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かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

水と一緒に悩みの種も出て来た

2008-07-22 08:12:13 | みちのく号の車窓から
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おはようございます。

連休明けの出勤は突然の雨に降られました。結構強い降りですが、夕方なら夕立と言うのでしょうけど、朝の場合はなんと呼ぶのでしょうか?

前に古い井戸の復活に挑戦しているスーパー爺さんの事を書いたのですが、結局上手くは行かず、されど、涸れ池にする予定の池を復活し、どうしても水が欲しいと、今度は井戸掘りです。

名も無き田舎者の住んでいる地区はその昔、川だったと言い伝えられています。
確かに、場所にも違いがあるのですが、1メートルも穴を掘るとジワジワと水が浸み出します。
スーパー爺さんは30年程前に車庫を建てる基礎工事で根掘り作業が余りの湧き水で苦労させられた経験があり、今回、車庫裏付近なら間違い無く水が出ると、場所を決めた様子。

後は、いつもの調子で「待て!」は聞くはずもありませんでした。

昨日、名も無き田舎者がチョット外出し戻ると、外がナニヤラ騒がしく、何事かと外に出て見ると、いつものご近所ギャラリーも既に集合中。

そこに重機を伴い、スーパー爺さん登場・・

「こご・・こご!」と爺さんの示す所を掘り始めました。1メートル以上でも未だ出る気配無しで、掘る場所を変えようかと見ていると2メートルを超えた辺りで見事に水が浸み出し、貯まり始めました。

ご満悦のスーパー爺さんにギャラリーも「ああしろ、こうしろ」のアドハイス・・

実際に水量が池に足りるかはこれからの状況次第ですが、名も無き田舎者にとっては、心配の種が増えたことになりました。