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シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

働かない独身女性が増えて …

2020年11月06日 | 世相あれやこれや
下記記事から。
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3年前の記事ですが、読んで 近所のある女性 (?) とイメージが重なってきました。 記事は中年独身の娘さんを抱える高齢の親御さんが大勢いるという内容ですが、確かに 私の周りにもいらっしゃいます。

平日に時々 不定期散歩している近所の娘さんがいます。 20年位前から見掛けますから、もう三十路を過ぎてアラフォーに近いお年かと想像します。 なぜ その娘さんを覚えているかというと、”散歩しながらブツブツと独り言” をいっているからです。

最初 ケータイで話しながら歩いているのかと思ったら、そうではないのです。 また道角ですれ違った事もありますが、すれ違う通行人に全然 注意も払っていませんでした。 要するに マイペースで独り言をいいながら歩き回っているようなのです。
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「『一度も働いたことない40~50代大卒娘』を抱えた高齢親が増加中 “花嫁修業” “家事手伝い” 弊害も」(17年6月6日 現代ビジネス) __ 2015年の国勢調査を見ると、生涯未婚率は、全国では 14.1% …
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その娘さんとは話した事はなく 親御さんとは2、3度話したことがあります。 父親は優しそうな話しぶりでした。 母親はかなり印象的な話しぶりでした __

1回目は、20年以上前 自治会の役員を順番でお願いした時の話しです。 来年度はコレコレの役員をお願いしますとお伝えすると 最初は黙って、けれど迷惑そうに聞いていましたが、次の週だったか 町内の催しで会ったら、こう仰るのです。

「あのう … どうしても引き受けなくてはいけないのですか?」「ええ みんな持ち回りでやっているのでお願いしたいのですが」「そこに 主人が 来てるんです!」「はぁ (そんな怖いご主人なんですか)?」__ こういう展開は予想していませんでした。
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2回目は、20年ほど前 拙宅に空き巣が入り 夕方に警察官が十数人もやってきて現場検証した翌日朝のことです。 その日はゴミ出し日で、私が家庭ゴミの袋を持ってゴミ捨て場に行くと、その近くに1人で立っていた中年女性が私を見掛け、首を伸ばして いきなり こういうのです __「いくら 盗られたんですかぁ~?」

誰だったのか覚えておらず、ビックリして思わず後退りしました。 するとゴミ捨て場近くの家を 腕を伸ばして指差して「ここの佐藤 (仮名) です」というじゃありませんか。 私を覚えてないのですか? 覚えていて当然という口ぶりです。

こういう展開も予想しておらず、何を返事したか覚えていません。「お早うございます。 この度は災難でしたね。 ところで …」という順序で話していくのが普通で、親しくとも盗られた額まではナカナカ訊けないものです。 この奥様の頭は、”ワイドショー” で一杯だったのです __ “警官があんなに来るからには相当な額を盗られたのでしょうね”、と。

この奥様と会話したのはこの2回っきりです。 これらの会話の展開から この母親なら、”ブツブツ独り言散歩” の娘さんもあり得るかも、と思った次第です。
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その娘さんが働いているかどうかは知りません。 平日によく散歩しているというのは、勤める必要がないないのかも知れません。 “花嫁修業” “家事手伝い” でしょうか?

家は建て替えて、外車が鎮座していますから、裕福なご家庭と想像します。 親御さん2人がいつか他界しても何不自由なく暮らしていけそうですが、近所付き合いが全くないようですから、時間を持て余してしまうんじゃないかと __

このまま 何十年もブツブツ独り言の散歩をしていく積もりなんでしょうか。 老婆心ながら 将来が心配ですね。

今日はここまでです。

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