かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

今年も忘れていないようだ・

2008-01-25 13:31:00 | みちのく号の車窓から
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今朝の鹿角は嵐の後の静けさです。

予想通りの冬の嵐になりましたが、ご近所、知り合いには何事も無くホッとしています。

ただ秋田市周辺部では暴風での被害が相当数あったようで、被災した皆様にはお見舞い申し上げます。

今回は強風の為か降雪・積雪量が少なくこちらの方も一安心でしたが、今朝は別の心配事があります。

この天気に誘われてスーパー爺さんが屋根に上る可能性があるのです。

一昨年の豪雪で本屋根の被害にあってからやけに神経質になって、少し雪の量が多いと「屋根見ねば・・・・」と口走るのです。

高齢者の方が屋根から落ちたニュースがこの時期多くなり、他人事とは思えず気が気でないのです。

当人はそんなの関係無いとばかりに「んにゃ まダ落ぢでらで、なして落ぢるべナ・・・まんズナ」と

「としょったら上がねばいのだ、ぜって上がるなよ」との忠告に

「我どちがって俺だっけ落ぢねで」と

クソ~この爺め・・・過去の出来事を蒸し返してきた。

20年以上も前にスーパー爺さんと一緒に屋根の雪降ろし中、名も無き田舎者だけ雪とともに落ちたことがあるのです。

その時から 屋根の上で自慢げに笑っていたスーパー爺の顔はトラウマとなっているのです。