日比谷大会の反省

う～ん．．．。

本番直前まで緊張しなかった。
会場に入った時点でもそこそこ弾けていた。

舞台袖でもそんなに緊張していなかった。
でもその代わり集中できていなかった。

弾き始めの音合わせで思ったより時間かかかった。そこからいつもの手順じゃなかった。
後は記憶にないです。

ただ中盤に向けてリカバリはできていたはず。
いい音で鳴っている感覚もあった。

なぜ冒頭で崩れたんだろう。

最後は集中力が切れて手も簡素化してしまった。
最初の方でどれぐらい時間を浪費してしまったのかわからなくて、制限時間超えるのが怖かった。

弾き終わってホールに戻って弾けばちゃんと弾けていた。
緊張してなかったと思う。

緊張しないあがりっていうのもあるのか？飛んじゃったのかな？

群馬に戻ってもう一度弾いてみたけど、やっぱりそこそこ弾けていた。


あの時何が起こったのか自分でもよくわからない。

本当に自分が弾きたいものを弾けるレベルで弾いていないのが原因かなあ。
背伸びしすぎている。細かな手は自分に向いていない。自意識過剰。
何のために弾いているのかわからない。何を表現したいのか。

客観的に考えて、自分は下位グループにいると思う。
やっぱり自分はＳｉｎｎさんやＰちゃんみたいにはなれない。


向いていないことを苦手なエリアで一生懸命やろうとしている。
これって無駄なんじゃないかな。

あーネガティブでごめんなさい。