３連休。

初日：
蝦夷から父がやってきた。
午前中家に来て、午後から狭山の伯父さんちに行きたいというので車で送っていった。
伯父さんちは和菓子屋さんだ。
どら焼きがお薦めです。

夕方になって今度は平塚の別の伯父さんちに行くと言い出したので、近くの駅まで送っていった。

平塚の伯父さんは市議会議員だ。
会うといつも両手で握手してくれる。
その日は会わなかったけど。

２日目：
近所のホームセンターに金魚藻を買いに入った。
その後何したか覚えてないぐらいあっという間に日が暮れた。
夜、三味線をちょっと弾いた。
しげさ節。
なぜしげさ節なのか。
なぜだろう。

３日目：
天気があまり良くないので昼寝した。
目が覚めた時には日が暮れていた。
あちゃー。
今日という日はなかった事にしよう。

明日からまた仕事だ。

あと何回あの事務所に通えばいいのか。

宝くじ当たらんかなあ。

買ってないけど。

だいぶ慣れてきた。

知り合いが勤めている病院のレクリエーションに参加して三味線弾いてきました。
自分と、同じ会の実力派女子３名。

合奏や曲弾き、みんなが知ってそうな民謡と唱歌など。
よっしーとひそかに練習してきた津軽タント節にも挑戦しました。
こないだ衝動買いした締太鼓もめでたくデビューしました。

患者さんや病院の職員の方々、お医者さんや看護士さんなど、１００人ぐらいがホールに集まって熱心に聴いてもらいました。

結構ウケが良くて、改めて三味線の持つ音の力というか、ダイレクトに人の心に訴えかけるパワーを感じました。

今年はスーさんやまめちゃんのおかげでそれなりに場数も踏んだんで、会場にある音響機材や音響担当の人とどう折り合うかもなんとなくわかってきました。

実戦で思わぬ失敗をしないためには結構大事なんですよね。

楽しかったし、いい経験になりました。

また機会があったらやりたいです。

ほろ苦い思い出の街

今日大阪のスタッフとＴＶ会議やりました。

今上期の活動結果を聞くためです。

彼らが期初に計画していた事のほとんどは未達に終わってました。


大阪から戻ってきて1年あまり。

向こうは人員補充どころか逆に人が減らされていて四苦八苦してました。

それでも、今できることをひとつずつこなそうと頑張ってるようでした。

自分たちが今できる事を精一杯やって結果を待つ。

大阪時代の自分にはできなかった事です。

求められた結果から必要な努力を逆算してパンクしました。

あんなに気張る必要なんか、なかったんだよな。

いや、やれると思ってたから。

結果的にそれが大きな思い違いだったんだけど。

冷静に、確実に仕事をこなしてる彼らが、なんかうらやましかったです。

．．．大阪かあ。

ちょっとほろ苦い思い出の街になっちゃいました。