左は LVHF 2017: W. A. Mozart - Laudate Dominum, KV 339 / Patricia Janečková - soprán (https://www.youtube.com/watch?v=ljvTwbxrylc 詳しくは下記に) から。 中央左は「私が通りを歩くと "Quando me´n vo&acut . . . 本文を読む
上左は OPUS KLASSIK 2018 (https://www.youtube.com/watch?v=tGS1pmKIopw 詳しくは下記に) から。 中央右は Mozart Arias - Soprano & CHAARTS (Boswiler Sommer Festival 2015 https://www.youtube.com/watch?v=eh3WYiJPq0Q) から . . . 本文を読む
上左から Kathleen Battle、Lucia Popp (filmed in 1965)、Patricia JANEČKOVÁ。 下左から Dávid Krisztina、森麻季、山田千尋 (学生?)、Sumi Jo (全て YouTube から “春の声” で検索した映像)。~~~~~~~~~~~~~~~~~~ヨハン・シュトラ . . . 本文を読む
写真は左から アンナ・モッフォ、リチャード・タッカー、キャスリーン・バトル。
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半世紀以上前の録音の「ラ・トラヴィアータ (椿姫)」の CD を聴きました。 主演はアンナ・モッフォ、リチャード・タッカーです。 どちらも米国生まれの歌手です。 指揮はイタリア人のプレヴィターリ、ローマ歌劇場管弦楽団の伴奏で、1960年の録音です。
このタッカーの歌うアルフレードで . . . 本文を読む
左は CD ジャケット、他は LP のジャケット 他。
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2年前に『The Art of Pilar Lorengar』2枚組 CD を購入しました。 ピラール・ローレンガーは50〜70年代に ベルリン、ウィーンで活躍したスペイン出身のソプラノ歌手です (1928〜96)。 声質はコロラトゥーラ (coloratura) でしょう。 個人的な感想では、ルチア・ポ . . . 本文を読む
The Three Tenors in Concert - Live in Los Angeles (1994 Conductor: Zubin Mehta With the Los Angeles Philharmonic https://www.youtube.com/watch?v=B6q4f8DzrCE) から。 左は、歌い出しを真ん中のカレーラスが歌うところ。 右は聴衆席で拍手するシナト . . . 本文を読む
写真左は Celtic Woman、右は森 麻季。
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中級ヴァイオリン曲集の楽譜中に “ You Raise Me Up ユー・レイズ・ミー・アップ ” (私を立ち上がらせる) がありましたが、あまり曲調が分からないので暫くほっていました。 最近 YouTube などで何人かの歌手が歌っているのを聴いて、親しみが湧き 少し調べてみました。
★ ★ ★ ★ ★ . . . 本文を読む
07年10月17日シャンテサラ2投稿分__
シューマンの歌曲には魅力的なものが多くありますが、今迄 ほとんど男性歌手によるものしか聞いていませんでした。 今度ソプラノによるリート集を幾つか聞いて、なぜリート集は男ばかり歌うのか、少し分かったような気がします。
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それは、「女の愛と生涯 Frauenliebe und Leben / ミルテの花 Myrten / ヴィ . . . 本文を読む
独・スペインの二つの音楽作品 シューベルトの歌曲集『美しき水車小屋の娘』(Die schöne Müllerin) とファリャの『三角帽子 El sombrero de tres picos 』(『代官と粉屋の女房 El Corregidor y La Molinera 』) を比べると、面白いことに気付きます。なぜ この二つの音楽作品を並べるかというと、 Mülle . . . 本文を読む
07年8月30日シャンテサラ2投稿分__
写真左はパヴァロッティ、右はダッラ。
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私の大好きな Caruso を歌っているダッラの映像が YouTube に投稿があったので見ました … すると、とんでもなくヘxXXソだったので、大いに落胆しました。 こんなにも美しいメロディーを作曲するのに、何て歌唱力がないどころか、これじゃシロウトですよ。
Caruso を初めて . . . 本文を読む
07年8月2日シャンテサラ2投稿分__
またまた YouTube から、ネトレプコのアリアを検索したら、プッチーニの La Boheme から「O soave fanciulla - Live from Berlin July 2006」(ロドルフォとミミのデュエット「愛らしい乙女よ」) では、冒頭のヴィリャゾンの声がよかったですね。
ベルリン郊外の Waldbühne で開催される Som . . . 本文を読む
07年5月11日シャンテサラ2投稿分 __
「バリトンのトーマス・ハンプソンがヴォルフガンク・サヴァリッシュ (ピアノ) と組んで録音した ‘97 EMI 盤は、悪くはないのですが個性が強くないように感じました」と昨年のブログに書きましたが、先日 後半部分を就寝前に聴いて違いをはっきり認識しました。
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何が違うかというと、「基本的に明るい歌唱」だというこ . . . 本文を読む
06年11月4日投稿分__
クラシック歌手もいつもカタい歌ばかり歌っていると、肩がこるのでしょうか? 大概 ポップスを歌った CD を発売していますね。 ただ誰もが録音できるものではなく、そのセンスと人気を持った歌手だけでしょうね。
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オラトリオなどを得意としている オランダのエリー・アメリング Elly Ameling が「 Sentimental Me 」(84年 P . . . 本文を読む
2006年7月9日投稿分__
「カタリ Core ‘ngrato (つれない心)」「帰れ ソレントへ Torna A Surriento 」「オ・ソレ・ミオ ‘O Sole Mio (私の太陽)」「フニクリ フニクラ Funiculi, Funicula 」「マレキアーレ Marechiare 」「マッティナータ Mattinata (朝の歌)」「遥かなるサンタ・ルチア Santa Lucia . . . 本文を読む
2006年7月6日投稿分__バリトンのトーマス・ハンプソンが指揮者のヴォルフガンク・サヴァリッシュ (ピアノ) と組んで録音したのは、悪くはないのですが個性が強くないように感じました (‘97 EMI 冒頭写真上左)。 バリトンのクリスティアン・ゲアハーハーが BMG の第二レーベルに録音したものは、後半がゆっくりした歌い方になります (‘01 ARTE NOVA ゲロルト . . . 本文を読む