羊の皮をかぶった狼

仕事帰りにスタバに寄った。
「いらっしゃいませこんにちは」
にこやかに応対してくれた若い女性の店員は、白のポロシャツに黒のブラが透けていた。



「羊の皮をかぶった狼、ですね」



と言いたかったが、変態と思われるのでやめにした。

どうしていつもこっちが我慢せにゃならんのか。

「タバコを止められない人は、ニコチン中毒という病気にかかっている」
というのが、日本以外の国の一般的な考え方です。
病に冒されている、という事です。
実際、他の国ではそう言う目で見られます。

タバコがその人に本当に害かどうか、そんな事に興味はないけど、実際近くで吸われるとこっちの頭が痛くなるし、顔はベタつくし、服や髪がヤニ臭くなるし。

何でこの国はこんなにも喫煙者に寛容なのか。
なんでいつもタバコを吸わない側が我慢せにゃならんのか。

言葉の矢

一度放たれたらもう二度と戻らない。
最近、言葉の内容そのものの他に、その人のいらだちや不満や軽蔑、見くびり、対抗心、といったものを感じることがあります。
言葉そのものより、その裏に隠れているその人の本心が恐ろしい。

人に親切にするって難しい。

人の親切や心配りに感謝して、自分も同じようにしたいなあと思うけど、なかなか実践できない。
難しいもんだね。

新しい体験

どんなささいな事でも、それが自分にとって初めてのことなら、
とりあえずやってみようと思います。
いや、だってほら、新しい発見があるかも知れないからさ。