CHASA SOFIAにどうしても泊まりたかったのでは直接メールを送りました。
内容は「あなたの素敵なホテルに泊まってみたい。
○月○日から3泊、出来ればメゾネットタイプを希望」
返事はすぐ来ました。
シーズンオフなのがラッキーでしたね。
予約確定の為クレジットカード情報が欲しいとのことで
(これはどこのホテルでも必要ですね)
HPにはセキュリティがかかってないのでFAXを使うことにしました。
ところがここで問題発生。
FAXが送れないんです。
普通FAXというのは、呼び出し音の後ピーヒュルヒュルという音がして送信が始まりますよね。
なのに3回ほど鳴った後切れてしまって、、何回やり直しても同じこと。
メールで別の番号を教えてもらったり日を変えてトライするも無理。
こうなったら最後の手段=電話するしかありません。
英語は全くダメだけど何とかなるでしょ!という気持ちとは裏腹に
相手が出るまでのドキドキ感と言ったらそれはもう~~ご想像にお任せします。
一応シミュレーションしていたけれど上がってしまって
オーナーは老紳士のはずなのに(カーネルおじさん似)40代くらいの男性。
出鼻をくじかれてますます緊張(笑)。
必要なことのほか愛想の一つも言えず。。。修業が足りません(汗)。
で行ってみたらやっぱり電話の人が待っていて
名前を言うといきなり握手です(笑)。
片言の英語で返事する度に「good!」「perfect!」って英語の授業みたい(爆)。
このホテルはスタッフが常駐しておらず
部屋の鍵とエントランスの鍵が共通(?)なので出入りの際は各自で戸締りする仕組みです。
他の宿泊客はいないし、何だか自分の別荘みたいでちょっと素敵な気分でした。
朝食は歩いて5分くらいのところにあるHOTEL ASTORASで。
ナフキンが可愛い♪
スイス名物ミューズリーがお気に入り♪