jump in the box

この小さな箱の中で飛んだり跳ねたりしてみます(笑)

システムをぶっ壊せ!

2011年06月06日 | サッカー
キリンカップ2011
ペルー戦の消化不良具合はハンパないものでした。
確かに
ジャイアントコーンを2袋も食べたらお腹もびっくりするだろうが
食う軍的な戦いは置いておくとして
実際見てて、何とも歯がゆいゲームだった。

日本人というのは形に弱い。
海外にこれだけ多くのタレントを輩出していても
そこはやはり日本人なのか、代表チームで集まると
個々の輝きがとたんに曇る。

W杯もアジアカップでもそうだった。
チームのまとまりは作るものではなく
個人がそれぞれの力を存分に出せば高いレベルで自然に結集していくもの。
システムとはそのための入れ物に過ぎない。

だから、3-4-3だとか、4-2-3-1とかシステム論で考える事なく
それぞれの役割、個性を存分に輝かせるだけでいいのだ!

個人的には宇佐美のドリブルが、ゴールが見てみたい!
試合後に是非こう言いたい
「ありがとウサミ!」
ぽぽぽぽーんである。

そんなわけで、チェコである。
調べてみてもコレといった食べ物が見当たらず、
苦しいダジャレ作戦をひねり出してみたところ
さすがは我らが司令よりこんな発令があった!

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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:日産スタジアム/日本
   目標:チェコ共和国
   時間:2011/06/07 19:30(日本時間)
   作戦名:ブドヴァイゼーール
   地上波:TBS系列
   衛星波:-
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 地上波/解説:金田喜稔 小倉隆史 実況:土井敏之
 衛星波/-

~チェコは世界ナンバー1のビール消費国とのこと。
驚いたことにあのアメリカのバドワイザーは、チェコのチェスケー・ブジェヨヴィツェ市で作られるビール銘柄「ブドヴァイゼル」(Budweiser)の名前をほぼ勝手に使って商品化しちゃってたようで、いまも世界各国で裁判中だとか。(中略)
食う軍としては「Budweiser」をブドヴァイゼル(ドイツ語読み)としてチェコを飲んじゃおうではないですか!(ドンッ)~

なるほど。
バド…いや、ブドヴァイゼルね!
これなら楽勝!何本でも飲んでくれよう!
わはははは…
は…ん?

バド…いや、ブドヴァイゼルが無ければどうするつもりだったかって?
お酒が飲めない隊員の方のために念のため記しておく。
いや、ホント怒らないで受け流して欲しい。

「チェコ」から思いつくダジャレと言えばもちろん「チョコ」
しかしチョコだけで終わるというのは食う軍魂に反する(と思う)
そんな思いで探索したコンビニの棚に
普段は食べないカカオの濃いチョコレートを発見
その瞬間ひらめいた!

「チョコ今日は濃く」
「チョコ キョウハ コク」
「チョコ キョウハコク」
「チェコキョウワコク」
「チェコ共和国」

隊員各位。
今回は石を投げても良いものとする。

前へ!

2011年06月01日 | サッカー
あれからもう2ヵ月半。
未だ大きな問題も解決せず
復興への道もまだまだという状況。

そんな中開催されるキリンカップサッカー2011
まずは来日を決断してくれたペルーとチェコに感謝。

コパ不参加となったため(非常に残念)
早くも秋には始まるW杯予選に向けての貴重な実戦の場となる。


で、我らが食う軍も負けずに戦う姿勢を見せたい。
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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:東北電力ビッグスワンスタジアム/日本
   目標:ペルー
   時間:2011/06/01 19:20(日本時間)
   作戦名:がんばろう日本!
   地上波:テレビ朝日系列
   衛星波:-
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 地上波/解説:セルジオ越後 松木安太郎 名波浩 実況:進藤潤耶
 衛星波/-

ペルーである。
過去にはこんな事書いてたんだなぁと懐かしく思いながらも
気持ちも新たにペルー戦に臨むのである。

ペルーと言えばジャイアントコーンである。
某グリ○のアイスではない方、
バーなんかのおつまみで出てくるアレである。

ペルーの一部地域でのみ採れる大きなとうもろこし。
カリッとした歯ごたえ十分、塩味絶妙、酒がすすむというアレである。

早速コンビニで購入した。
オヤツに食べてもいいのだけれど
どうしてもビールが飲みたくなりそうなので
今日はできるだけ早く家に帰って
ビールとジャイアントコーンで観戦したいものである。

そんなわけで
食う軍的には比較的余裕の戦いをしながらも
実際、ペルーは南米のチーム故、
ジャイアントコーン同様に相当歯ごたえのある相手である。
実際、前回の対戦も負けている。

しかし、我らが代表も確実に進化を遂げているのは間違いない。
日本に明るい希望の光をもたらしてくれるよう
とにかく前へと向かうサッカーを見せていただきたいものである。

さぁ、行くぞ!
一歩でも前へ!

オーストラリアの本当の怖さ

2011年01月28日 | サッカー
先日の韓国戦の余韻も冷めやらぬまま
アジアカップ2011決勝の相手はオーストラリア。 

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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:カタール
   目標:オーストラリア
   時間:2011/01/29 24:00(日本時間)
   地上波:テレビ朝日系列
   衛星波:BS1
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 地上波/解説:松木安太郎 名波浩 実況:進藤潤耶
 衛星波/解説:早野宏史 福西崇史 実況:野地俊二

はっきり言って相当タフな戦いになるだろう。
しかし決して戦いにくい相手でもないと思う。
今大会の勝ち方を見ているとそんな気がする。
是非ともドイツW杯のリベンジを果たしていただきたいものである。

そのためにも我らが「食う軍」も必勝体制で臨まねばならない。
前回韓国戦のような激しい戦いを予想しつつ
ランチにオーストラリア攻撃をしかけたのである。

場所は大阪、北区堂島。
外出のついでにネットで調べておいたオーストラリア料理のお店へ
ランチタイムの混雑が過ぎた午後1時
店内はオープンな雰囲気でオシャレなお店。
数組のOL様2人組とエグゼクティブっぽい風貌のビジネスマンが2人
ゆったりとおしゃべりを楽しみながらランチをしている。
不惑のオジサンが1人で入るにはやや気後れしてしまう雰囲気である。

一度店の前を素通りしながらも意を決して店内へ!

メニューを見ていると
美しい店員さんが本日のパスタを説明してくれるのだが
舞い上がっているオジサンは店員さんの説明をさえぎるように
150gオージービーフステーキランチ 1200円を即座に注文。

隣のテーブルの美人OLさん2人組の会話をBGMに待つことしばし。
いよいよ僕のテーブルにオージービーフステーキが
美しい店員さんによって運ばれてきた。

結論から言おう。
オーストラリア楽勝である!

噛み応えのあるオージービーフとの格闘や
大味な味付けとの静かなる格闘をイメージし
今日のブログにはどんな激闘を書こうかと思いを巡らしていたのだが
そんな妄想はあっさりと見事に裏切られた。

オージービーフステーキ150gは
ナイフを入れて手前に1度引くだけで
いとも簡単にバラ色の断面を見せてくれる。
噛むほどに肉の味が溢れてきて、
想像以上に柔らかくて美味しいのである。
ソースも付け合せの野菜やマッシュポテトも
何もかも美味しいのである!

激闘どころかあっと言う間に平らげてしまった。
対オーストラリア楽勝の所以である。

何ともあっけない戦いに安堵しつつも
会計を済ませ
寒風吹く街中に出た時にハッと気づいた。

ここ数日、オヤツにコアラのマーチを食べたり
昨日の昼はマクドのクォーターパウンダーをダブルで(マクドはオージービーフ)食べたり
今日はステーキのランチ…。
どうにも胃がもたれるし
あきらかにカロリーオーバーなのだ!

実は意外に年齢層高そうな我らが「食う軍」
僕自身も胃腸の調子やカロリーには敏感なお年頃である。
そう、オーストラリアは健康不安や
体重計の恐怖を僕らに植え付けるために
あんな美味しい思いをさせているのではないだろうか!
いやいや、食べやすくて美味しいだけに危険なオーストラリアなのだった。

さて、
我らが「食う軍」もツイッター上で再びの盛り上がりを見せている。
そこでツイッター用のアイコンを作ってみた。
トップの画像の空いてる部分に自分の名前など
好きな文字やマークを入れてご自由にお使い下さい。

例 jumpバージョン


明日のオーストラリア戦時のツイッターに
このアイコンがダーッと並ぶ様子は壮観だろうなぁ。

久しぶりのブログは韓国戦直前。

2011年01月25日 | サッカー
何年ぶりかで恐る恐る開いてみたら
まだちゃんとこのブログが残っていてちょっとびっくり(笑)

んなわけで
久々のブログは韓国戦直前の更新となりました。

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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:カタール
   目標:韓国
   時間:2011/01/25 22:25(日本時間)
   地上波:テレビ朝日系列
   衛星波:BS1
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 地上波/解説:松木安太郎 名波浩 実況:吉野真治
 衛星波/解説:早野宏史 実況:鳥海貴樹

ダジャレ攻撃では早野さんの遥か先を行く我らが「食う軍」ではありますが
今日は韓国戦!もう、食う軍得意中の得意の相手。
ダジャレ攻撃なしにダイレクトに攻撃だっ!

てなわけで
会社の近所にある「スンドゥブ」のお店にランチしに行った。
定番のスンドゥブ定食をはじめ美味そうなメンバーが並ぶ中
韓国ラーメン定食をチョイス。
しかし、このチョイスが思いもよらぬ激闘の幕開けとなったのであった。

注文から待つこと数分、韓国メンバーの入場である。
左奥から、もやしナムル、キムチ、生卵、韓国海苔、
前線には右に韓国ラーメン、左はご飯
見るからに美味そうなメンバー構成である。

「お待たせしました」という店員さんの声でキックオフ!

グツグツと真っ赤なスープが煮立っている中に匙を入れ
まずはスープを一口。
ん!美味い!辛い!
いきなりの攻撃である。
すかさずご飯で口の中をニュートラルに(笑)

まだ煮立っている器に生卵を割り入れ
いよいよ麺に取り掛かる。

韓国特有の腰のある太目のインスタント麺は
ウマカラのスープによく絡む。
いい香りに誘われ麺を救い上げ口に運びすすった瞬間
真っ赤なウマカラスープの飛沫が!
しまった!と思った時はもう遅かった。
シャツとスーツに赤い染みを作る結果となった。

さすが韓国。
辛味による怒涛の圧力だけでなく
スープの飛沫でも攻撃してくるとは!

おしぼりでふき取り事なきをえたのだが
いい香りに誘われていきなりがっつくと痛い目に合う。
やはり試合序盤は慎重に入るべきだ。
そう悟った僕は以後
慎重に麺を救い上げ匙に乗せ
おちょぼ口でゆっくりすすっていく。

麺を攻撃しながらも
スンドゥブの具である豆腐やご飯を適度に食べ
バランスを取りながら試合は進む。

麺、ウマカラスープ、赤い飛沫と
流石に韓国の攻撃は分厚く迫力がある。
その辛さと熱さに圧倒さればながらも
時にはご飯→キムチ→ごはん→韓国海苔
と華麗なパスワークでその攻撃を交わしながら食べ進んで行く。

麺の大半やっつけたところでハーフタイムとなった。

序盤思わぬ攻撃と圧倒的な圧力に押されながらも
上手く、いや美味く乗り切る事ができた。
後半は何としても反撃にでなければならない。
しかし、この前半は激闘のほんの序章に過ぎなかった。

さて、後半、
麺はもうほとんどないのでスープとご飯だけである。
軽い気持ちでスープをすすって行くのだが
相変わらず辛い、しかし美味い。
この辛いが美味い効果で手が止まらず
いいペースで口に運んでしまうのだが
これが韓国の仕掛けた罠だった。

前半の麺とご飯のダブル炭水化物で満腹間近に加え
口の中の体感温度が急上昇し
額や首筋からどっと汗が噴出し始めた。
このままでは押し切られる!
こんな時はご飯…と思ったら
ご飯の残りがわずかに!
このままではスープだけを飲み続けるハメになる!

そう、前半から辛さに負けてご飯(バックパス)を使いすぎだのだ。

何とかして現状を打破しなければいけない。
そう思いながらスープをかき混ぜていると
何やら黄色いとろみが!
そう、前半最初に投入した生卵がいい具合にとろけており
これがスープに混ざっていい感じにまろやかになっている!

しかも、
スープの中にはスンドゥブの名のとおり
豆腐や他の具材、カキ、エビ、肉、アサリ等が残っている。
ここしかない!

チャンスとあらば一気に行くしかない!
前半からマークされ続けたご飯(遠藤)を経由せず、
ナムル(本田)→豆腐(長谷部)→キムチ(香川)→韓国海苔(岡崎)
とスムーズなパス回しで相手を交わして行く。
カキ(長友)やエビ(内田)などの上がりも加わり
どんどんと赤いスープを飲み込んで行く。

流石は韓国、
それでも辛さや熱、
さらには大量の汗でこちらの体力を消耗させてくる。
ジリジリとした攻防のまま試合は終盤を迎えた。

器の底が見えかけた終了間際
何とかご飯とスープのバランスが整ったが
手持ちはもうほとんどない。
ナムルもキムチも韓国海苔も残りはわずか。

最後は精神力で一気にスープを口の中に運び込み
とどめは
ご飯(遠藤)の上にキムチ(香川)を乗せ
最後に残った韓国海苔(岡崎)で巻いて口の中へ!
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!
まさに絶妙のタイミングでゴール!

ロスタイムは少し残ったスープとナムルを食べた瞬間長い笛が響いた。
こうして我が食う軍は韓国との激闘を制したのである。

作戦1:序盤は焦らずじっくりと(麺と飛沫に注意)
作戦2:相手の裏をつく攻撃でディフェンスラインを下げておく(生卵を入れておこう)
作戦3:ペース配分を考えて!(ご飯とスープのバランスに注意)
作戦4:素早いパス回しでポゼッションを上げる(副菜も美味しくいただこう)
作戦5:最後は精神力(笑)

汗を拭きながら店を出ると
冬の冷たい風が心地よく頬にささった。
何とも清々しい勝利であった。
これで日本は勝ったも同然である。

最終予選組み合わせ決定

2008年06月28日 | サッカー
グループA
オーストラリア
日本
バーレーン
ウズベキスタン
カタール

ネットでも新聞でもテレビでも
何故楽勝ムードなの?
信じられない…

中には敵はオーストラリアだけ
なんて言ってるメディアもある…
妄想もいい加減にして欲しい。
何も現実見えてないんじゃないかと思うよ…

日本はW杯に出場する力を持っているのは間違いない
しかし
行けるかどうかはわからない。
南アフリカに行くためには
戦って勝ち取らねばならないのだ。

ここ数年でアジア全体の実力は驚くほど上がっている。
特に今まで弱小と見られていた国々のレベルアップが著しい。

日本にとってアジアに楽勝できる国は無い。
むしろ世界以上に厳しく大きな壁だと思って間違いない。

我が代表は欧州や南米のなど格上の強い国には
モチベーション高く非常にいい戦いをする。
しかし、アジア杯やW杯予選などで
格下と言われている国に守りを固められると手も足も出ない。
それどころか勝ち点を取りこぼしすらしてしまうクセがある。

個人的には
A組の韓国やサウジやUAEやイランなど
「顔なじみ」組の方が日本らしい戦いが出来ると思っている。
ガツガツ攻め込んでくる相手には日本は強い。
もちろん強い相手だとわかっているし
お互いの手の内を知り尽くしているから
モチベーションも高く戦術理解も浸透も容易だ。
後は戦うのみ。

ところがこの組は正直不安だ。
今まで何度と無くあった
「足元をすくわれた」相手ばかり。
いい組に入っただの格下相手だの言って
楽勝ムード作りだして油断して
いざ試合になったら「アレ?」なんてことは
過去に何度も何度もあった。

フランスW杯予選であんなに苦戦したのを忘れたか?
ドイツW杯はブラジルだけが相手だと思ってなかったか?
昨年のアジア杯で強い日本を見たか?

最終予選グループAは
決して楽観もできないし
オーストラリアだけが強敵なのではない。
むしろ
オーストラリアのような相手の方が日本は得意なはず。
今回はヒディンクもいないし(苦笑)

バーレーンにはつい最近負けているし
この間のホームでも勝ったのはいいが引き分けに等しい勝ちだし
ウズベキスタンは未知数である上に
3次予選唯一全勝で勝ち上がってきた国である。
カタールに至っては
日本は勝ったことすらないのだ。

何故これで楽勝ムードでいられるのか
僕には理解できない。

まだ対戦数の多いグループBの各国と戦う方が
勝ち点の計算や他国の状況で勝ちあがれる予測が立つ。

日本はまだ南アフリカへの切符を貰ったわけではない。
最終電車にようやく乗り込んだにすぎないのだ。
これから戦って勝ち取らねばならない事
そしてそれは決して楽な道ではないという事を
今から肝に命じておくべきなのだ。

僕のこんな心配が杞憂に終わってくれるのが一番なのだけれどね。

対バーレーン

2008年03月26日 | サッカー

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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:マナマ/バーレーン
   目標:バーレーン
   時間:2008/03/26 23:20(日本時間)
   作戦名:まっ生!(デジャブ有)
   地上波:テレビ朝日系列
   衛星波:-
  -----------------------------------------

 地上波/解説:松木安太郎 セルジオ越後 堀池巧 実況:進藤潤耶
 衛星波/-

勝ち点3必須である。
勝つべき試合に勝ち
取れる時に点を取れるチームだけが
南アフリカ行きの切符を手にする事ができるのだ。

勝つとはどういうことか
負けないためなら守り抜くだけでもいいが
勝つためには最低でも1点取らねばならない。
サッカーにおいて
果てしなく遠く重い存在であり
永遠の課題。

しかし勝たねばならないのだから
死に物狂いで得点を奪え!
意地でもゴールネットを揺らせ!

その意味で
高原のケガは痛い。
キーパー川口
ディフェンス中沢
中盤遠藤
フォワード高原
今の日本代表における柱となる存在である。
その一人が欠けるのは痛い。

怪我人が多い岡田ジャパンは
不運と言えば不運だが
岡田ジャパンの成り立ち自体が不運から生まれたものなのだから
そういう宿命を背負ったチームだと思うしかない。

今朝のスポーツ紙にオシム氏退院のニュースがあった。
吉報である。
今宵更なる吉報が不運を背負ったチームから届く事を心より望む。


んで、
食う軍的戦いについては
もうホント中東勢とは試合したくないんだけども
そうも言ってられない(笑)

馬鈴薯(バーレーンっしょ)攻撃に加え新たな武器が欲しいところ。
そこでいろいろ考えてみることにした。

対バーレーン…
対バーレーン対バーレーン対バーレーン対バーレーン…
タイバーレーンタイバーレーンタイバーレーンタイバーレーン…
タイバーレーンタイバーレーンタイバーレーンタイバーレーンタイ…ん?
バーレーンタイ…ん?
バ・レ・ン・タ・イ・ン!(オイ 笑)

早速帰ったら
冷蔵庫の中にバレンタインで貰ったチョコが残ってないかどうか
確認してみよう!

舐めたらアカン!

2008年02月05日 | サッカー
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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:埼玉スタジアム/日本
   目標:タイ
   時間:2008/02/06 19:20(日本時間)
   作戦名:No Thailand Rice Cracker
   地上波:TBS系列
   衛星波:BS1
  -----------------------------------------

 地上波/解説:金田喜稔 相馬直樹 小倉隆史 実況:土井敏之
 衛星波/解説:山本昌邦 山口素弘 実況:内山俊哉

いよいよ本番なのである。
正直
三次予選の組合せ発表の時にラッキー!と思ってしまった。
しかしすぐにその思いは間違いだと気付いた。
決して楽な戦いにはならない。

それはアジア杯を初めとする
近年の対アジア地区チームとの対戦で身に染みている。
大量得点で勝てる相手は皆無に近く
もはやアジアで楽に勝てる相手は存在しない。
この三次予選で当たる各国ともここ数年は1-0の辛勝ばかり
しかも苦戦した印象しかない。

そんな中でも近年急成長を遂げているタイが初戦。
気を抜いたら足元すくわれる可能性は大いにある。
今後の事を考えても
絶対に勝ち点3をもぎ取らねばならないのは明白だ。

退屈でも無様でもかまわないから
全力で勝ちに行け!


で、
食う軍的戦いは
昨日東京に出張だったのだが
せっかくkissh参謀長に一緒にタイ攻撃のお誘いを受けたのだが
どうしても仕事が詰まっていて泣く泣くお断りしてしまった。

そんなわけで
明日の昼食は何とか個人的にタイ攻撃を仕掛けたい。
辛いイメージがあるタイ料理
こちらも気安く舐めたら痛い目に合うかも…

もう本番は始まっている

2008年01月30日 | サッカー
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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:国立霞ヶ丘競技場/日本
   目標:ボスニア・ヘルツェゴビナ
   時間:2008/01/30 19:20(日本時間)
   作戦名:SIDE ATTACK
   地上波:TBS系列
   衛星波:-
  -----------------------------------------

 地上波/解説:金田喜稔 相馬直樹 小倉隆史 実況:清水大輔
 衛星波/-

まずは食う軍的戦いから(笑)
正直苦戦である。
もちろんちゃんと調べて材料揃えて作る環境があるなら
ボスニア料理もできるのであるが
そこは哀しきサラリーマン…
そんな時間が取れないのである。

となれば何か買って来て食うという事になるのだが
近所のスーパーやコンビニで「ボスニアヘルツェゴビナフェア」
なんてのをやってるワケもなく…
だからと言って攻撃を中止するわけにもいかない…
苦渋の選択としてダジャレ攻撃を仕掛ける事にしたのである。
うむ。
論理展開に矛盾はない(爆)

ところが、である。
このダジャレ攻撃も非常に厳しい
これがボスニアヘルツェゴビナの実力なのか!(笑)
しかも非常に入力しにくい国名でもある。

過去、数々の試練を潜り抜けてきた我らが食う軍である。
石油やアルミホイルまで食おうかという勢いもあったのである。
もちろん実際には石油飲んだりアルミ噛んでキーンとなったりはしなかったが…

で、三日三晩ちゃんと寝てようやく一つの作戦を思いついた。
誰でもできる簡単な作戦である。
やはり僕は天才だと思う(オイオイ)
題して「ボスニア集中攻撃作戦」
この際ヘルツェゴビナは置いといて(笑)
ボスニア方面に集中攻撃を仕掛ける事にする。

「ボス」は簡単だ。
もちろん缶コーヒーのBOSSである。
今回は作戦に重みを持たせるため「贅沢微糖」を選択。
問題は「ニア」である。
サッカーでニアといえば手前側
つまりよりこちらに近い側という事であり
要するに「すぐ側(そば)」なのである。
かなり強引であるが
時には強引なドリブルが局面の打開を図る事があるように
食う軍的にも強引な攻撃が必要なのである。
間違っても
「いつも強引やん」
というツッコミはしないように(笑)

で、
ようするに「ニア」は「そば」なのである。
ってことで
「どん兵衛天ぷらそば」を購入した。
天ぷらはあとのせサクサクである。

これで攻撃準備は整った。
後は昼食時にこれを食うだけである。


<写真>攻撃準備に余念がないjump近畿方面隊局長のデスク

で、本題(笑)

チリ戦ははっきり言ってテストで良かったと思うのだが
そのテストが不発に終わってしまった印象がある。
正直攻撃陣は全く機能していなかった。

原因はフォーメーションにあったように思う。
ワンボランチではせっかくの両サイドの思い切った上がりができない。
中村、遠藤、山岸の3人も
お互いの良さを消しあってしまっていたように思える。
その結果がアレである。

その後新聞などを見ると大久保のトップ下起用をテストしたりしているが
もっと早くそれを試すべきだったのだ。
チリ戦前に僕が言っていたではないか!(笑)

そんなわけで
タイ戦に俊輔招集を見送った今
このメンバーで確実に勝利をもぎ取らねばならないわけで
今回はもうテストや調整ではなく本番と同じ気持ちで望まねばならない。
そう、まさしくもう本番なのである!

つまり
「大久保よ、もう本番なんだからちゃんと決めろよ」と
そう言いたいわけなのだ(笑)

ちなみに…
今夜はハンドボールの日本-韓国戦も同時刻にある。
会社の冷蔵庫に韓国海苔があったので
昼食時にはどん兵衛の上に韓国海苔トッピングして食うつもりだ。

そしてもちろん
真面目なサラリーマンの僕は
サッカー残業である。
途中でハンドボール残業になる事のないよう
岡田ジャパンには奮起していただきたい。

早くも苦戦か?!

2008年01月25日 | サッカー
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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:国立霞ヶ丘競技場/日本
   目標:チリ
   時間:2008/01/26 19:10(日本時間)
   作戦名:ホットペッパー
   地上波:フジテレビ系列
   衛星波:-
  -----------------------------------------

 地上波/解説:清水秀彦 風間八宏 実況:長坂哲夫
 衛星波/-

2008年初戦となるチリ戦
オシムの病気によって岡田監督となった日本代表
オシムサッカーへの期待が高く
徐々にその意識が浸透しつつあった矢先だっただけに
オシムの病状と共に不安もよぎった。
そんな中誕生して岡田ジャパン
果たしてどのような戦いを見せてくれるのか?

直前の合宿ではFW陣の好調が伝えられる中
いかに得点を奪うかという
永遠の宿題をどう解決してくれるのだろう。

岡田監督に代わっての初戦ということで
スターティングメンバーは予想もつかないが
個人的希望も含めて予想してみた。

   高原
    大久保
  憲剛    遠藤
   阿部 啓太
駒野       加地
   中澤 坪井 
     川口

GK、DF陣はおそらく大きな変動は無いと思われる。
中盤もほぼこの4人が先発とみて間違いないだろう。
途中交代で山瀬が入るかどうか。
FWは巻と高原迷ったが高原の1トップで。
以前から言っているのだが
大久保はFWとしての存在もあるが
それ以上にパスのセンスが抜群にいい。
そこでシャドー的な意味で半分FW半分MFとして使ってみたい。

ともかく
W杯予選の前哨戦として
チームを作っていく上での重要な一戦となることは間違いない。


さて、
食う軍的な戦いですが…
これが案外苦戦しそう(苦笑)

海岸沿いの国ということもあって
魚介類の料理が多いようだが
コレという特徴的な料理も無さそう。

チリ産の食材は魚介類やワインなどがあるので
そのあたりスーパーで探ってみようかと思う。

とにかく
まずはこのチリ戦から全てが始まる。
食う軍としても心機一転!
気合を入れて戦いに望みたい!

カレーなる勝利を!

2006年10月11日 | サッカー
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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:スタジアム/日本
   目標:インド
   時間:2006/10/11 21:10(日本時間)
   作戦名:インド人をびっくり
   地上波:フジテレビ
   衛星波:-
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 地上波/解説:風間八宏 清水秀彦 実況者:青島達也
 衛星波/-

ってことでインド戦。
こちらは先のガーナ戦とは違って結果が求められる試合。
まだまだ試行錯誤が続くオシムジャパンではありますが
きっちり危なげなく勝っておきたいところ。

「考えて走る」サッカーというのは時間がかかるのだろうが
どうも選手もファンもそれに振り回されすぎてやしないだろうか?
それこそがオシムマジックだと言ってしまえばそれまでなんだけど(笑)

先日のガーナ戦を見ていて思ったのだけれど
ペナルティエリア付近で無駄なパス交換が多くないかい?
積極的なディフェンスから相手ボールを奪い中盤から前線に
ここまでは考えて走ればいいと思うし
それはガーナ戦でもある程度できていたように思うのだけれど
ゴール前はもっとシンプルでいいんじゃないだろうか?

前が空けばミドルでも無理な体勢からでもシュート打つべきだし
細かいダイレクトのパス交換で抜け出せばチャンスだけど
確実に決められる決定力があるわけではないのだから
どんどんシンプルにあげて跳ね返されたボールを拾い
チャンスがあればどんどんシュートを打つ。

どうも考えすぎてるような印象を受ける。
決定力が無いなら数を打つ。
シンプルだけど今の日本に必要なのはそういうプレーのような気がする。