TGVに乗ってモンサンミッシェルへ♪

2019年01月20日 | フランス2003
3日目。
8:05発のTGVに乗るためにタクシーでモンパルナス駅に行きました。
まだ早い時間だったのでひっそりしていましたが雰囲気は良くなくて
日本がいかに安全で平穏であるかを思い知らされました。
警官に追われている人がいたりして何とも物騒…。
なるべく誰とも目を合わせないようにしていました。

発着案内ボードはデジタルではなくて 何分かおきにいっせいにカタカタカタと音をたてて変わります。
今はもうなかなかお目にかかることがないですね。
風情があって好きですけれどね。






10:20にレンヌに到着。
駅前からバスに乗っていよいよモンサンミッシェルへ。。。
このバス、ほとんどが日本人でした^^。日本語が飛び交って「ここはどこ?」状態。
まあ心強かったですけど(笑)。

窓の外にはパリとは違ってのんびりした風景が流れていきます。
あたり一面、まるで緑のじゅうたんを敷き詰めたようです。
羊・牛・馬が草を食む姿も絵になって いかにも農業国フランスです。 
先の方まで広く見渡せる道。宿り木もい~っぱい見ました。
あ~フランスの田舎ってステキ!!
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ルーブル美術館でモナリザの絵と対面♪

2019年01月20日 | フランス2003
2日目。
カルトオランジュ(交通機関1週間定期)とカルトミュゼ(美術館共通パス)を買いに
シャルル・ドゴール・エトワール駅まで行きました。
その足で凱旋門へ行きました。観光客の少ない朝に上るのがいいと書いてあったので。
カルトミュゼがあるので切符を買う手間が省けて便利です。
階段は結構きつかったです。
ゼイゼイ言いながら上がっていたら、下りて来たマダムがすれ違う時に私を見て「so hard!」。
実感こもってました(笑)。
屋上(といっていいのかどうか・笑)は意外と広く高い建物がないので視界良好。









凱旋門を降りてから、カルトオランジュを使ってルーブル美術館まで行きました。
入り口にはもう行列ができていましたがカルト・ミュゼがあるので別の入り口から入れます。
「モナリザ」の前にはたくさんの人がいましたが 頑張って一番前まで行きました。
この絵だけ奥まった壁に掛けられていて特別扱い?
フランスの国有財産ですものね。
案外小さい!(77 cm × 53 cmだそうです☆Wikipedia)。
何百年もの間、世界中の人を魅了した作品が目の前にあるなんて夢のよう。





絵画・彫刻etc展示物が多くて時間がいくらあっても足りません。
出口を探すのも一苦労、迷子になりそうでした。
閉館時間が迫っていたら焦ること間違いないでしょう。















館内のカフェで休憩した後モンパルナス駅まで行きました。
翌日TGVでモンサンミッシェルへ行く為の駅の下見と
事前にネット予約したチケットを引き換えておく為です。
個人旅行では前日の下見は欠かせません。
大体の所要時間や場所を前もって知っておくだけで 不安はかなり解消します。
さてチケットの引き換えですが、ネットで予約したものを窓口で見せるだけです。
これで完了!あとは明日を待つばかりです。。。
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ライトアップされた凱旋門に感動♪

2019年01月14日 | フランス2003
個人手配と書きましたが一人旅ではなく次女と一緒です。
実は計画してからちょっとした事情で手配が遅くなってしまって、希望する日系・ヨーロッパ系の飛行機がとれませんでした。
(関空は選択肢が少ないのが難点です。)
出発した日にパリに着く北周りがいいので大韓航空になりました。
意外と乗り継ぎが非常にスムーズ、日本語OKと使い勝手は良かったです。
仁川空港で。 窓の外は雨です。。。





ホテルは 交通の便が良くて予算内におさまるところが条件。
凱旋門に近く地下鉄シャルル・ドゴール・エトワール駅まですぐです。
シャンゼリゼ通りにも近くてわかりやすいし本当に便利でした。

空港からホテルまで送迎バンを使いました。(日本で手配)
飛行機が遅れたらさっさと引き揚げるとネットに載っていたので心配でしたが
ほぼ定刻に着いたのでやれやれ。
カウンターを探すのにちょっと手間取りましたがそれもクリア。
ただカウンターにいたインド系の女性の英語が聞きとりにくく一時はどうなることかと(汗)。
飛行機が到着したのが17:30で空港を出たのは18:30くらい。
ドライバーの運転は荒くて車間距離はとらないし途中で仲間の車を見つけて話しながら並走するしでヒヤヒヤの連続でした。

暗くなってきてそろそろかな、と思ったころ
交差点を曲がった途端にライトアップされた凱旋門が目の前に!
思わず「わぁきれい!」と二人同時に声をあげてしまいました。
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初めて個人手配でフランスへ♪

2019年01月14日 | フランス2003
2001年に 一人暮らしを始める長女(のちに中国へ留学した娘)と記念?のウィーン旅行をしました。
*あとでUPしますね。
飛行機・ホテルだけ旅行社が手配するパックで現地では自由行動でした。
この時の経験から「行きたいところへ行って見たいものを見る」という旅が大いに気に入って
次からは絶対個人手配で、と決めていました。



といっても何から手をつけたらいいのやら、、、
まず、旅慣れた人達の体験が載っているHPを探しました。
そして飛行機・ホテル・TGVなどの手配やパリ観光の記事を見て少しずつ勉強していきました。
掲示板も充実しているので、分からないことが出てきた時はまず過去の質問を検索してみました。
インターネットでは最新のことが入手できるのがいいですね。
この時パソコンに目覚めたといっても過言ではありません→ちと大袈裟ですね。
それと「地球の歩き方」。この本は擦り切れるほど読みました。

とはいえ、フランス語は勿論、英語もまともに話せません。
どんな道中になりますやら。
座右の銘は「LET IT BE」です(笑)。

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キンカンのシロップ煮を作りました♪

2019年01月13日 | 日記



キンカンにはいろんな効果があるんですって。
●風邪の予防に
柑橘類の皮には沢山のビタミンCが含まれています。キンカンは皮ごと食べるので、ビタミンCを沢山摂る事が出来ます。

●皮に含まれるヘスペリジンによる様々な効果
ヘスペリジンは柑橘類、特に皮の部分などに多く含まれ、これまで様々な研究から健康維持に役立つ効果が発見されています。具体的には毛細血管の強化や血中コレステロール値の改善効果、血流改善効果、抗アレルギー作用、発ガン抑制作用など沢山あり、皮ごと食べるキンカンはこのヘスペリジンを摂取するのに最も適した果物と言えます。

●生活習慣病の予防に
動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防に役立つビタミンEもたくさん含まれています。
↑今の私に必要ですわん。

●古くから咳止めの薬用として
キンカンは古くから咳止めやのどの痛みを抑える薬用にも用いられてきました。

●果物の中では、カルシウムを多く含んでいます。
旬の食材百科様より


近所にスーパーはたくさんあるけれど置いてる店が少ないんですよね。
2袋買って来ましたがこれでは一冬持たないのでまた買わなくちゃ。
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