先日、「大英自然史博物館展」を見てきました。人間が滅ぼした動物たちとして「ドードー」
が展示されていました。画像は「帰ってこない動物たち」(黒川光広作:1994年ポプラ社)。
マダガスカル沖のモーリシャス島に生息。シチメンチョウより大きな体で羽は小さく、飛ぶ
ことはできず、よたよたと歩いたそうです。(ドードーとはポルトガル語でのろまという意味。)
天敵のいない島で平和に暮らしていましたが、1598年に航海してきたヨーロッパ人に見つ
かり、乱獲されたり、人間が持ち込んだ犬、豚にヒナや卵が襲われたため1681年以降目
撃されず、絶滅が確定しました。
が展示されていました。画像は「帰ってこない動物たち」(黒川光広作:1994年ポプラ社)。
マダガスカル沖のモーリシャス島に生息。シチメンチョウより大きな体で羽は小さく、飛ぶ
ことはできず、よたよたと歩いたそうです。(ドードーとはポルトガル語でのろまという意味。)
天敵のいない島で平和に暮らしていましたが、1598年に航海してきたヨーロッパ人に見つ
かり、乱獲されたり、人間が持ち込んだ犬、豚にヒナや卵が襲われたため1681年以降目
撃されず、絶滅が確定しました。