jump in the box

この小さな箱の中で飛んだり跳ねたりしてみます(笑)

食う軍新世代育成中

2006年02月28日 | サッカー
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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:ドルトムント/ドイツ
   目標:ボスニア・ヘルツェゴビナ
   時間:2006/02/28 21:20(日本時間)
   作戦名:ボスヘル攻略作戦(※最近ネタ切)
   地上波:日本テレビ
   衛星波:-
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 地上波/解説・奥寺康彦実況  実況・鈴木健
 衛星波/-

すみません。
正直ボスニア・ヘルツェゴビナの知識が全くありません…
が、そこは食う軍。
非常に優秀な偵察部隊の存在を忘れてはならない。
yogichogi偵察隊隊長のBLOGからヒントをいただく事にした。
いつもながら素晴らしいスパイ活動である(笑)
ってことで
お昼ごはんにサブウェイのロールキャベツスープサンドセットを発注した。
間もなく攻撃開始である。

さてさて
ワタクシことjump近畿方面隊隊長としては
我が食う軍の次世代を担うべく新しい隊員の教育活動にも余念が無い。
昨夜の我が家の様子をご紹介しよう。

「パパ、明日9時までに帰れる?」
昨夜帰宅するとチーちゃんに聞かれた。
「ん、なるべく早く帰るつもりだけど何で?」
「何でて、明日サッカーやで」

そうだった…
今夜はW杯会場でもあるドルトムントでの
ボスニア・ヘルツェゴビナ戦だ。

「ママ、明日前半だけでも起きて見ててもいい?」
普段21時には寝る準備して
21時半までには寝なさいと言われているのでお伺いをたてる。
「ん~どうしよう、あおいちゃんとかあるで?」
火曜日は「ナースあおい」から「アンフェア」という流れが
テレビ大好きっ子の嫁さんには譲れないラインのようだ。

「それから、サッカー録画しておいてな」
「えー!それは困るわ!」と嫁さん
「だって後半見られへんもん」
「あおいちゃん見られへんけどええの?」
チーちゃんも「ナースあおい」は好きで録画したのを見ている。
嫁さんはあおいちゃんで釣る作戦に出たようだ(笑)

「あおいちゃんは毎週あるけどサッカーは明日だけやもん」
さすがチーちゃん負けてない(笑)
一話完結の日本のドラマはこういう時便利だ(爆)
しかし、本当の問題は22時からで
チーちゃんが寝てからはサッカー録画しなきゃならず
僕は当然サッカーを見る事になるので
「アンフェア」は見られない事になる。
これは嫁さんも譲れないようで(笑)
「ダメ!アンフェアは一回見逃すとわからなくなるやん」
「えー?だってサッカーみたいもん」
お互いに譲らない(苦笑)

そんな時二人の視線が僕に向けられた。
「パパ、会社のテレビ録画できるよね?」

そうかそうかそうきたか(笑)
チーちゃんと嫁さんの話し合いの結果
ドラマ2本を僕が会社で録画する事になった。

てなわけで
すっかりしっかりどっぷりサッカーフリークのチーちゃんなのでした。

日本0-5フィンランド

2006年02月18日 | サッカー
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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:静岡スタジアムエコパ/日本
   目標:フィンランド
   時間:2006/02/18 19:00(日本時間)
   作戦名:雷撃ホの甲作戦
   地上波:テレビ朝日
   衛星波:BS朝日
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 地上波/解説・セルジオ越後 松木安太郎 堀池巧 実況・田畑祐一
 衛星波/同上


タイトルはサッカーの話じゃありません。
トリノオリンピックのメダル獲得数です(笑)
いや、もっとフィンランドってもっと強いのかと思ってたんですけど
それほどでもないんですね。

さて、本日はホームにフィンランドを迎えての一戦。
先日の米国戦を引きずってしまっている僕としては
何としても勝ってもらいたいと思う反面
今のうちに悪いところは出し切った方がいいとも思ったり…

というか
ジーコそろそろ目覚ませよ。
貴方の理想とするサッカーは間違っていないと思うし
世界レベルへの方向性も正しいと思う。
しかし
実戦での選手起用やフォーメーション、交代などいただけない部分は多い
もっと効果的で有効な戦術があるはずだ。

おそらく今回も代表は気の無い試合に終始するだろう。
こういう時はいつもそうなのだ。

目覚めよジーコ!

んで、
食う軍的にはフィンランドという事で
戦いやすいんだか戦いにくいんだかよくわからんのだけれど(笑)
いろいろ調べてみると
ニシン
サーモン
トナカイ肉
チーズ
などが代表的な食材らしい
あとマッシュポテトも良く食べられているようだ。

ってことで
昼はシャケ弁とポテトサラダで攻めてみようと思う…
というか
最近明らかに攻撃が手ぬるいよなぁ

ジーコより先に
目覚めよjump!(笑)

本当にメダルはどうでもいいのか?

2006年02月17日 | スポーツ
結局
いつもどおりに出社して
会社のテレビつけたらちょうど高橋の出番だった。
無駄に早起きしちまったい(笑)

結果は8位
ショートプログラムで5位とメダルの可能性もあっただけに残念だった。

今回のオリンピック
日本は未だメダル0個
最近はマスコミも諦めムードで(笑)
「問題はメダルじゃない、選手が力を出し切ったからいい」
みたいな風潮になってきている…
あれだけ持ち上げ煽っておいて今さら何を言うかだ。

オリンピックはスポーツの祭典だ
スポーツである以上そこに勝者と敗者が存在し
順位が決定されるのは当たり前の事。
一つでも多く勝ちたいと願い
一つでも上の順位を狙うものなのだ。
五輪に参加できただけでもスゴイ?
確かにそうだけれど
だったらボランティアでも何でも参加すればいいのだ。

選手として
競技者として参加する以上は
メダルを目標に戦うのは当たり前なのだ。
そして僕らは
その可能性のある選手達に肩入れして
眠い目を擦りテレビの前で拳を握り声援を送るのだ。

男子フィギアスケート
昨年の世界選手権で高橋大輔はフリーでミスをして15位に終わった。
それによって日本は五輪出場枠が「1」になってしまった。
普通に演技していれば問題なく「2」を確保できていたはずで
そうなっていれば織田と2人で五輪に出られただろう。

今朝のフリープログラム。
最終滑走の高橋はどんな思いで滑ったのだろうか?
「五輪だから楽しんで滑ります」
「自分の力を出すだけです」
などと言う選手がいるが
本当にそんな思いだったはずがない。

自分のためであるのは当たり前で
出場できなかった人のため
支えてくれた人のため
声援をくれる人のために
メダルを狙っていたはずなのだ。

メダルが取れる取れないは結果である。
選手は結果を出すために長い期間をかけて準備をし
苦しい練習を重ね
激しいプレッシャーを感じ
その中で全力で戦う。

僕らはメダルを期待し
メダルを取って欲しいと応援する。
その思いは選手と同じはずだ。

全力で戦った結果
メダルに手が届かなかった事も結果。
そのことは責められることではない。
結果は結果として尊重されるべきだ。

だからと言って
「メダルはどうでもいい」なんて
僕らが言うべき事じゃない。

何故なら最もメダルを渇望しているのは選手本人であり
最も悔しい思いをしているのも選手本人に違いないからだ。

だから僕は今日も
メダルを期待して応援を続ける。
選手達の努力の結果としてのメダルを期待して。

イヤイヤ!ニパちゃん

2006年02月17日 | 家族
ニパちゃん反抗期です(爆)

もうちょっと気に入らないと
何をしても「いやや」の一点張り。

これがまた誰に似たのか頑固で意地っ張り(苦笑)
嫁さんにお尻ペンペンされても断固拒否するというなかなかの強敵(笑)

昨夜も風呂から上がって着替えてる最中に
おむつをするのが嫌だとゴネ出した。
なだめたりすかしたりしながら説得を試みるも
そんなことではびくともしない。

「わかった。じゃもう穿かなくていいから寝なさい!」
と一喝
無言でこちらを睨みつけるニパちゃん(爆)
こちらも負けずに視線をぶつけたまま
「お尻お化けに食べられても知らないからね!」
それを聞いてチーちゃんと嫁さんが笑い出す。
こらこら、笑ったら怒る意味ないやん…

それでもこれは少しダメージがあったようで
ニパちゃんは少し涙目になっている。
が、断固としておむつを穿こうとはしない(苦笑)

そうこうして押し問答すること20分(爆)
「もういいから好きにしてなさい」
とテレビも電気も消して居間にニパちゃん一人残して
チーちゃん、嫁さんと一緒に寝室に向かった。

階段の上で様子を伺う。
真っ暗で誰もいない部屋は怖いだろうに…
意地にならず早く泣いて助けばいいのに。
5分ほど経ってようやく「ママ~」と泣き声。

今回は僕が怒ったから嫁さんにフォロー役を任せて
僕とチーちゃんは寝室で待機(笑)
ほどなく泣き顔のニパちゃん登場。

僕はニパはんを抱き上げ
ぎゅっと抱きしめながらも強めの口調で
もう一度注意をする。
今度は素直に頷くニパちゃん(笑)

一緒に寝てあげようとしたら
ニパちゃんは僕の布団を指差した。
「ん?自分の布団で寝ろってこと?」
頷くニパちゃん(泣)
仕方がないのでそのまま布団に入って
少し様子を見ていたら…

そのまま僕が眠ってしまった(爆)

もともと男子フィギアフリーを見るために
早寝をする予定だったんだけど
それにしても22時は予想外だった(笑)

で、
まんまと早起きに成功したのはいいのだが
高橋の出番になる前に出社する事になってしまった(爆)

2月14日火曜日

2006年02月14日 | 家族
スピードスケートの結果に落胆しながら
布団に潜り込んだのは3時半を回っていた。

2時間半後の午前6時
いつものように目覚ましがジリジリと鳴く
カラダを右半分だけ起こして
思い切り右手を伸ばし
手探りでベルの部分を掴む
チキチキとトーンダウンした隙に
指先を背後に滑らせてスイッチを切る。

ふんっと気合を入れて起き上がる
まだ暗い窓の外から壁越しに冷たい空気が入り込んでいて
ぶるっと一度身を震わせて階段を下りた。

「?」
寝室と違って階段の空気がぬるい。
階下が明るい。
「あれ?昨夜電気消し忘れたか?」

そう思って居間に入ると嫁さんが起きていた。
「うわ!」
ありえない光景に思わず声をあげた(爆)
「そんなに驚かんでもええやん」と憮然とする嫁さん。

僕はいつもどおりに洗面台に向かい
明かりをつけ歯磨き洗顔髭剃り整髪とルーティンをこなす。
その間にチーちゃんとニパちゃんも起き出してきて
暖かい部屋で二度寝を決め込もうとゴロゴロしている(笑)

シャツとネクタイを選んでスーツに着替えていると
「はい、お弁当。カバンに入れておくね」と嫁さん。

そうか!
今日はバレンタインデー。
皆で早起きして送り出してくれようというわけか!
チョコの代わりにお弁当ってのもいいアイデア!

てなこと考えながら
「おお~ありがとう!」と
ちょっと大げさに感謝の気持ちを言葉にしてみると
「何だか早く目が覚めてヒマだったから」と…(笑)

そういや嫁さんは
昨夜娘達を寝かしつけに行って
そのまま寝てしまったんだっけ
そりゃ9時間も寝たら目も覚めるわな(笑)

それでも娘達は起きてきてくれたし
と思って玄関に向かう。

「パパいってらっしゃーい」
ホットカーペットに寝転んだまま
眠そうな顔で手を振る姉妹…
気まぐれで早起きしただけなのね(笑)

火曜日の幹線道路は空いていて
いつもより10分ほど早く会社に着いた。

2006年初戦!

2006年02月09日 | サッカー
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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:アメリカ/サンフランシスコ
   目標:アメリカ
   時間:2006/02/11 13:00(日本時間)
   作戦名:キャンドルスティック
   地上波:テレビ東京
   衛星波:-
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 地上波/ゲスト・前園真聖解説・浅野哲也 実況・植草朋樹
 衛星波/-

さぁ、W杯イヤーの今年最初の戦い。
相手はアメリカ。
食う軍的には楽勝ですね♪

アメリカといえばサッカー後進国というイメージでしたが
そこはスポーツ大国。
W杯開催以降メキメキとその力を上げてきており
正直楽観できる試合ではありません。

歯ごたえのある相手との試合は貴重な機会
久保、小野の合流で新生国内組の実力を見せ付けて欲しい。

久保のワントップに小野、小笠原の2列目という
3-6-1フォーメーションを試すようです。
中盤の争いが激化する中
いい結果が得られれば本番でも使えるかもしれません。
ただ、気になるのは
これで点が取れるのか?というところ。
久保ワントップはターゲットにはなるけれど
2列目以降の飛び出しが必要不可欠で
小野も小笠原も人を使うのが上手い選手ではあるけれど
裏に飛び出す動きがどこまでできるのか?
もしくは全体的に押し上げてボランチが飛び出すのか
いづれにしろ攻撃時の上がりとフォローがどれだけできるかが鍵になりそう。

何はともあれ今年最初の戦い。
食う軍的にも気合入れていきたいと思う。