子どもの本の画家たち展

昨日、友人の絵本作家、川浦良枝さんから、「2月25日（土）の読売新聞夕刊に、「子どもの本の画家たち
展」の紹介記事が載っていましたよ。」との連絡を受けました。さっそく近所の図書館に行って、新聞を見
ると・・・、ありました！なんと、ダス親子がきれいなカラーで載っています。（画像はコピーなので白黒で
す。前回のブログ記事をご覧ください。）川浦さん、ありがとう！記事の要約を紹介をします。

こどもの本の画家たち　被災地支援へ展示販売
児童書や教科書などを手がける画家たちが、被災地支援のために東日本復興支援チャリティー「子ど
もの本の画家たち展」（日本児童出版美術家連盟主催）が3月8日から14日まで東京・丸善日本橋店・
3階ギャラリーで開かれます。黒川みつひろさんの恐竜の絵＝写真＝をはじめ、いわむらかずおさん、
福田岩緒さん、西巻茅子さんら、約180人の220点余が並びます。
「プロの緊張感と優しさが、被災地への思いと重なった絵がそろい、見ごたえがあります。」と、同連盟
事業部長のかさいまりさん。作品はいずれも1万500円で販売、画家が絵付けをしたこけし（2100円）も
売られ、収益は被災地の保育園に送られます。午前9時半～午後8時半（最終日は午後5時まで）。
11日は、人気作家のサイン会と、「画家があなたを描きます。」（1050円）のイベントも。問い合わせは
同店（03－6214－2001）。

みなさん、ぜひお越しください！たくさんの絵と、こけしがお待ちしています。