かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

一枚の葉書が届きました

2009-06-26 08:13:28 | みちのく号の車窓から
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おはようございます。blogの書き込みが今週は進まないまま金曜日となりました。

今月半ばからの忙しさは想像以上に身体に負担を負わせていたようで、火曜水曜の人間ドックでバリウムをごっつぉなってから変に動悸したりで気分がすぐれません。

ドックの詳しい検査結果は後から通知されて来ますが、身長が今年も5ミリ縮んみ、体重が1.5キロ増えていました。

背が2年続けて縮んだのは不安です。体重は採尿があると思い朝から我慢していたことを考慮したら許容範囲ですね・・・雪が解けてから運動不足気味だったので体脂肪と腹周りが気掛かりでしたが、体脂肪は17.5、腹83とメタボはクリアしました・・ホッ!

入院ドックから自宅に戻ると一枚の葉書が届いていました。いつもながらの達筆でNHK「日本の、これから」の感想などを頂き、普段失礼を続けている若輩にとっては頭が下がる思いでした。今更ながら人と人の繋がりの大切さを感じています。

番組に出させていただいた感想です。

NHK「日本の、これから(環境と景気)」では討論が偏り、本来出演した方々が、国の示した目標を受け入れるのに対し立場立場での問題を出しながら前向きに「やれる事」を模索、国に対してやる(やれる)為の注文(考え)を出し合う様子を放送して、CO2の15%削減は可能かを視聴者と一緒に考えると言う内容になるべきだったと思うのですが、「CO2の15%削減による新な負担問題」が初めから全面に出てしまい「やれる、やれない論争」に陥ってしまいました。

削減数値クリアには例えば公共の自治体ではいつまでにこれ位減、企業や家庭ではこれ位の目標とか具体的なものが無い中での論議では、あんな風な成り行きになってもしかたなかったのでしょうね・・・それにしても残念です。

たいした発言をした訳でもないのですが、名も無き田舎者が出た事で普段余り環境について、考えたり語る事の少ないであろう私の周りの人が関心を持ってくれたことがうれしいですね。