えのbook 【大阪編】

えのbookは、ロングトラの完走を目指すおじさん日記。2022年は、拠点を大阪に移して日々精進します。

ハセツネ2018(移動~今熊神社)

2018-10-10 01:10:48 | スポーツ
 前年のハセツネは、屈辱の日の出ゴール。
その雪辱を晴らしたいという気持ちはあるが
佐渡トラのランで撃沈したので自信はゼロ。

 今回は、新潟からリー選手が遠征で初参戦するので
おもてなし~!!大会当日に大宮駅で合流。そこから
2回乗り継いで、武蔵五日市駅に9:20着。

 前日に設置したフリードベースキャンプに荷物を
置いて受付へGO!

 
 ベースキャンプから会場までは1km弱。
天気予報通りに暑い!熱い!あっちぇ~!
受付後、リー選手が大会ブースを見たいと
いうのでご案内。ここで、とんでもない
スーパー兵器と遭遇する。(後ほど紹介)

 ベースキャンプに戻って、毎度のチャーハン
おにぎりを購入した時に、ある飲み物が完売!
それは、水の500mlペットボトル。そこだけ空。
(流石、危機管理意識が高い!但し、買えないと最悪?)

 
 おいらの袋は左側で、水2.5L。
メダリスト0.5L。アクエリ0.5L。
(いつもより水を1L余計に入れた)
 燃料は、マグワン9個、アミノバイタル2個
おにぎり1個、豆大福1個で重量は6kg弱。重い。
(リー選手は水2.5L。初めてなのでこれでいいのだ!?)

 日陰で準備していても暑い。そんな中で
リー選手は、お湯を沸かして日清カップヌードルと
お米を足してネコまんま+バナナと流石の食欲。(脱帽)

 
 チームひっで(チーム登録はないが・・・)でいざ出発。

 スタート整列の誘導プラカードは、「招待選手」「10時間」
「11時間」「12時間」「14時間」「16時間」の順で
プラカードが設置。リー選手を「10時間」にご案内して
おいらは「12時間」の列へ。

 今年も、「10時間」「11時間」に並ぶ選手が多かった。
全体の1/3の選手がここに並んでいた。レース後のコメントで
いつも声に上がるのが、このスタート位置。走力がないのに
前に並んで渋滞を作るとか、ウェーブスタートにしろとか・・・

 でも、おいらは思う。ここは、日本山岳耐久レース。
水も食料も、己が必要とする分を背負ってスタートする耐久レース。
誰がどこに並んでも、おいらには関係ない。選手が自分の意志で
スタート申告位置に立っている。11時間以内の選手なんて
ほんの一握り。ただ今年の10時間列がどの列よりも多かった。
(すんごい!凄すぎるぞ!今年のハセツネは・・・)

 おいらは12時間列でスタートを待つ。(最高記録が12時間台なんで)
グランドで待っている時間も長かった。暑いよ。熱い。
そして、前回大会1位の上田瑠偉選手とハイタッチしてスタート。

 小和田橋⇒広徳寺まではパレード走行。そこから山道に入って
渋滞スタート。周りをみるとみんなすごい汗をかいている。
今年も変電所までかなりの時間を要した。そして今熊神社へ。
スタートから40分を超えていた。



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