かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

5月の光熱費(ぱこさん風に)

2009-05-20 20:13:33 | 環境・エコ

時々こんなつまらないところに遊びに来ていただいている「太陽光発電を屋根に後付け記録@福嶋県浜通り」 ぱこさん風に5月分(4月9日~5月11日)の光熱費記録を表してみました。

昨年に比べると2800円ほど高くなっていますが、実は電力会社との契約を変えて、基本料金が倍近くに(昨年は1890円とぱこさん宅と同じ)なっていますし、なにしろ床暖房を4月の20日過ぎまで一日19時間(5時~24時)も使っていたことを考えるととんでもなく良い成績だと思いますね・・・基本料金を差し引くと床暖房での電気使用料金は4月は一日100円程度だったとなります。

H21年5月分 873kwh
(昼260kwh+夜613kwh)33日間)

基本料金 3465円
昼間 最初の80kWh 1757円
80~200kwh超過分 3558円
200kw超超分 1907円
夜間電力量料金 5259円
燃料費調整額 -323円
深夜機器割引き -462円
合 計 15161円
売電409kwh 11596円
結局5月電気料は 15161円-11596円=3565円
灯油代 0円
結局5月光熱費は 3565円
 

去年 H20年5月分 34日間
電気使用量・872kwh 12917円
売電・424kwh 12136円
電気料・12917円-12136円 781円
灯油代
合計 781円

床暖房はヒートポンプ式ですので外気温によって電気の消費量が大きく変わります。事実設置し最初の1ヶ月目の電気料金からもろもろの条件(ブラックドラえもんが離職して毎日日中も在宅するようになったとか)と差し引いてみて、床暖房が消費した電気料金は一日当り350~400円位でした。

 

 


支給されたマスクと消毒液は待機中

2009-05-20 18:52:53 | みちのく号の車窓から
DVC50110_M.jpg
今日は帰りのみちのく号からです。

新型インフルエンザが関西で拡がりを見せていると・・・もう全国に拡がるのも時間の問題ですね

大体、感染拡大防止の臨時休校をいいことに「カラオケ店」に出かける学生がいて、それが外国メディアで報じられ笑い者にされているとは・・・隣で誰か倒れでもしなければ、事の重大性さえ分からないとはねェ・・補導してもいいと思うんですが、過激でしょうか?

またもや日本社会の甘さを露見してしまいました・・・小学生でもあるまいし、周りの大人や社会が毅然たる態度を示さないとねぇ・・・

インフルエンザといえばマスクとうがいに手洗いが取りあえず予防の手段ですが、鹿角でもマスク(使い捨て)が薬局から姿を消しているとか・・・消毒用のアルコール類も品薄なのかな?

月曜日だったか会社の朝礼で「列車やバス通勤されている方は自主的にマスクの使用を考えるなど自己防衛に努めて・・・」とかの話がありその話をブラックドラえもんに伝えると「20日がドラッグストアツ○○のサービスデーだからその時に買ってくる」と・・・まだ大丈夫だろうと会話している最中にテレビのニュースで「秋田県内でもマスクが品薄状態になっています・・・」のアナウンス。

案の定 昨日お店に行ってみたら「売り切れ」との事・・・まぁね、必ず着用しろと言われた訳でもないと割り切る気持ちと「どうしよう・・」という気持ちも無い事もない・・・ちょっとフクザツですね。

会社ではまだ国内での感染者が確認されない内に画像の使い捨てマスク10枚と消毒用アルコールを全員に配布していました。

実際の使用は別途指示するまで待つようにだって・・・なので今は会社の引き出しの中で待機です。

実際感染者が会社で出たら所属部署の社員は全員出社禁止が10日間とか、家族で発症の疑いや可能性でもあれば自宅待機とか言っているのでこのマスクや消毒液を使うようにとの指示はいつ社内に感染者が出ても不思議じゃない事態になったということなのでしょうね。

使わないで済めばと思うのですが、どうなることやら・・・