先日、学研HDの「科学」と「学習」の休刊が決まったというニュースが流れました。
画像は「6年の科学」1984年10月号です。（当時表紙のイラストを担当していました。）
私は小学生の頃、「科学」と「学習」の付録に夢中になった覚えがあります。「アリの巣観察
セット」「日光写真セット」など懐かしいです。何でも両誌は最盛期には発行部数670万部に
達したそうですが、最近の発行部数はかなり落ち込んでいたそうです。
休刊はさびしいですが、この「科学」のおかげで、私は科学好きになりました。
画像は「6年の科学」1984年10月号です。（当時表紙のイラストを担当していました。）
私は小学生の頃、「科学」と「学習」の付録に夢中になった覚えがあります。「アリの巣観察
セット」「日光写真セット」など懐かしいです。何でも両誌は最盛期には発行部数670万部に
達したそうですが、最近の発行部数はかなり落ち込んでいたそうです。
休刊はさびしいですが、この「科学」のおかげで、私は科学好きになりました。
毎月の付録が楽しみで、本をそっちのけで実験していたのを思い出します。
パン焼きセットや昆虫採集セット。どれも懐かしいですね。
大人の科学のほうは続行のようなので、そちらでまた楽しみたいとおもいます。
そうか、しぃさんも学研の科学で育ったのですね。
昆虫採集セットありました！懐かしいです。
パン焼きセットもあったのですか？
大人の科学は、大型書店で売っていそうなので、
また見てみようと思います。
日本は資源が少ないから、（今の日本の技術力も引き継ぎつつ）モノ作りをしていかないといけないと思うのだけど。。。 （でも国の予算も低すぎますよね）
私は、算数と理科を教えるのが、好きなんだけど！？！
科学と学習の休刊は一つの時代が終わったみたいでさびしいです。
こないだの事業仕分けでは、科学や読書分野での削減、廃止が相次ぎましたね。
日本は人的資源が頼りなのに、これでは未来を担うこどもたちへの
影響が心配です。
（私の講演費用の子ども夢基金も廃止されました。）