしかしたら黄砂?というお天気です。
昨日今日と日中の気温は初夏を思わせるほどに高くなっています。

近くの公園の桜が二度目の満開を迎えています・・・ベニヤマザクラです。







4月の桜も奇麗でしたが、こちらも負けず劣らずですね・・・

埼玉の親戚から「夏」が送られてきました。夏ミカンです。



玄関の脇に植えているのですが、今年もたくさん実を付けたようです。
昔ながらの夏ミカン・・・見ているだけで唾が出てきます(笑)
無農薬・・・いいえ、ほぼ持ったらかし状態で育った夏ミカン
部屋中に夏の香りを振りまいています・・・ジャムにでもするかな?

さて 14日からの5月定例議会に6議員から一般質問通告(予定)がありました。
今回から議員の質問持ち時間が会派所属に関わらず年90分になりました。

平等になって、時間も長くなったことは歓迎ですがその決め方には少々疑問ですね
あれだけ差をつけ、短くしてきた再選議員のかたがたから
質問時間を変えるにあたり何の理由も告げられないまま
「どうだろう?」「それは良いことだ」「異議はない」とシャンシャンでした。
つまり議論が無いままに「議会運営上の慣例変更」しますで終わりです。

「先をまぶる」とか「先まぶり」という方言がありますね・・・
よく例えだと「先を読む」とか「先に備える」みたいなことですが
一般的には「先手を打つ」という使い方ですね・・・

今回の変更は、選挙期間中に私を含め「質問時間を取り戻す」ことを公約に上げていたわけで
変更せずに議論に持ち込まれた場合の先を読んだと見ていますが
皆さんはどう受け取りますか?