博文(ひろぶみ)通信

浪江町の今をできる限り発信!

H29.12月定例会 その5

2018-04-16 16:55:55 | 日記

一昨日の続きです。

 

 

○議長(紺野榮重君) 12番、山崎博文君。

12番(山崎博文君) ちょっと時間配分間違って残りあと5分となってしまいました。もう残り5分で何聞こうかとこちらで戸惑っているんですが、4.ふたば未来学園中学校との連携についてで、ここで資料を提出したいと思いますので、議長の許可をお願いしたいと思います。

 https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70057b/kaikakushitsu04.html

○議長(紺野榮重君) 資料配付のため暫時休議します。

                      (午後 1時56分)

 

○議長(紺野榮重君) 再開します。

                      (午後 1時57分)

 

○議長(紺野榮重君) 12番、山崎博文君。

12番(山崎博文君) 皆さんにいきわたった資料をこれ高校教育課福島県教育庁でのサイトを調べたんですけれども、この地図の下のほうに中高一貫教育実施校ということで、ふたば未来学園高等学校と町内であれば浪江中学校が平成27年度から連携型として中高一貫教育実施校となっております。これは、私は認識がなかったんですが、教育長これは本当ですか。

○議長(紺野榮重君) 教育長。

○教育長(畠山熙一郎君) 私も今ご質問いただいて、ちょっと戸惑ってございます。私の理解ですと、中高の連携というのは上に書いてあります相馬東高校をエリアとするところまでなんですが、年に何回か学校関係者が集まって具体的にどういう授業を交換、あるいは行事をするかなどを綿密に検討して実際してございます。双葉郡につきましては、平成27年というのはふたば未来学園高等学校ができた年でございまして、その時に以前から交流はしています。それから、選抜のときにも連携選抜ということで特殊な扱いを受けてございますが、それ以上のことについてほかの上のものと同じような扱いというのは私これいただいて意外な感じがしてございます。

○議長(紺野榮重君) 12番、山崎博文君。

12番(山崎博文君) このまま読み取ると、浪江中学校は中高一貫教育をふたば未来学園と実施していると誤解を招かないかなと思いますので、この辺は今後訂正も含めて県の教育長とお話すべきではないかと思います。答弁は結構です。

 当然今後浪江創成中学校もふたば未来学園高等学校と中高一貫校ではないものの連携を図っていくということで、よろしいんでしょうか。

○議長(紺野榮重君) 教育長。

○教育長(畠山熙一郎君) 未来学園の将来のあり方をまとめたまとめ文書もございまして、その中にはそういったこともうたってございますし、小規模なりに浪江町が特色化する上で連携が役に立つところも多々ありますので、むしろ我々のほうから選びながらそれを活用できればとそのように考えています。

○議長(紺野榮重君) 12番、山崎博文君。

12番(山崎博文君) 次に、質問事項5.特定復興再生拠点整備計画認定に伴う町対応についてご質問いたしますが、午前中の質疑もありましたので、ここで1点私は提案したいと思います。室原・末森の2地区の拠点整備での国との協議等は本庁舎が対応になると思いますが、津島地区においては本庁舎と距離があるため拠点整備に係る町としての業務に少なからず支障をきたす可能性があるのではないかと考えます。そこで、津島支所を津島活性化センター内において再開してはどうかと提案いたしますが、津島支所再開についてのお考えをお伺いいたします。

○議長(紺野榮重君) 企画財政課長。

○企画財政課長(安倍 靖君) それでは、ご質問にお答えします。

 公共施設の復旧・整備につきましては、復旧費用、あるいは今後の維持管理経費等を総合的に判断し、施設の更新、あるいは統廃合等について検討する必要があると考えております。

 議員お質しにある津島支所の再開につきましても、津島活性化センターでの再開を含め、総合的に判断してまいりたいと考えてございます。

○議長(紺野榮重君) 12番、山崎博文君。

12番(山崎博文君) 津島活性化センター内において再開は総合的に判断するとおっしゃったんでしたっけ。早く判断していただきたいなと思います。

 次の質問ですが、時間が時間ですので残念ながら、1点町税と固定資産税、あとADR関係の事業を新年度に計上するのに際し、どういうふうな考えかお伺いいたします。

○議長(紺野榮重君) 住民課長。

○住民課長(武隈吉美君) 例年どおりと言いますか、現在のところ個人の町民税につきましては、条例等により減免を実施しております。 固定資産税におきましては、町税法により減免されておりまして、解除後3年間は2分の1というルールが以前からご説明申し上げましたが、現時点ではまだ来年以降の減免案につきましては、未定でございます。

 新年度の予算策定時期までには作業を進めてまいりたいと思っております。

12番(山崎博文君) ありがとうございました。

○議長(紺野榮重君) 以上で、12番、山崎博文君の一般質問を終わります。




以上が12月定例会で行った一般質問の内容です。なお、提出した資料のアドレスを張り付けてみました。うまくいくか分かりませんが・・・。


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