かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

ボーナスは、押し付け、押し切られ

2008-06-23 07:54:17 | みちのく号の車窓から
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「降らないネ~」「米代川も水ほとんど流れてねし・・」

6月も後半、梅雨入りしたと言うものの雨らしい日の少ない鹿角です。

今朝は期待出来そうな雲行きで、雨の予報は当たりそうですが、青空が覗いているので、お湿り止まり?かな・・
農作物特に稲作には深刻な事態が起きなければいいのですが心配です。

さてと、官公庁のボーナス支給に続き大手の企業にも夏のボーナス時期がやって来ます。
名も無き田舎者にも、何事もなければ今週には・・です。

ボーナスは、その昔主人が奉公人に衣服を支給した「お仕着せ」が始まりとか、今会社は評価制度で、個人への支給額をランク付けしているので、言わば、高級仕立のスーツから手ぬぐいまで、渡されるのには個々に違いがある事になります。

高級スーツが欲しいと言っても、数に限りがあるわけで「今回は既製品のスーツです」とか「頑張りが足らなかったので、ジャケットだけ」など、まさに会社から「お仕着せ」ならぬ「押し付け」で毎回「押し切られ」なのです。

笑い事のように書いてはいますが、現実は厳しいの一言です。