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五陵と崇徳殿♪

2018年05月10日 | 慶州・ソウル2008.12
慶州を旅行された方が自転車で回ったという記事を読んで
私達も一日サイクリングすることに。
ホテル近くの貸し自転車屋さんですぐ話がまとまりました。


まず五陵(新羅の始祖が眠る王陵)へ行くことにしました。
車道の横に自転車が通れる道があるので車を気にしないで走れます。
道の両側に田んぼが広がり遠くに山が見える 本当にのどかなところです。
こんな風景、日本でもまだ見ることができますよね。






結構走って ようやく左手に見えてきました。




広い五陵ですが私達の外には3人だけ。
お天気もよく小鳥のさえずりがきこえるだけの静かな空間。
忙しい現代から遠い昔にタイムスリップしたようです。






五陵崇徳殿など。
竹林が引き立て役ですね。














慶州名物のおまんじゅう(?)と森浦サムパプチプ のお店♪

2018年05月10日 | 慶州・ソウル2008.12
市内をゆっくり見て回るつもりなので 高速バスターミナルの近くにホテルをとりました。
チェックインしてから、散歩を兼ねて見て歩きました。
日本より西にあるために日が暮れるのは少し遅いですが 太陽が沈むとすぐに真っ暗になります。
それでも、お店が続いている賑やかなところは明るくて、こんな↓を見つけました。
慶州名物のお菓子を作っている様子を人形で表しているんですね。
ちなみにこれ買って帰りました。
中にあずき餡が入っていて日本のおまんじゅうのような味。おいしかったです~。




大陵苑のそばを通って食事に行くことに。
人通りはまばらで灯りもあまりなくちょっと怖い暗さ(汗)ですが
危険な雰囲気はまったくありませんでした。




夫がガイドブックで探した、慶州で初めてサムパプ店を開いたお店(森浦サムパプチプ?)を目指し
大陵苑の塀が延々と続く真っ暗な道をかなり歩きました。
人通りが殆どなく、たまにすれ違うくらいです。
それらしいお店はなく、諦めて帰ろうと言っていた時ようやく見つかりました。
店主は骨董品を集めるのが趣味とかで、表からは骨董品店としか思えない構えです。
店内にも年代物が所狭しと並べてありました。




テーブルに着くとすぐ、白いビニールのようなものを広げてお茶を置いてくれました。
このお茶、ちょっと濁っていて何というか。。。不思議な味でした。
トウモロコシのひげ茶かな?


おかずとご飯を野菜に包んで食べるサムパプチプ。
他のテーブルの人の食べ方を見てからおもむろに(笑)。
店内にいた人も私達が珍しいのか ちらちら見ていましたけどね。
向こうは生野菜、手前は茹でた野菜です。漬物のようでもありました。




プサンからシャトルバスで慶州へ♪

2018年05月08日 | 慶州・ソウル2008.12
ひょんなことから韓国へ行くことになりました。
そもそものきっかけはウォンが安くなったから♪
でも冬の韓国は酷寒なんですよね。
寒さにめっぽう弱い私、それが一番心配でしたが
ブログで仲良くなった韓国在住のKuちゃんからアドバイスをもらって気持ちが軽くなりました。



さて出発当日のお天気は晴れているものの風が強くて
関西空港行きのK-JET(高速船)は余程の場合は欠航→バスに振り替えするのですが予定通り運航。
めちゃ揺れていつもより時間がかかりましたが船酔いもせず到着。

日曜日の昼間の空港ってこんなに空いてるものなの?
というか師走なので当然!?




人は少なくてもクリスマスはやってくる(笑)。




大韓航空KE732便プサン行き。






乗っているのは1時間ちょっとなのに機内食が出ました。
某日系ではおつまみだけだったから期待してなかったけど、ちょっと嬉しかったです。






イ・ビョンホン氏が迎えてくれました(笑)。
夫が両替。この日のレートは1万円が165,000ウォン。
私は秋に両替を済ませていたのでその差に愕然~勿論ここの方が断然いい!






空港シャトルバス慶州まで行きます。










最初は車線が多かったのですが



そのうち対面通行になりました。
私達が乗った慶州方面行きは空いていましたが、反対車線は行楽帰りなのか混んでいました。
そのうえ野菜を積んだ軽トラックが横転してふさがっていたので、ものすごい渋滞が始まりました。
途中サービスエリアはありませんでしたから、抜け出すのに相当時間がかかったことでしょう。
それで気がついたのですが 韓国の高速?道路にはサービスエリアが少ないですね。
気分が悪くなったりトイレに行きたくなったらどうするんでしょう、ちょっと心配。




約1時間で慶州に到着。
高速バスターミナルはもうすぐです。