昨日いただきました。
ご存知、某A保険会社のマスコットです。
公的年金の支給?受給?年齢を引き上げる年金法案の改悪?がニュースになっています。
加入している介護(年金型)保険について疑問があったので聞きに行き、頂いたのがこのマスコットです。
マスコットの事はさておき、公的年金問題は深刻ですね・・・ただでさえ、若年層の加入が年々減っているのに追い打ちをかけている雇用情勢の有様。
年金原資が入って来ないのに今支給されている額には余り変化が見えない。
悪い表現をすれば、今、一生懸命に真面目に下支えしている現役と現在の受給者では公的年金の恩恵は天と地ほど異なる訳で、加入するする意味は自分の為ではなく他人の為に・・と変わった?
個人加入の年金とは違い、本人が亡くなったら、積立たお金(年金代)は国の物になる仕組みで、受給年齢が70歳にでもなれば・・・と想像したら・・・こんな制度は要らないとだれもがおもいますよねぇ
さてさて、頂いたマスコットのアヒルは「♪幸せの青い鳥・・♪・」と歌います。
今の社会、幸せの青い鳥には何処で出会えるのでしょうか?
追記
・・・柳ジョージの訃報、又一人大好きなミュージシャンが世を去りました。「前略おふくろ様」「祭ばやしが聞こえる」のタイトルシーン、函館の港坂道、自転車を漕ぐショーケン、バックに流れていた彼のギターの音色・・・合掌