スイスの車掌さんのスゴ技♪

2017年09月03日 | スイス2016
ベルン駅の電光時刻表。
以前の、何秒かおきにカタカタという音とともに一斉に新しい時刻が表示されるタイプのほうが好きだなぁ。



日本のように照明が明るくないですね。
でも治安はまず大丈夫。
スイスの電車は連結が長いのでホームも長いです。
2当社は大抵 端の方にあるのでたくさん歩かないといけません(笑)。



動き出すとすぐ検札に来ます。
感心するのは途中から乗ってきた人の席に間違いなく行くことです。
そして済ませた人のところへは絶対行かない。
なぜこんなことが出来るのか長年不思議でしたがようやくわかりました。
駅のホームに立っていて乗車する人をチェックしているんです。
そして、最後に乗りこんでドアが閉まるやすぐその人を追っていくというわけ。
だからホームにいる時のチェックする目付きの厳しいこと。
記憶力が必要ですよね。
それとスイスは多言語国家ですから外国語が堪能でないといけませんね。
ドイツ語、フランス語、イタリア語、英語、、、4か国語は話せるのではないでしょうか。
車内アナウンスも3か国語(地域によって順番が違うのが面白い)でありますし。




ベルン駅地下のミグロで買ったパンをほおばりながらインターラーケンオストへ戻ります。
*ミグロは開いていたんですが、以前より規模が小さくなっていて品揃えが良くなかったです。





結局ベルンではパンと飲み物などを買っただけ(笑)。
でもショートトリップを楽しみました♪
コメント
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