シュタウプバッハの滝の裏側へ♪

2017年09月07日 | スイス2016
ミューレンからラウターブルンネンへ戻ってきました。
これからバスに乗って落差300メートルのシュタウプバッハの滝へ行きます。
実は2006年以来2回目なんです。
また来たのは関口知宏さんが「ヨーロッパ鉄道の旅」でスイスを訪れた際
この滝の裏側へ行ったのを見た夫がぜひ経験してみたいと言ったので。



ラウターブルンネン駅近くのバス停で待っていると
クライネシャイデック(ユングフラウ行き電車の乗り換え駅)から下りてくる電車が見えました。
と言ってもこの写真からは難しい!?


拡大写真。
真ん中辺りに黄色と黒(ほんとは青)の電車見えますか?



連結したポストバス。珍しいですね~5度目のスイスで初めて見ました(笑)。


3つ目のバス停で下車。


シートにポストバスのシンボルの黄色いホルンが。




ラウターブルンネンという地名は、「音の鳴り響く泉」からきているのだとか。
離れたところからでも轟音が響き渡っています。
バスを降りてから道なりに歩き 素敵な庭のお家からテニスコートの横を通って川を渡れば・・・







ヒツジさんが迎えてくれます。



スティックは自由に使っていいんですヨ。




いよいよ上っていくのですが雨上がりなのでけっこう急な坂。
しかも雨の後だけに滑りやすくて、、慎重にゆっくりと。




足元を滝のように流れる水と強烈な滝の水しぶきでびしょ濡れです(爆)。
雨が降ったから水量が増しているのかな、とにかくすごい。
傘さしても濡れちゃいます。
これが放送されたところなのね~感激。


手すりの継ぎ目のところに見える白い幕のようなものが滝です。




雨上がりのラウターブルンネンは緑が鮮やかでひと味違う魅力が♪




羊さんは人懐こいですね。
すぐ近くまで来て食べてます。



改めて滝を下から見上げてみました。
写真中央にある横2つの筋がたった今 歩いたところです。
ずいぶん上ったように思うけど全体の5分の1?くらい。





このまましばらくいたいと思わせる静けさ。
泊まる人が羨ましい~~。






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どのお家も窓の飾り付けが素敵♪

2017年09月07日 | スイス2016
雨に濡れたお花も情緒があっていいものです。




どのお家にもお花や工夫を凝らしたディスプレイがされていて目の保養になります。
家族でワイワイ言いながら作ったんでしょうね。





散策の途中で 日本人の同年代のご夫婦に声を掛けられました。
ミラノを観光した後スイスに入りミューレンへ来たとのこと。
私達同様、ユングフラウ三山が生憎のお天気で見られないのが残念と。
まだ2日この近辺に泊まるとのことだったけどどうだったかなあ。



下山するころにまた霧が。
普段こんな経験がないのでこれも思い出ですね。





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