「あきたこまち」のおにぎりがコシヒカリと表記されて配布されたのニュースを、アララと見ていましたが、続報では前日にも100個位同じものをPR会場で配っていたとのこと。
確かに納入業者の責任は大きく、それなりに賠償は求めなければと感じるのですが、イベント主催(秋田県?やJAあきた?)の管理の甘さや責任の大きさを考えさせられました。
このニュースを聞いて直ぐに私が感じたのは「逆手に取る」ことをしたら、具体的には全国ニュースやお茶の間ニュースバラエティーで取り上げてもらう様なことをしたら、PRイベントの目的である秋田県産品の知名度は一気に広まったのにと・・まぁ今日あたりそうなっていたらと少し期待してます。
おきた失態をマイナスからプラスに変えるしたたかな発想さが特に、ミスを隠したがる行政には必要だとつねづねに言っている名も無き田舎者です。
さてと、私事ですが、高速バス通勤から自家用車通勤への変更は、家族中の猛反対にあい断念することになりました。
確かにこれから雪のシーズンになるのに、わざわざ危険な通勤手段を選ばなくてもいいだろと・・・
と、いうことで、家族の愛情に支えられて、かづの駄日記のカテゴリー、みちのく号の車窓からは続きます。