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慶州から東大邱経由でソウルへ♪

2018年05月20日 | 慶州・ソウル2008.12
のどかな古都・慶州を後にソウルへ向かいます。
ホテルから歩いて2~3分のところにある高速バスターミナルです。
ソウルまでバスに乗るつもりでしたが時間が長くかかることと渋滞していた場合のことを考えて
バスで東大邱(トンテグ)まで行き、その後KTXに乗ることにしました。






約1時間で到着。
↓は バスターミナルから近いKTX東大邱駅です。




少し時間があるので地下鉄で大邱へ。
大邱の地下鉄といえば2003年に火災事故がありました。
TVのニュースを見た時は、どこか遠い国の出来事のように思っていましたが
今こうしてこの場にいることがとても不思議でした。
当時を思い出させるものは見当たりませんが悲惨な出来事だったと改めて実感しました。



切符の代わりのプラスティック製チップ。
自動改札を通る時センサーにかざすと扉が開いて通ることができます。
また出る時には自動改札の回収口に入れると扉が開くようになっています。



大邱駅からそのままロッテデパートへ行くことができます。
が中へは入らず駅前の貴金属通り?、ちょっと入ったところにある電器通りに衣料通りを散策。
下町っぽくてなかなか面白いところでした。




東大邱へ戻って、駅に続く歩道橋から。




14:20発ソウル行きKTX312号。
2等車(韓国では一般室)指定席 大人2名で76,800ウォン。
2時間乗ってこの値段は安いですよね。



ソウルに着きました。やっぱり都会です♪


Gyeongju Park Tourist Hotel (慶州 パーク ツーリスト ホテル)♪

2018年05月18日 | 慶州・ソウル2008.12
2008年11月~12月  
慶州パーク ツーリスト ホテル


泊まるだけでよかったのでここに決めました。
高速バスターミナルに近くて市内観光に便利。
田舎の家みたいです。最低限のものしかないのでよく言えば小ざっぱりしてます(笑)。
代理店経由でとても安かったけどバスタブ付いてました。そういうところを選んだのだけどね^^。
パソコンが無料で使えたので行きつけ?のブログにコメント入れたら
「韓国からだ~」と一躍人気者になりました(笑)。





露店&慶州パン(お饅頭)&たい焼き♪

2018年05月18日 | 慶州・ソウル2008.12
慶州駅の近くです。道路沿いに露店が並んでいます。
そのほとんどは野菜・果物・乾物でした。
この露店は道路の片側にしかありません。
なぜ向かい側に無くてここなのかというと、市場があるからなんですね。
なので人の流れは圧倒的にこちらが多いです。
でも寒い日は大変でしょうね。









「NH」とこのロゴマーク、慶州以外でもよく見ました。
日本でいう農協みたいなものかと思いますがどうでしょうね。
トラックで運ばれた白菜の山。日本のものより大きくないですか?
トラックの手前にはテントがあって野菜や魚貝類を売っていました。
その横ではオモニ達が白菜を漬けていました。






旅先でスーパーへ入るのが好きです。
現地の人達の生活を垣間見ることが出来て面白いです。
ここは割合広くて食料品から日用品まで一通りのものは揃っています。
キムパブの実演販売や韓国海苔やコーヒー紅茶の呼び込み?をするなど
販売スタイルは日本も同じですね。
紅茶のコーナーでは一生懸命説明してくれましたが
「ミアネ モルゲッソ~」と言ったら「ああそうだったの」という感じで笑ってました。



ホテルの外を 野菜を積んだ車がゆっくり通っていました。





慶州名物?のお饅頭。
直径5cm高さ2cm、まわりは固め、中は小豆あんで日本のものと似ています。
慶州パンとか皇南パンとかの看板がいくつもありました。
20個10,000ウォンでした。



このたいやき かわいいでしょう。
慶州に着いた日の夜、サムパブを食べに行く途中見つけて興味津々。
2日目にホテルのそばで買いました。
大きさは5cmくらい、小豆餡とクリームの2種類あって6個1,000ウォン、それぞれ3個ずつ買いました。
美味しかったからもっと買えばよかったナ。





膽星台(チョムソンデ)&半月城と石氷庫&雁鴨池(臨海殿址)

2018年05月11日 | 慶州・ソウル2008.12
膽星台とは
石一つにもシンボル的な意味がこめられています。
一番上の井桁石の長さが基壇部位の長さのちょうど半分である点や
膽星台を積んだ石361個と半分が陰暦の1年の日数と同じ点など
科学的でありながらも神秘的な建造物です。(慶州観光案内図より)


はるか遠い昔にも毎日観測していたんですねぇ。
現代でも、遮るものがない上に灯りもほとんどないここなら 月も星もはっきりと見えると思います。





こちらが真南です。




半月城へ行く途中の菜の花団地。今12月だけど!?






月城は、新羅時代に宮廷があったところで、その地形が新月に似ているところから
「新月城」「月城」と呼ばれました。
朝鮮時代からは「半月城」と呼ばれ始め現在に至っています。
遺物は何も無く石氷庫が残っているだけです。(慶州市パンフレットより)



中は・・・よく見えませんね^^;




菜の花団地の方を見ていたら木の枝でリスが遊んでいました。




雁鴨池(臨海殿址)は半月城から広い道へ出てすぐのところ。
ここは、国の慶事を祝う為に宴が執り行われた東宮とのことです。
3つの建物・3つの島・12の小山が築かれています。
王族がどれだけ贅沢な暮らしをしていたか、どれだけの力を持っていたかがわかりますね。














雁鴨池(臨海殿址)復元模型。






塀に描かれた絵&軒に吊るされた味噌玉♪

2018年05月11日 | 慶州・ソウル2008.12
五陵の外です。
この辺の民家の塀には不思議な絵が描いてありました。
人の顔だったり紋のようだったり架空?の動物だったり・・・
それも家によって微妙に違うんです。
これは一体何でしょうか。また何の為に描いてるんでしょうか。








五陵の東にある韓方病院。
立派な門構えの建物です。






次に行ったのは興輪寺?間違っていたらごめんなさい。




大勢のお坊さんが庭の掃除をしていました。
自由に出入り出来るようだったので入っていきました。
↑のお堂の右手にも建物があり、中から信者さん?の賑やかな声が聞こえます。
この建物の軒先にこんなものが吊るしてありました。
味噌玉?これがチャングムも使った味噌玉ですか!?






こんなものも見ましたよ~。
キムチを漬ける時に使うのかな?